2025年8月1日神戸三宮に働く悩み特化の新書店が誕生

神戸・三宮に新たな書店「Work-Books」がオープン

2025年8月1日、神戸・三宮のJR高架下「ピアザKOBEⅡ」に、働く人々の悩み解決に特化した新しい書店「Work-Books／西澤社労士事務所」がオープンします。店主はキャリアコンサルタント及び社会保険労務士の西澤明文氏で、働く人の悩みに直接かつリアルに応えることを目的としています。

「Work-Books」は、従来の書店とは異なり、働くことに関する悩みを解決するための本を厳選して提供することを主なコンセプトとしています。就職活動や転職、資格取得、ハラスメントの問題、さらには定年後のライフプランに至るまで、さまざまな悩みに対応する書籍を取り揃えています。

「Work-Books」のコンセプト

この書店は、以下のような特徴を持っています。

• 1階の書籍コーナー: 働く悩みを解決するための書籍を集めています。就職に悩む方、資格取得を目指す方、ハラスメントに悩む方、定年後の生活に不安を抱える方など、それぞれのニーズに合った本を見つけることができます。
• 2階のトークスペース: キャリアと労働法の専門家が個別相談に応じます。店主は専門知識を生かし、具体的な解決策を一緒に考えることができます。予約優先・有料で、他の専門家への橋渡しも行います。
• セルフレジシステム: 1階が無人でも書店を利用できるように、株式会社Nebraskaの「デジテールストア」のシステムを導入。LINEで友だち登録すれば、自動扉が開き、書店を利用可能です。
• 遮音ブースの設置: 高架下の騒音を気にせず相談できる「遮音ブース」を設けています。匿名希望の相談者が顔出しなしで相談できるスペースとしても利用できます。
• 将来的なイベント開催: 読者と著者をつなぐ様々なイベントを開催する予定です。

書籍コーナーの詳細

1階の書籍コーナーでは、店主が厳選した書籍が並びます。新刊やベストセラーから隠れた名著まで、働く悩みの解決につながると確信した書籍を取り揃えており、利用者は自分の悩みに合った本を見つけることができます。

トークスペースでの相談

2階に設けられたトークスペースでは、個別相談が行われます。相談内容は多岐にわたり、キャリアに関する悩みや労働法に関する疑問など、幅広いテーマに対応します。専門家としての知識を生かし、具体的な解決策を提案することができます。

店舗情報

「Work-Books」は、以下の情報で運営されます。

まとめ

「Work-Books」は、働く人々の悩みを解決するための新しい書店として、2025年8月1日に神戸・三宮にオープンします。キャリアコンサルタントと社会保険労務士の専門知識を活かし、書籍と相談サービスを組み合わせた新しい形の店舗です。働くことに関する悩みを抱える人々にとって、非常に有意義な場所となることでしょう。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

この新しい書店が、働く人々の悩みを解決するための重要な拠点となることが期待されます。