2025年8月29日開始、東京エディション銀座と虎ノ門で秋のアフタヌーンティー開催

東京エディション虎ノ門と東京エディション銀座で秋の恵みを楽しむアフタヌーンティーのご案内

2025年8月7日、マリオット・インターナショナルジャパンから発表された新たなアフタヌーンティーの情報が、東京エディション銀座と東京エディション虎ノ門で展開されることが明らかになりました。東京エディション銀座では2025年8月末から、東京エディション虎ノ門では9月からそれぞれ秋の恵みをテーマとしたアフタヌーンティーが提供される予定です。

このアフタヌーンティーは、各ホテルの特色を活かしながら、秋の味覚を存分に楽しむことができる内容となっています。特に、旬の食材をふんだんに使用したスイーツやセイボリーがラインナップされており、贅沢な時間を提供します。

東京エディション銀座のアフタヌーンティー

東京エディション銀座の14階に位置するレストラン「Sophie at EDITION」では、Sophie’s Autumn Afternoon Teaが展開されます。このアフタヌーンティーでは、芋や栗、かぼちゃといった秋の味覚を使用したスイーツが取り揃えられています。

具体的には、以下のようなスイーツとセイボリーが楽しめます：

• スイーツ
  ・熊本県産和栗のモンブラン
  ・かぼちゃのクレームブリュレ
  ・シャインマスカットのフロマージュブラン
  ・無花果とチョコレートのタルト
  ・梨とバニラのムース
  ・プラリネとシナモンのシュークリーム
• セイボリー
  ・江田畜産オールナチュラルビーフプロシュート、無花果のマリネ
  ・紅はるかの焼き芋と北海道産北寄貝のタルトレット
  ・北海道産秋鮭のリエット、東京産白味噌、パイクラスト
  ・栗南瓜のムースと黒蜜のタルトレット

このアフタヌーンティーは、2025年8月29日（金）から11月30日（日）までの期間、毎日12:00から17:00（ラストオーダー15:00）に提供されます。価格は6,800円で、場所は東京エディション銀座のSophie at EDITIONです。予約は電話またはメールで受け付けています。

東京エディション虎ノ門のアフタヌーンティー

一方、東京エディション虎ノ門の31階に位置する「Lobby Bar」では、Autumn EDITION Afternoon Teaが楽しめます。このアフタヌーンティーでは、秋の恵みをふんだんに使ったスイーツとセイボリーが揃い、特別な午後のひとときを演出します。

提供されるスイーツには、以下のような品々があります：

• スイーツ
  ・キャラメルとかぼちゃのチーズケーキ
  ・熊本県産和栗のモンブラン
  ・葡萄とカシスのゼリー
  ・洋梨のカヌレ
• セイボリー
  ・あんぽ柿、クリームチーズ、生ハムの最中
  ・さつまいもとラグーのヴォロヴァン
  ・柚子胡椒香るサーモンといくらのいなり寿司
  ・和牛とかぼちゃのモンブラン仕立て

このアフタヌーンティーは、2025年9月3日（水）から11月4日（火）までの期間、毎日12:00から17:00（ラストオーダー16:30）に提供されます。ファインティーセレクションは8,500円で、タワービュー、グラスシャンパン1杯付きは13,000円です。場所は東京エディション虎ノ門のLobby Barで、予約は電話またはメールで受け付けています。

エディションホテルの魅力

エディションホテルは、斬新で予測不能な驚きに満ちたユニークなホテル体験を提供するブランドです。ゲスト一人ひとりに合わせたサービスを行い、これまでのラグジュアリーを再定義しています。最高のダイニング、エンターテイメント、サービスを一つの屋根の下で提供し、各ホテルはその土地に根ざした文化や社会的背景を反映しています。

エディションホテルは、イアン・シュレーガーとマリオット・インターナショナルのコラボレーションによって誕生しました。個々のホテルは、稀有な個性と真正性、オリジナリティを持ち、時代精神を反映しています。洗練されたデザインやディテールは、ただの宿泊施設ではなく、特別な体験を提供することを目指しています。

まとめ

東京エディション虎ノ門と東京エディション銀座で展開されるアフタヌーンティーは、秋の恵みを存分に楽しむ絶好の機会となります。各ホテルの特徴や提供されるメニューを考慮し、特別な午後を過ごすことができるでしょう。詳細については、公式サイトや予約窓口を通じて確認することができます。