9月19日開催|東京で最新水中ドローン&配管クローラー無料体験

水中ドローン体験会

開催日:9月19日

水中ドローン体験会
参加は誰でもできるの?
対象は水中ドローンや配管クローラーを業務で使っている、または導入検討中の企業・団体向けです。参加は無料ですが事前申込と定員あり。
当日はどんな機器が触れるの?
最新の水中ドローン「CHASING X」や配管クローラー「PIPE TREKKER A-200」、UScannerやTRACKS、OmniScanなどのオプションを実機で体験できます。

東京海洋大学で実機に触れる:水中ドローンと配管クローラーの無料体験会が9月19日に開催

株式会社スペースワン(福島県郡山市、代表取締役:小林康宏)は、2025年9月19日(金)に東京海洋大学 越中島キャンパスで水中ドローンと配管点検用ロボットの無料体験会を実施すると発表しました。プレスリリースは2025年9月8日15時50分付で配信されています。

本体験会は、配管内部や流れの強い水域など従来点検が難しかった箇所の老朽化対策や点検効率化に関心のある企業・団体を対象に、実機によるデモンストレーションと操縦体験、さらに現場相談や商談が可能な場を提供することを目的としています。参加は無料ですが、事前申し込みが必要で、定員に達し次第締め切られます。

【9/19東京開催】最新オプションも初披露! 最新の水中ドローン&配管クローラーの無料体験会 参加者募集!! 画像 2

開催日時・会場・参加条件の概要

開催は2025年9月19日(金)13:00~14:30(予定)で、会場は東京海洋大学 越中島キャンパス内です。住所は〒135-0044 東京都江東区越中島2丁目1−6となっています。

参加条件は、水中ドローンや配管クローラーを業務で利用中、または導入を検討している方を対象としています。参加費は無料ですが、参加希望者は所定の申込フォームから事前に申し込む必要があります。

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展示される機器と国内初披露のオプションの詳細

当日展示・体験が予定されている主な機器は、最新の水中ドローン「CHASING X」と配管点検クローラー「PIPE TREKKER A-200」です。これらの機体に対して、国内で初めて披露されるオプション類も同時に展示されます。

プレスリリースでは、流れの強い海域でも運用可能な高出力の水中ドローンや、厳しい配管内環境に対応する堅牢かつシンプルなクローラーといった点が強調されています。以下に各機器とオプションの特徴を整理します。

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CHASING X(水中ドローン)

CHASING Xは2025年6月に正式リリースされた新型機で、従来機に比べて推進力が強化されており、流れの強い水域でも安定して動作できる点が特徴です。海域での観測や点検、捜索業務における実用性が高い機体です。

体験会では実際の海域での操縦や機体の挙動確認が可能です。商用利用を視野に入れた機能や操作感を直接確認できる機会として位置付けられます。

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PIPE TREKKER A-200(配管点検クローラー)

PIPE TREKKERはカナダのDeepTrekker社製の配管点検用クローラーで、過酷な環境下での運用に耐えうる堅牢性と操作の簡便さを兼ね備えています。機体は配管内の移動や狭隘箇所での点検に適した構造です。

体験では実際に操縦して配管内での走破性やカメラ映像の確認が行えます。保守点検や下水道などインフラ点検用途での導入検討者にとって、有益な比較材料を得られる機会です。

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国内初披露のオプション類:UScanner、TRACKS、OmniScan など

今回の体験会では、それぞれの機器に搭載可能な最新オプションが国内で初めて公開されます。代表的なものとして高精度3Dスキャナー「UScanner」、キャタピラータイプの走破ユニット「TRACKS」、広範囲を探索するソナー「OmniScan」が挙げられます。

これらのオプションは点検・調査の精度や現場での実効性を高めることを目的としています。UScannerはステレオカメラ方式で水中の点群をリアルタイム表示し、スキャンデータから高精度な3Dモデルを生成可能です。TRACKSは泥や砂、岩、枝などの障害を含む配管内でも高い走破性を確保します。OmniScanは広い範囲の水中捜索に適したソナーで、視界が悪い環境での探索を支援します。

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体験会のプログラム構成と参加方法

体験会の予定時間は13:00から14:30までの約90分で、デモ・操縦体験・機器説明・商談・相談の時間が組み込まれます。現場の状況に合わせたデモンストレーションで、実環境下での機器の挙動を確認できます。

参加希望者は事前申し込みが必須で、申込フォームはプレスリリース内のリンクを通じてアクセスできます。定員に達し次第受付を終了するため、参加を希望する場合は早めの申請が推奨されます。

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当日の想定される流れ

  1. 受付と注意事項の説明
  2. 機器紹介とメーカー担当者による機能説明
  3. 海域およびテスト環境でのデモンストレーション
  4. 参加者による操縦体験(順番制)
  5. 商談・技術相談コーナー

上記の流れで進行する想定ですが、当日の状況や参加人数によりプログラムは変更される場合があります。当日は安全管理のための説明や注意事項に従う必要があります。

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申込・問い合わせ先と参加にあたっての注意

参加費
無料(要事前申し込み)
申込方法
プレスリリース記載の申込フォームから申し込む。定員に達し次第終了。
対象
水中ドローンや配管クローラーを業務で利用中、または導入検討中の事業者・団体等

申込フォームおよび詳細情報は、株式会社スペースワンの公式ウェブサイト(https://spacexone.com/)に記載されています。参加に際しては事前に所属や目的を明記することが想定されます。

会場となる東京海洋大学 越中島キャンパスの所在地(〒135-0044 東京都江東区越中島2丁目1−6)や最寄り交通機関の確認は、参加前に各自で行ってください。

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対象分野と企業情報、関連キーワード

今回の体験会はインフラ点検・環境調査・下水道点検・漁業支援など、多岐にわたる用途を想定しています。カテゴリとしては建設・土木、カメラ(映像・センシング技術)に関連します。

プレスリリース内で示されたキーワードは下記のとおりです:下水道、水中ドローン、クローラー、配管、点検、無料、3D、インフラ、東京、DX。これらは本体験会の主題や導入を検討する分野を端的に表しています。

主催者情報

主催は株式会社スペースワン。所在地は福島県郡山市、代表取締役は小林康宏です。事業内容は国内外の先進的な水中ロボティクス技術の活用によるインフラ点検や環境調査、漁業支援などでの社会実装推進とされています。

会社の詳細や最新情報、問い合わせ先は公式サイト(https://spacexone.com/)で確認できます。体験会の申込フォームも同サイトまたはプレスリリースの案内からアクセス可能です。

体験会のポイントの整理

以下の表は本体験会の主要情報を分かりやすく整理したものです。日時、会場、対象、参加費、主な展示機器、国内初披露のオプション、申込方法などを網羅しています。

項目 内容
主催 株式会社スペースワン(福島県郡山市、代表取締役:小林康宏)
プレスリリース日 2025年9月8日 15:50
開催日時 2025年9月19日(金)13:00~14:30(予定)
会場 東京海洋大学 越中島キャンパス(〒135-0044 東京都江東区越中島2丁目1−6)
参加費 無料(要事前申し込み、定員あり)
対象 水中ドローンや配管クローラーを業務で利用中、または導入検討中の企業・団体
主な展示・体験機器 CHASING X(最新水中ドローン)、PIPE TREKKER A-200(配管クローラー)
国内初披露オプション UScanner(高精度水中3Dスキャナー)、TRACKS(キャタピラー走破ユニット)、OmniScan(広範囲ソナー)
申込方法 プレスリリース記載の申込フォームから(定員になり次第締切)
関連領域 建設・土木、カメラ(映像・センシング)、下水道、インフラ点検、DX
公式サイト https://spacexone.com/

以上が、株式会社スペースワンによる2025年9月19日の体験会に関するプレスリリースの要点と詳細情報の整理です。参加を検討する際は、申込フォームの記載事項や会場案内、当日のプログラム変更の可能性を確認してください。

参考リンク: