7月18日発売『魔法少女ノ魔女裁判』話題のADVゲーム詳細

『魔法少女ノ魔女裁判』の発売とクラウドファンディングの成功

2025年7月18日（金）19時、待望のADVゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』がPCゲームプラットフォームSteam®にて発売されます。この作品は、シナリオ制作会社Re,AERが手掛けるもので、発売前からクラウドファンディングで驚異の6,680万円を集めた話題作です。この成功は、ゲームの魅力やファンの期待感を物語っています。

本作は、閉鎖された空間で13人の魔法少女たちが命を懸けて挑む、残酷ゴシック×議論ミステリーアドベンチャーです。プレイヤーは、囚われた少女たちの中から魔女を見つけ出し、真実を暴くという過酷なゲームに挑むことになります。

発売記念セールと配信・二次創作ガイドライン

『魔法少女ノ魔女裁判』の発売を記念して、特別価格2,800円（税込）で提供される20%オフのセールが実施中です。通常価格は3,500円（税込）で、セール期間中に購入することでお得に楽しむことができます。

また、配信や二次創作に関するガイドラインも公開されました。原則として自由に行えるものの、ネタバレに配慮してほしいという要望が示されています。詳細は公式サイトで確認できます。

• 配信・二次創作ガイドライン

『魔法少女ノ魔女裁判』のストーリーとキャラクター

本作の物語は、高校1年生の朝、エマが目を覚ますところから始まります。彼女は身に覚えのないまま絶海の孤島の牢屋敷に閉じ込められ、同様に捕らえられた少女たちと共に、「魔女裁判」を受けることになります。フクロウから告げられた言葉により、彼女たちの運命が大きく変わることになります。

物語の中で、エマは他の魔法少女たちと共に、殺人事件の真相を解明しなければなりません。プレイヤーは、証拠を集め、嘘を暴くことで、真実に迫っていくことになります。

以下は、主要キャラクターの紹介です。

桜羽エマ（CV：三木谷奈々）

ポジティブで元気な少女。寂しがりやで他人に嫌われることを恐れている。

二階堂ヒロ（CV：東雲はる）

成績優秀で真面目な少女。正義感が強く、容赦がない。

夏目アンアン（CV：葵あずさ）

引きこもりの少女。ほとんど言葉を発さず、スケッチブックでコミュニケーションをとる。

城ケ崎ノア（CV：井口裕香）

ストリートアーティスト。ふわふわとした雰囲気を持つ。

蓮見レイア（CV：小清水亜美）

有名な役者。中性的な容姿で女性人気が高い。

佐伯ミリア（CV：高森奈津美）

白ギャル風の少女。心優しいが、要領は悪い。

宝生マーゴ（CV：樹冬華）

詐欺師の少女。誰にも本心を見せない。

黒部ナノカ（CV：大熊和奏）

牢屋敷に強い敵意を持つ少女。単独行動を好む。

紫藤アリサ（CV：石井未紗）

不良の家出少女。威圧的な性格。

橘シェリー（CV：柊優花）

自称名探偵の少女。好奇心旺盛だが道徳心は欠けている。

遠野ハンナ（CV：石崎紗彩）

お嬢様言葉で話す少女。実際は貧乏な家庭の出身。

沢渡ココ（CV：比良坂芽衣）

ストリーマーの少女。毒舌で気分の上下が激しい。

氷上メルル（CV：山下七海）

極端に臆病で心配性な少女。常に半泣きの状態。

コラボイベントとコミカライズの情報

『魔法少女ノ魔女裁判』は、東京タワーとのコラボイベントを開催中です。このイベントは、2025年7月27日（日）まで延長されることが決定しました。ここでは限定コラボグッズや、東京タワー全体を舞台にした謎解きゲームを体験することができます。

コラボイベントの詳細は以下の通りです。

さらに、KADOKAWAの漫画月刊誌『コミックアルナ』にて『魔法少女ノ魔女裁判』のコミカライズが連載されることも決定しました。特別付録として、描きおろしのクリアファイルも付いてくるため、ファンにとって見逃せないアイテムとなっています。

作品概要と会社情報

『魔法少女ノ魔女裁判』は、PC（Steam）およびNintendo Switchに対応した魔法議論ミステリーADVです。プレイ人数は1名で、2025年7月18日に発売予定です。

以下は製品概要です。

このゲームを手掛ける合同会社Re,AERは、2018年に設立され、エンタメコンテンツの企画・脚本・制作を行っている会社です。詳細は公式サイトで確認できます。

作品の魅力やキャラクターたちの個性が詰まった『魔法少女ノ魔女裁判』は、ファンにとって見逃せない一作となるでしょう。今後の展開にも注目です。