7月28日発売「名探偵コナン」立体クラフト新シリーズ登場

「名探偵コナン」のキャラクターが立体アートに！

株式会社エンスカイは、2025年7月28日より「名探偵コナン」のキャラクターをテーマにした立体クラフト「ペーパーシャドーアート ミニ」シリーズを発売します。このシリーズは、江戸川コナン、灰原 哀、安室 透、怪盗キッドの4種が揃い、各キャラクターの特徴を活かしたデザインが魅力です。

「ペーパーシャドーアート ミニ」は、紙から広がるアートの世界を楽しめる商品で、エンスカイ公式通販サイト「エンスカイショップ」や全国の玩具店、量販店などで順次販売が開始されます。これにより、ファンは自宅で「名探偵コナン」の世界を再現し、楽しむことができるようになります。

商品詳細と特徴

この新商品は、以下の4種類で構成されています：

• ペーパーシャドーアート ミニ SA-M32　江戸川コナン
• ペーパーシャドーアート ミニ SA-M33　灰原　哀
• ペーパーシャドーアート ミニ SA-M34　安室　透
• ペーパーシャドーアート ミニ SA-M35　怪盗キッド

各商品には、キットパーツ、粘着シート、組み立て説明書が含まれており、約H128×W96×D16mmのサイズで制作所要時間は1時間程度です。希望小売価格は各2,200円（税込）となっています。

この立体クラフトの最大の魅力は、各キャラクターのイメージモチーフを取り入れたデザインです。たとえば、江戸川コナンには「DBバッジ」、灰原 哀には「APTX4869」、安室 透には「喫茶ポアロの看板」、怪盗キッドには「トランプ銃」がそれぞれ配置されています。これにより、各キャラクターの個性が際立ち、作品の世界観をより深く感じることができます。

組み立ての楽しさとこだわり

パーツは差し込んで簡単に組み立てることができるため、普段クラフトキットに触れる機会が少ない方やお子さまでも楽しむことができます。組み立てる過程では、コナンの足元や安室の手元など、完成後には見えなくなる細部にまで印刷が施されており、細部にこだわった内容となっています。

また、背景のレンガや立体的な凹凸、繊細な色使いやグラデーションを活かした印刷表現により、平面商品にはない奥行きと華やかさが演出されています。付属の粘着シートを使うことで、簡単に立体アートが完成し、映画を観た後の余韻を楽しむことができるでしょう。

販売情報と購入方法

「ペーパーシャドーアート ミニ」は、2025年7月28日（月）より順次発売されます。購入は、エンスカイ公式通販サイト「エンスカイショップ」や、全国の玩具店、量販店、家電量販店などで行うことができます。具体的な販売時期については、各店舗にお問い合わせください。

以下のリンクから、各商品を直接購入することができます：

• SA-M32　江戸川コナン
• SA-M33　灰原　哀
• SA-M34　安室　透
• SA-M35　怪盗キッド

PAPER SHADOW ART mini 概要

「ペーパーシャドーアートミニ」は、レーザーで精密にカットされた紙を重ねて立体感のあるアートを作り上げるクラフトキットです。このシリーズは、キャラクターの名シーンを作り上げる「ペーパーシアター」をより多くの人が手軽に楽しめるように開発されました。

パーツを切り離し、絵柄に合わせて付属の粘着シートで貼り重ねていくだけで簡単に立体感のあるアートを作ることができます。完成後は、別売りの専用ケースに入れて飾ることができ、インテリアとしても楽しむことができます。

エンスカイの企業概要

株式会社エンスカイは、キャラクター玩具を中心に、ジグソーパズル、ゲーム、キッズトイ、ホビー＆ファンシー雑貨、季節商品、タレントグッズなど、オリジナル商品の企画販売を行っています。キャラクターなどの知的財産（IP）に新たな魅力を加えることで、全てのお客様に感動を届けることを目指しています。

エンスカイの公式ウェブサイトは、こちらからご覧いただけます。

このように、エンスカイの「ペーパーシャドーアート ミニ」は、立体感のあるアートを簡単に楽しむことができる商品です。ファンにとっては、自宅で「名探偵コナン」の世界を再現できる貴重な機会となります。興味のある方はぜひ、発売日を楽しみにしておくと良いでしょう。