8月9日発売！白石晃士監督コラボ「I’m a moviegoer」Tシャツ

「I’m a moviegoer」プロジェクトの概要

株式会社KADOKAWAが発表した「I’m a moviegoer」プロジェクトは、映画ファンに向けて映画館での鑑賞体験を促進することを目的としています。このプロジェクトは、全国で19の劇場を運営する佐々木興業株式会社と、映画関連のECストアを展開する株式会社ムービーウォーカーが共同で進めており、映画人やクリエイターとのコラボレーションを特徴としています。

プロジェクトの一環として、クリエイターに映画館で映画を観ることの素晴らしさを伝えるメッセージを聞き、直筆メッセージをプリントしたオリジナルTシャツを制作し販売しています。第1弾では、映画監督の山崎貴氏がインタビューに応じ、Tシャツはグランドシネマサンシャイン池袋とMOVIE WALKER STOREで購入可能です。

「moviegoer」の意味と背景

「moviegoer」という言葉は、日本語で「映画ファン」と訳されますが、英語としての意味は「映画を観に行く人」を指します。これは、映画館で映画を楽しむことを重視した言葉であり、映画ファンに対し、より多く映画館での鑑賞を促す意図が込められています。

佐々木興業の代表取締役社長、佐々木武彦氏は、映画監督や制作者が自らの作品を映画館という特別な環境で観客に届けたいと考えていることを信じています。そのため、映画館側もサービスや設備の向上に努め、映画ファンを迎え入れる準備を整えています。

第2弾：白石晃士監督とのコラボレーション

「I’m a moviegoer」プロジェクトの第2弾は、ホラー映画の名匠である白石晃士監督とのコラボレーションです。白石監督は、『ノロイ』や「戦慄怪奇ファイル コワすぎ！」シリーズなど、フェイクドキュメンタリー作品を数多く手掛けており、その独特な視点と作品は多くのファンに支持されています。

白石監督は、映画館にまつわる思い出やホラー映画に目覚めたきっかけについて語り、最新作『近畿地方のある場所について』の製作裏話も披露しています。この作品は2025年8月8日に公開予定であり、監督の独自の視点が反映された内容となっています。

「I’m a moviegoer」クリエイターTシャツの詳細

白石監督が手掛けた「I’m a moviegoer」クリエイターTシャツは、直筆メッセージをクレヨンで書き下ろし、ホラー映画のタイトルを思わせるデザインが特徴です。このTシャツは、アートディレクターの石井勇一氏によってデザインされ、躍動感あふれる一枚に仕上がっています。

商品の詳細は以下の通りです：

• 商品名： I’m a moviegoerクリエイターTシャツ【白石晃士】
• カラー： ホワイト・ブラック
• サイズ：
  • M：身丈69cm、身幅52cm、肩幅46cm、袖丈20cm
  • L：身丈73cm、身幅55cm、肩幅50cm、袖丈22cm
  • XL：身丈77cm、身幅58cm、肩幅54cm、袖丈25cm
• 素材： 綿100%
• 価格： ¥5,500（税込）

このTシャツは、グランドシネマサンシャイン池袋とMOVIE WALKER STOREで販売されます。特に、映画館での鑑賞を促進するために、着心地や素材感にもこだわりが見られます。

販売情報と店舗の詳細

「I’m a moviegoer」クリエイターTシャツは、以下の店舗で販売されます：

• 発売店舗：
  • MOVIE WALKER STORE：8月9日（土）10:00～予約販売
  • グランドシネマサンシャイン 池袋4Fストア：8月9日（土）劇場オープン時
• 所在地： グランドシネマサンシャイン 池袋
  • 住所：東京都豊島区東池袋1-30-3（池袋駅東口より徒歩4分）

なお、在庫には限りがあるため、早めの購入をお勧めします。

関連情報と企業紹介

グランドシネマサンシャインは、東京都豊島区に位置する「映画の殿堂」をコンセプトとしたシネマコンプレックスであり、日本最大のIMAXスクリーンを備えています。また、MOVIE WALKER PRESSは映画情報を提供するメディアであり、映画ライフをサポートするためのプラットフォームです。

さらに、MOVIE WALKER STOREは、映画関連グッズを取り扱うECサイトであり、2022年2月にオープンしました。ムビチケや書籍、イベントチケットなど、映画に関連する商品を幅広く展開しています。

このプロジェクトは、映画館での鑑賞を促進し、映画ファンに新たな体験を提供することを目指しています。映画館での鑑賞の魅力を再確認し、映画文化の発展に寄与することが期待されています。