7月30日開始 コーチョーと小野千恵子氏が共生社会実現へ契約

アドバイザリー契約締結

開催日:7月30日

アドバイザリー契約締結
コーチョーと小野千恵子さんが契約したのは何のため?
ペットと人が共に暮らせる社会を目指し、啓発イベントや新商品の開発を通じて共生社会の実現を進めるためです。
小野千恵子さんってどんな人?
一般社団法人パウリブプラス代表で大型犬向けファッションブランド「LAUW」のディレクター。元ファッションモデルで社会貢献にも注力しています。

株式会社コーチョーと小野千恵子氏のアドバイザリー契約締結について

株式会社コーチョー(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:渡邉 直)は、2025年7月30日付けで、一般社団法人パウリブプラスの代表である小野千恵子氏とアドバイザリー契約を締結したことを発表しました。この契約は、ペットと人の共生社会の実現に向けた取り組みの一環として行われます。

小野千恵子氏は、一般社団法人パウリブプラスの代表として、また犬とその家族のためのブランド「LAUW(ラウー)」の代表としても知られています。特に「LAUW」は、大型犬向けのファッションアイテムを提供しており、クールウェアやリカバリーウェアなどの販売を通じて、収益の一部を犬の保護団体や関連活動に寄付しています。

「ペットと人の共生社会をかたちに」 ~パウリブプラス代表    小野千恵子様とのアドバイザリー契約締結について~ 画像 2

コーチョーの目指す社会と小野氏との協力

コーチョーは、創業60周年を迎えるにあたり、「KOCHO’s action」という行動目標を策定しました。これにより、同社は「ケア」が当たり前となる社会を実現することをパーパスとして掲げています。

小野千恵子氏との協力を通じて、コーチョーは啓発イベントや新商品の開発を行い、ペットと人が共生できる社会の実現に向けた具体的な取り組みを進めていきます。これにより、ペットとその家族だけでなく、社会全体にとっても有益な活動が期待されます。

一般社団法人パウリブプラスの概要

一般社団法人パウリブプラスは、「犬と人間との共生社会を実現する」ことを目指して2025年4月に設立されました。具体的には、以下のような活動を行っています。

  • 犬が家族の一員として共に生活できる「パウリブタウン」の創設
  • 犬を飼っていない人との共存に向けた課題解決
  • 災害時の対策に関する取り組み
  • 家族がいない犬への支援活動
  • 子どもへの情操教育を通じた命の大切さの啓発

これらの活動を通じて、パウリブプラスは社会における犬の地位向上や、犬と人が共に生活するための環境整備に貢献しています。

小野千恵子氏のプロフィール

小野千恵子氏は、一般社団法人パウリブプラスの代表理事であり、ファッションモデルとしても活躍しています。彼女は22歳で元サッカー日本代表の小野伸二氏と結婚し、その後オランダに移住。2019年にはファッション誌「STORY」のモデルとして復帰し、2022年には大型犬向けファッションブランド「LAUW」を立ち上げ、ディレクターとしても活動しています。

小野氏は、自身の経験を活かし、犬とその家族のために役立つ商品を提供し、社会に対する意識向上に努めています。

株式会社コーチョーの会社概要

株式会社コーチョーは、1963年に設立され、ペットシーツなどのペット用トイレタリー用品の製造・販売を行っています。以下は同社の概要です。

社名 株式会社コーチョー
代表 代表取締役社長 渡邉 直
本社所在地 〒419-0201 静岡県富士市厚原字川窪295
創業 1963年12月
事業内容 ペットシーツ等のペット用トイレタリー用品の製造・販売及び福祉事業
URL https://www.kohcho.co.jp

コーチョーは、創業当初から「やさしさをかたちに」という経営理念に基づき、社会貢献を重視した商品開発を行っています。また、時代のニーズに応じた製品や製造技術の改良を進め、より良い製品を提供し続けています。

まとめ

今回のコーチョーと小野千恵子氏とのアドバイザリー契約締結は、ペットと人の共生社会の実現に向けた重要な一歩です。小野氏の経験とパウリブプラスの活動を通じて、ペットとの生活がより豊かになることが期待されます。

以下に、今回の内容を整理した表を示します。

項目 詳細
契約締結日 2025年7月30日
契約相手 小野千恵子氏(一般社団法人パウリブプラス代表)
目指す社会 ペットと人の共生社会
主要活動 啓発イベント、商品開発
会社名 株式会社コーチョー
設立年 1963年
URL https://www.kohcho.co.jp

このように、コーチョーと小野千恵子氏の取り組みは、ペットと人が共に生活する社会を形成するための重要な要素となるでしょう。今後の活動に注目が集まります。

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