2025年8月3日開始!THE PEAKの極上Tボーンステーキ体験

THE PEAK夏新メニュー

開催日:8月3日

THE PEAK夏新メニュー
THE PEAKのTボーンステーキってどんな特徴があるの?
THE PEAKのTボーンステーキは700℃の特製窯で焼き上げる厚切り700g超の骨付き肉で、ミディアムレアのしっとり食感と赤身の旨みが楽しめます。
ソースはどんな種類があるの?
ネギアンチョビ、スモーク塩、粒マスタード、バルサミコ酢、臼杵味噌の5種類があり、特にネギアンチョビと臼杵味噌ソースがおすすめです。

極上の焼き加減を実現する700℃の高温調理

職人の技と地元食材が生み出す、ここでしか味わえない窯焼きステーキが、株式会社関屋リゾートが運営するレストランTHE PEAKで楽しめる。この夏、同店ではグランドメニューを一新し、特に注目を集めているのが豪快な骨付きTボーンステーキだ。総量700gを超えるボリューム感と、焼き加減はミディアムレアに仕上げられており、サーロインとヒレのふたつの部位を一度に楽しむことができる贅沢な一皿となっている。

肉を噛みしめるたびにあふれ出す赤身の旨みは、Tボーンならではの特徴である。サーロインのジューシーさとヒレのやわらかな食感が織りなすコントラストは、食べ進めるほどに深まる満足感を提供する。THE PEAKの雄大なロケーションとともに、ここでしか体験できないダイニングのひとときを楽しむことができる。

極上の焼き加減は700℃の高温から。THE PEAKだけのTボーンステーキ 画像 2

職人の技が生み出す美味しさの理由

Tボーンステーキは赤身肉を使用しているため、焼きすぎるとぱさぱさとした食感になりがちである。そのため、THE PEAKではほどよく火を通しつつも、しっとりとした仕上がりになるよう、ミディアムレアで提供している。肉本来の旨みとジューシーさを感じていただけるよう、火入れにも工夫が施されている。

調理に使用されるのは、約700℃の高温に達する特製の窯である。上部に積み上げられた白煉瓦が熱を蓄え、遠赤外線の効果でじっくりと肉の中心まで火を入れる。この高火力が生むのは、外側の香ばしさと内側の驚くほどしっとりとした柔らかさである。THE PEAKのTボーンステーキは、まさにこの窯でしか味わえない特別な一皿である。

極上の焼き加減は700℃の高温から。THE PEAKだけのTボーンステーキ 画像 3

厚切りの贅沢感

また、肉の旨みをダイレクトに感じていただけるよう、少し厚めにカットして提供される。噛みしめるたびに広がる赤身の力強い風味とジューシーさは、厚切りだからこそ味わえる贅沢な感覚である。余計な装飾をせず、素材そのもののポテンシャルを最大限に引き出している。

極上の焼き加減は700℃の高温から。THE PEAKだけのTボーンステーキ 画像 4

地元の恵みを活かした添え野菜

添えられる野菜には、地元・大分や九州の恵みがたっぷりと使われている。彩りだけでなく、肉の旨みを引き立てる存在として、素材選びにもこだわりが見られる。これにより、Tボーンステーキの味わいが一層引き立つ。

極上の焼き加減は700℃の高温から。THE PEAKだけのTボーンステーキ 画像 5

多彩なソースで楽しむ味の変化

THE PEAKでは、Tボーンステーキに合わせて5種のソースが用意されている。具体的には、ネギアンチョビ、スモーク塩、粒マスタード、バルサミコ酢、そして臼杵味噌をベースにしたソースである。それぞれが異なる個性を持ち、味の変化を楽しみながら食べ進めることができる。

中でも特におすすめしたいのは、地物のネギを使ったネギアンチョビと、深みのある味わいが魅力の臼杵味噌ソースである。ネギアンチョビはさっぱりとした塩気が後を引き、肉の余韻を引き立てる。一方、臼杵味噌ソースはコクと甘みが重なり、肉の旨みと見事に調和する。

極上の焼き加減は700℃の高温から。THE PEAKだけのTボーンステーキ 画像 6

数量限定での提供と価格案内

なお、こちらのTボーンステーキは数量限定での提供となっている。仕入れ状況によりご用意できる数に限りがあり、なくなり次第終了となるため、希望する方は早めに注文することが推奨される。

具体的な価格については、以下のようになっている:

  • チョイスメイン(コース料理内で選択):¥3,300(税込)
  • アラカルト:¥16,500(税込)

表示価格は1名様分であり、チョイスメインは2名様分より提供される。

THE PEAKの魅力と宿泊情報

THE PEAKは、GALLERIA MIDOBARU(ガレリア御堂原)の宿泊棟に隣接する、アートと調和したグリルダイニングである。店名の“THE PEAK”は、鶴見岳中腹の立地を象徴し、「頂上」「旅のクライマックス」「九州最高温度の窯調理」の意味が込められている。大きな窓からは昼は開放的な景色、夜は宝石のような別府の夜景を望むことができる。

また、GALLERIA MIDOBARUは、大分県別府市の高台に佇むアートと温泉が融合したデザイナーズホテルであり、館内には国内外のアーティストによる現代アート作品が配され、まるで“泊まれる美術館”のような非日常空間を演出している。全室源泉かけ流しの温泉付き客室からは別府湾や別府市街を一望でき、訪れる人に“感覚を刺激する滞在体験”を提供している。

料理長の今村隆三氏は、2005年から5年間イタリア・フィレンツェで修行し、魚介料理の名店で経験を積んでいる。素材の旨みを最大限に引き出すシンプルな調理を信条としており、「レストランもホテルも、お客様の旅の一部」という思いを胸に、一皿一皿に心を込めている。

まとめ

THE PEAKで楽しめるTボーンステーキは、職人の技と地元の恵みが凝縮された特別な一皿であり、700℃の高温でじっくりと焼き上げられることで、外側は香ばしく、内側はしっとりとした食感が楽しめる。厚切りの肉は、噛むたびに広がる赤身の力強い風味とジューシーさを提供し、添えられる地元の野菜や多彩なソースが味の変化を楽しませてくれる。

以下に、この記事で紹介した内容を整理した表を示す。

メニュー名 価格(税込) 提供時間 特徴
Tボーンステーキ(チョイスメイン) ¥3,300 ディナータイム限定 700gのボリューム、ミディアムレア
Tボーンステーキ(アラカルト) ¥16,500 ディナータイム限定 700gのボリューム、ミディアムレア

職人の技と地元の恵みが詰まったTボーンステーキを、ぜひ体験してみてはいかがだろうか。