2025年8月9日発売 花王の新ヘアケアブランドMEMEMEの魅力とは
ベストカレンダー編集部
2025年7月29日 14:43
花王新ヘアケア発売
開催日:8月9日

花王の新ブランド「MEMEME(ミーミーミー)」が登場
2025年7月29日、花王株式会社は新しいヘアケアブランド「MEMEME(ミーミーミー)」を発表しました。このブランドは「PLAY! ME<毎日過去最高のわたしを楽しもう>」をコンセプトに、髪も気分も弾む“ブーストケア体験”を提案するものです。新製品は2025年8月9日に正式に発売され、7月29日以降には一部店舗で先行発売が行われます。
花王は、ヘアケア事業の変革を進めており、これまでのブランドの再編を行い、感情ニーズに基づいた製品を提供することで、消費者の期待を上回るモノづくりを目指しています。「MEMEME」は、第一弾「melt(メルト)」、第二弾「THE ANSWER(ジアンサー)」に続く第三弾として、ハイプレミアム市場への本格参入を果たします。

新ブランドの背景と目的
近年、特に若年層を中心に自己表現の重要性が高まっており、SNSを通じて自分の個性を発信する傾向が強まっています。このような背景から、花王は新ブランド「MEMEME」を立ち上げ、個性を大切にし、理想の自分を目指す人々に向けたヘアケアアイテムを提供します。
「MEMEME」は、特に「自分の好きなものに正直でありたい」という気持ちを大切にし、髪色や髪型で自分らしさを表現したいと考える人々に向けた製品です。髪に対する悩みを軽減し、髪を美しく保つことができるアイテムを通じて、毎日の気分を高める存在となることを目指しています。

「MEMEME」の主な製品と特徴
新ブランド「MEMEME」からは、以下の製品が発売されます。それぞれの製品は、髪のダメージを補修し、うるツヤ髪を実現するための成分が配合されています。
- ミーミーミー モイストブーストシャンプー
内容量:本体400ml、つめかえ用320ml
特徴:アミノ酸系洗浄成分を使用し、すぐに泡立ち、すっきりと洗い上げる設計。ビタミン・ミネラル美髪MIX成分を配合し、ダメージ補修効果も期待できます。 - ミーミーミー モイストブーストトリートメント
内容量:本体400ml、つめかえ用320ml
特徴:花王独自の“爆なじみ処方”を採用しており、濃厚なトリートメントが瞬時になじみ、うるおい成分が深く行き渡ります。 - ミーミーミー クラッシュジェルトリートメント
内容量:120ml
特徴:新感覚のぷるんとしたジェルが髪になじみやすく、ベタつかず、さらさらと自然にまとまる美髪に仕上げます。 - ミーミーミー モイストブーストオイル
内容量:60ml
特徴:夜のケアにも、朝のスタイリングにも使えるマルチオイルで、しっとりとしたツヤ髪を実現します。

香りと使用感について
「MEMEME」のシャンプーとトリートメントには、「UP! ME BLEND レッドキウイ×フリージアの香り」が使用されています。この香りは、ピンクグレープフルーツやレッドキウイのフレッシュな香りが広がり、次第にエッジの効いたフリージアの香りへと変化します。
また、アウトバストリートメントのクラッシュジェルトリートメントとオイルには、「MORE UP! ME BLEND ブラックベリー×フリージアの香り」が採用されており、軽やかでエネルギッシュな香りが特徴です。これにより、髪も気分も弾む“ブーストケア体験”を提供します。

マーケティング戦略と展開
「MEMEME」は、SNSやWEB広告を利用したマーケティング戦略を展開し、若年層が集まるスポットでのイベントや屋外広告を通じて、ブランドの魅力を伝えていく予定です。特に、2025年7月29日からは渋谷・原宿エリアを中心とした屋外広告や期間限定のPOP-UPイベントを実施し、若年層の間での話題化を図ります。
このような戦略により、花王は新ブランド「MEMEME」を通じて、消費者の心をつかみ、ヘアケア市場における存在感を一層強化していく考えです。
商品名 | 内容量 | 特徴 |
---|---|---|
ミーミーミー モイストブーストシャンプー | 本体400ml、つめかえ用320ml | アミノ酸系洗浄成分使用、ダメージ補修効果あり |
ミーミーミー モイストブーストトリートメント | 本体400ml、つめかえ用320ml | 爆なじみ処方、うるおい成分が深く行き渡る |
ミーミーミー クラッシュジェルトリートメント | 120ml | ぷるんとしたジェルで、さらさら美髪へ |
ミーミーミー モイストブーストオイル | 60ml | 夜のケアや朝のスタイリングに使えるマルチオイル |
以上の内容から、花王の新ブランド「MEMEME」は、個性を大切にし、髪の美しさを引き出すためのアイテムを提供することを目指しています。これにより、消費者が自分自身を表現し、毎日を楽しむ手助けをすることが期待されます。
参考リンク: