9月1日発売 三本珈琲×バターステイツの珈琲バタークッキー
ベストカレンダー編集部
2025年8月21日 11:03
珈琲バターステイツ発売
開催日:9月1日
横浜老舗ロースターとバタースイーツ専門店の初コラボレーションが始まる
株式会社グレープストーン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻野 強太)が展開するバタースイーツ専門店「バターステイツ by 銀のぶどう」は、横浜発祥のロースター三本珈琲株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:山本 聡)と初めて共同開発した商品を、横浜・羽田地区限定で2025年9月1日(月)から発売します。プレスリリースは2025年8月21日10時00分に発表されました。
今回のコラボレーション商品は「三本珈琲×BUTTER STATE’s 珈琲バターステイツクッキー」で、双方のブランド特性を生かした“珈琲×バター”の組み合わせを前面に出した新作です。公式情報や追加の発表は各社のウェブサイトで確認できます(バターステイツ:https://www.butterstates.jp、三本珈琲:https://www.mmc-coffee.co.jp/)。
発表の背景と限定発売の意図
発表文によると、バターステイツの代表作である『バターステイツクッキー THE バターリッチ』の特長である“バターなだれとろけ製法”をベースに、三本珈琲の長年の焙煎技術と鑑定士の知見を組み合わせた商品開発が行われました。両社の地域的なつながり(横浜)を生かし、横浜・羽田地区限定での販売からスタートします。
発売開始日から通年販売予定で、地域限定の取り扱い店舗やオンライン販売を通じて提供されます。発売初日(2025年9月1日)には店頭およびオンラインでの販売が開始され、以降は在庫状況に応じて継続販売されます。
商品コンセプトと具体的な味わいの設計
新作『三本珈琲×BUTTER STATE’s 珈琲バターステイツクッキー』は、たっぷりのバター感と珈琲のほろ苦さを両立させることを目指して設計されています。バター含有率は33%を確保し、ブランドが誇る“バターなだれとろけ製法”により焼き上げたクッキー生地に、三本珈琲の珈琲パウダーを練り込んでいます。
外側のシュガーコーティングにも三本珈琲のコーヒー鑑定士が厳選した「ブラジル産コーヒー豆」を使用し、コーヒー豆を細挽きにすることで食感と香りの即時性を高めています。具体的には、サクッと噛んだ瞬間に細挽きのコーヒーパウダーがほのかに香り、続いてバターの豊かなコクが口中に広がる構成です。
素材選定と加工のポイント
素材面では次の点が明示されています。バターはトリプルブレンド等を含めた厳選配合が行われ、『THEバターリッチ』でも採用されている香ばしさととろけ感を重視した配合が踏襲されています。コーヒーは三本珈琲側で選定されたブラジル産豆が主に用いられ、鑑定士の監修で細挽きにして外層のシュガーコーティングに調合されています。
こうした設計により、コーヒーの香りは強すぎず、バター本来の旨味を損なわないバランスを狙っています。プレスリリースでは“すっきりとした美味しさの贅沢ブレンド”と表現されており、コーヒーとバターの相性を活かした味わいが売りとなっています。
ラインナップ、価格、販売場所の詳細
商品は単品の7個入りパックとギフト仕様の12個入り詰め合わせの2種類で提供されます。販売期間は2025年9月1日(月)から通年です。取り扱いは横浜・羽田地区に限定されていますが、指定のオンラインストアでの販売も行われます。
以下に商品名と価格、取り扱い店などを整理します。価格は参考小売価格として案内されており、店舗により扱い数や販売形態が異なる場合があります。また、販売店は予告なく変更となる場合があるため、最新情報は公式サイトで確認する旨が明記されています。
| 商品名 | 内容 | 価格(参考小売) |
|---|---|---|
| 三本珈琲×BUTTER STATE’s 珈琲バターステイツクッキー | 7個入パック | 972円(本体価格900円) |
| 三本珈琲×BUTTER STATE’s 珈琲バターステイツクッキー ギフト | 12個入(THEバターリッチ6個、珈琲バターステイツクッキー6個) | 1,836円(本体価格1,700円) |
販売店と通販の案内
実店舗での取り扱いは横浜、羽田地区の三本珈琲直営店、羽田空港、駅売店、一部のホテル内ショップなどとなります。取り扱いの入り数やショップの構成は店舗によって異なる可能性があることが明記されています。
オンライン販売は「パクとモグ -HANEDA Shopping店-」にて2025年9月1日(月)10:00より開始されます。通販ページ:https://haneda-shopping.jp/shop/r/rgs-bs-mcoffee/ 。オンラインでの販売は商品がなくなり次第受付終了となる旨の注意書きがあります。
ブランド背景と企業情報の整理
以下では今回のコラボに関係する両社の概要と歴史的背景を整理します。三本珈琲は1957年に横浜市中区宮川町で創業したコーヒーロースターで、創業以来一貫してコーヒーの製造・販売を行っており、カフェ運営や関連商品の取り扱いも含め幅広い事業展開を行っています。公式サイト:https://www.mmc-coffee.co.jp/、公式Instagram:https://www.instagram.com/mitsumoto_coffee_official/。
BUTTER STATE’s(バターステイツ by 銀のぶどう)は、2021年にグランドオープンしたバタースイーツブランドです。開店以降、ブランドを代表する『バターステイツクッキー』は累計900万個の販売実績を記録しています。独自の「バターなだれとろけ製法」を特徴とし、パティシエが手がける複数のバター系スイーツを展開しています。公式サイト:https://www.butterstates.jp/、公式Instagram:https://www.instagram.com/butterstates/。
- 両社代表者
- 株式会社グレープストーン(バターステイツ)代表取締役社長:荻野 強太
- 三本珈琲株式会社代表取締役社長:山本 聡
- プレス発表日時
- 2025年8月21日 10:00(発表資料より)
本件は地域性とブランド特性を組み合わせた限定展開であり、三本珈琲の鑑定士が選定した豆や挽き方の工夫など、珈琲側の技術的関与が明確に打ち出されています。一方でバターステイツ側は既存の製法と高いバター含有率を活かして味の基盤を担っています。
要点の整理:商品仕様と販売情報のまとめ
以下の表は本プレスリリースで示された重要事項を一覧にしたものです。発売日、販売地域、価格、取扱店、オンライン販売の開始時刻、製品仕様(バター含有率や使用豆)などを含めて整理しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 三本珈琲×BUTTER STATE’s 珈琲バターステイツクッキー(7個入)、ギフト12個入 |
| 発売日 | 2025年9月1日(月)より(通年販売予定) |
| 販売地域 | 横浜・羽田地区限定(店舗および一部のホテル内ショップ、羽田空港、駅売店など) |
| 価格(参考) | 7個入 972円(本体価格900円)/ギフト12個入 1,836円(本体価格1,700円) |
| 通販 | パクとモグ -HANEDA Shopping店-(2025年9月1日 10:00開始) https://haneda-shopping.jp/shop/r/rgs-bs-mcoffee/ |
| 使用豆・加工 | 外側のシュガーコーティングに三本珈琲鑑定士厳選のブラジル産コーヒー豆を細挽きで使用。クッキー生地には三本珈琲の珈琲パウダーを練り込み、バター含有率33%を実現。 |
| パッケージ | 横浜の喫茶店を想起させるタイル状デザイン、珈琲色のボックスにバターイエローの配色 |
| 備考 | 表示価格は参考小売価格。店舗によって取り扱い入り数が異なる場合あり。販売店は予告なく変更の可能性あり。 |
以上がプレスリリースに基づく商品情報の全体像です。発売日や取り扱い店舗、オンライン販売の開始時刻などは公式サイトおよび各販売店での告知を確認のうえ、購入を検討してください。追加の画像や素材はプレスリリースのダウンロードページにて提供されています。