2025年7月20日出航の飛鳥Ⅲで楽しむMINAKIのスパークリング日本酒『珀彗』

飛鳥Ⅲ船内日本酒採用

開催日:7月20日

飛鳥Ⅲ船内日本酒採用
飛鳥Ⅲの船内でどんな日本酒が楽しめるの?
飛鳥Ⅲの船内では、MINAKIのドライスパークリング日本酒『珀彗』が採用されており、船出の一杯として爽やかな香りと繊細な泡立ちを楽しめます。
『珀彗』ってどんな特徴があるの?
『珀彗』は瓶内二次発酵の伝統製法で作られ、糖分添加なしのノンドサージュ製法によりシャープでクリアな味わい。青リンゴや洋梨の香りが特徴の高級スパークリング日本酒です。

MINAKIスパークリング日本酒『珀彗』、豪華客船「飛鳥Ⅲ」の公式セレクションに

2025年7月20日、豪華客船「飛鳥Ⅲ」の出航当日より、船内で日本酒MINAKIのドライスパークリング日本酒『珀彗』が採用されることが発表されました。株式会社REBORN(本社:東京都港区、代表取締役:皆木研二)が展開するプレミアム日本酒ブランド『MINAKI』のこの新たな取り組みは、船旅をより特別なものにすることを目的としています。

『珀彗』は、飛鳥Ⅲを訪れるお客様にとって、船出の一杯として楽しむことができる日本酒です。MINAKIは「時間を豊かに巡らせ、そのひとときを彩る」ことを理念として掲げており、非日常の船旅という極上の空間で、唯一無二の日本酒体験を提供することを目指しています。

MINAKIスパークリング日本酒『珀彗』、豪華客船「飛鳥Ⅲ」の公式セレクションに 画像 2

飛鳥Ⅲでのオンリストに込めたMINAKIの想い

MINAKIは創業以来、日本酒を「特別な時間を演出する存在」として捉えています。今回の飛鳥Ⅲでのオンリストは、MINAKIの哲学が体現される象徴的な出来事です。ブランドオーナーの皆木研二は、「MINAKIにとってラグジュアリーとは、“比較の外側にある唯一性”を意味します。旅という非日常の時間の中で、『珀彗』がグラスの中に注がれる瞬間、その存在は一杯の酒以上の価値を持つと信じています。」と語っています。

日本酒を“飲む芸術”と捉えるMINAKIにとって、船上という時間と空間がゆったりと流れる場所は、『珀彗』本来の余韻をもっとも美しく響かせる舞台のひとつです。この特別な体験は、訪れる人々にとって忘れがたい思い出となることでしょう。

MINAKIスパークリング日本酒『珀彗』、豪華客船「飛鳥Ⅲ」の公式セレクションに 画像 3

日本が誇る、最新のラグジュアリークルーズ「飛鳥Ⅲ」

飛鳥Ⅲは、郵船クルーズが運航する新造の豪華客船です。全長230メートル、総トン数52,265トン、乗客定員は約740名を誇ります。すべての客室にはバルコニーが設けられ、和洋折衷の多彩なダイニングや、アートと日本の工芸が随所に配された上質な内装が特徴です。

「飛鳥II」の後継として2025年7月20日に横浜を出航する飛鳥Ⅲは、日本人の感性に寄り添うクルーズとして長年高い評価を得てきた飛鳥シリーズの伝統を受け継ぎつつ、より現代的で開放感のある空間設計に刷新されています。この“洋上の別荘”とも称される船で過ごすひとときは、MINAKIが目指す「人生の記憶に残る時間」を共有するにふさわしい舞台となるでしょう。

MINAKIスパークリング日本酒『珀彗』、豪華客船「飛鳥Ⅲ」の公式セレクションに 画像 4

豪華客船とともに変わる、日本の旅のスタイル

飛鳥クルーズの乗客は、文化や美食に関心の高いシニア層が中心ですが、最近では「人生の節目を船上で祝いたい」という個人旅行のニーズも高まっています。国内外を問わず豪華客船の需要が回復しており、特に2025年は訪日クルーズ船の寄港回数が過去最多になる見込みです。

このような背景の中で、MINAKIのように“空間そのものを体験に変える日本酒”は、旅の価値をさらに引き上げるエッセンスとして期待されています。船旅の中で、特別な日本酒体験を提供することが、より多くの人々に求められる時代に突入しています。

MINAKIスパークリング日本酒『珀彗』、豪華客船「飛鳥Ⅲ」の公式セレクションに 画像 5

「飛鳥Ⅲ」オンリストが決まったスパークリング日本酒「珀彗」の特徴

『珀彗|HAKUSUI』は、蔵元で瓶内二次発酵させる伝統製法により生み出されたドライタイプのスパークリング日本酒です。発酵後に生じた澱を丁寧に取り除くデゴルジュマン(澱抜き)を経ているため、透明感あふれる澄んだ液色と繊細な泡立ちが特徴です。

さらに、糖分添加(ドサージュ)を一切行わないノンドサージュ製法により、まるでシャンパーニュのようにシャープでキレのあるクリアな味わいを実現しています。グラスに注いだ瞬間から青リンゴや洋梨を思わせる爽やかな香りが立ち上り、酒米「吟烏帽子」の豊かな芳香が広がります。口に含むとエレガントな酸とともに泡が心地よく弾け、時間の経過とともに味わいに深みが増して華やかな表情へと変化していきます。

この『珀彗』は食前酒としてだけでなく、料理と合わせても楽しむことができる、まさに”飲む芸術”とも呼ぶべき一本です。都内のミシュラン星付きレストランや高級旅館、海外の五つ星ホテルなどで提供が進んでおり、ラグジュアリー市場で高い評価を得ています。

MINAKIスパークリング日本酒『珀彗』、豪華客船「飛鳥Ⅲ」の公式セレクションに 画像 6

MINAKIについて

MINAKIは、日本酒が人の記憶や感情に深く残る存在であることを信じ、味や香りだけでなく、体験全体を丁寧に設計するラグジュアリーブランドです。原料や製法の先にある「どんな余韻を届けたいか」から逆算し、唯一無二の存在感を追求しています。

これまでにIWCを含む6つの国際品評会で受賞し、一流ホテルやミシュラン星付きレストランなど250店舗に採用されています。特別な瞬間にふさわしい品格と余韻を宿す存在として、日本酒の新たな可能性を切り拓いています。

項目 詳細
商品名 珀彗|HAKUSUI
原料米 青森産吟烏帽子100%
内容量 750ml
価格 27,800円(税別・送料別)
公式サイト MINAKI公式サイト

以上のように、MINAKIのスパークリング日本酒『珀彗』は、豪華客船「飛鳥Ⅲ」での特別な体験を提供することが期待されています。日本酒が持つ新たな魅力を感じることができるこの取り組みは、多くの人々に新たな旅のスタイルを提案するものです。