10/1開催 響縁EXPO2025:万博で無料の多ジャンルライブ
ベストカレンダー編集部
2025年9月10日 11:39
響縁EXPO2025ライブ
開催期間:10月1日〜10月1日

大阪・関西万博の夜に鳴る、多様な音楽が織り成す『響縁EXPO2025』
2025年10月1日(水)17:00から20:00にかけて、大阪・関西万博会場内 ポップアップステージ東(アメリカ館/フランス館前)で、観覧無料の音楽イベント「響縁EXPO2025 – Mixed Culture Music Night in 大阪・関西万博」が開催されます。主催は文化芸術エンターテインメントの補助金サポートを行う株式会社フカシギ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高木泰子)です。
本イベントは万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に呼応し、アコースティック、アイドル、ネオムード歌謡などジャンルの異なる6組のアーティストが一堂に会する一夜限りのライブです。観覧は無料ですが、会場である大阪・関西万博への入場には別途入場チケットが必要となる点に注意が必要です。

開催に関する基本事項と制作体制
イベントの開催概要は公式の万博イベントページ「EXPO2025 Visitors」に詳細が掲載されています。制作チームはAll Korrectの喜多優涼が中心となり、制作協力に株式会社PSD Worksが参加、デザインはKURODA、撮影はコマツが担当します。
以下が本イベントの概要です。出典情報やフライヤー、出演者タイムテーブルも当日配布・公式ページで確認できます。タイムテーブルの詳細は現地での掲示や万博公式ページを参照してください。
- イベント名:響縁EXPO2025 – Mixed Culture Music Night in 大阪・関西万博
- 日時:2025年10月1日(水)17:00~20:00
- 会場:大阪・関西万博会場内 ポップアップステージ東(アメリカ館/フランス館前)
- 料金:観覧無料(大阪・関西万博への入場チケットが別途必要)
- 主催:株式会社フカシギ
- 制作:All Korrect 喜多優涼
- 制作協力:株式会社PSD Works
- デザイン:KURODA
- 撮影:コマツ

出演アーティスト6組の紹介と活動の背景
本イベントには、幅広い音楽性と個性をもつ6組のアーティストが出演します。ここでは各組の特徴、代表的な活動歴、受賞歴や過去の関連イベント出演などを整理して紹介します。
出演者は多様な表現を持ち寄り、万博という国際的な舞台で“音楽でつながる縁”を実現します。それぞれのプロフィールは以下の通りです。
- くぴぽ
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2014年に大阪で結成された男女混合アイドルグループで、東京と大阪の2拠点で精力的に活動しています。
2022年より服部緑地野外音楽堂で毎年開催している『服部フェス』を主催しており、過去には大槻ケンヂ、呂布カルマ、DOTAMA、眉村ちあき、TOMOVSKY、COALTER OF THE DEEPERSなど多ジャンルのアーティストを迎えています。公式HPを通じた情報発信を行っています。
- 小日向由衣(こひなた ゆい)
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呼吸をする為に曲を作り歌うというスタンスで活動するシンガーソングライター。情緒あふれる楽曲と繊細な歌詞、ポップなメロディーが特徴です。
“一生遊び続ける”という思いで歌い続ける姿は「寂しさの沼から立ち上がった虹のような笑顔」と評され、聴衆の視線を引き付けます。公式HPで活動情報を展開しています。
- ルカタマ(Gt.中島光一朗)
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東京を拠点に活動するシンガーソングライターで、キャッチーなメロディと柔らかな歌声が持ち味です。CMソングの歌唱を手掛けるなど、実務的な音楽表現でも知られています。
中島光一朗はギター演奏として参加し、東京と大阪にバーと雑貨店を経営するオーナーという多面的な活動も特徴です。公式X(Twitter)で情報発信を行っています。
- ヒガシマル醤油(作曲者)
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奈良県出身で、「うどんスープ」CMの『うどんかぞえうた』の作曲者として知られています。本イベントでは作曲者としての経歴が紹介されています。
CM音楽の作曲に関わった背景や地域性に根差した表現は、今回のラインナップの中で独自の立ち位置を占めます。
- MaNaMaNa
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京都府出身のソロシンガーで、資金繰りからステージングまでセルフプロデュースで活動している点が大きな特徴です。
Eggs×講談社が開催した『ちはやふる』公式イメージソングコンテストでは、楽曲「詩より速く」が最優秀賞を受賞するなど、作品性が評価されています。公式X(Twitter)で活動を展開しています。
- Tokyoかけひき倶楽部(鷺ノ宮 史郎/水中花 蘭子)
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鷺ノ宮 史郎と水中花 蘭子による男女デュオで、令和期に“バブリー”な世界観を持ち込むネオムード歌謡を掲げています。合言葉は「平成元年にタイムスリップ」。
「しりあがり寿 Presents さるハゲロックフェス」へ過去複数回出演するなど、ライブでのパフォーマンス経験が豊富です。お芝居的要素やデュエットを取り入れたステージングが特徴です。公式HPで活動詳細が確認できます。
- LILY&YU(リリーユー)
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前田侑里によるソロプロジェクトで、百合のように多様性を含んだ楽曲とパワフルなパフォーマンスを展開します。
ライブでは自然と笑顔になるような表現を目指しており、公式X(Twitter)で告知や活動報告を行っています。

出演形態とステージ構成について
本イベントの公演時間は17:00から20:00の3時間で、複数組の出演が想定されています。会場はポップアップステージ東で、屋外/屋内の構造や観覧動線は万博側の会場設計に準じます。
制作側は当日のステージングについて「ジャンルを跨ぐ編成で来場者に新しい出会いを提供する」ことを意図しており、アコースティック編成からアイドルセット、バンド編成まで柔軟に対応する予定です。出演順や各アーティストの持ち時間等は、フライヤーや現地のタイムテーブルで確認してください。

企画の趣旨と主催者からのコメント、企業情報
イベントタイトルに込められた「響縁(きょうえん)」という言葉には、音楽を通じて人々の心に“響く”こと、そして万博という舞台で新しい“縁(えん)”が生まれることへの願いが表れています。国や文化を越えて人々をつなぐ場として、音楽が持つ普遍性が重視されています。
主催の株式会社フカシギは文化芸術・エンターテインメント分野における補助金コンサルティングを提供する専門会社で、特に音楽分野に特化した支援実績を持ちます。行政書士事務所を併設し、ワンストップで書類手続きや申請サポートを行う点が特徴です。

代表 高木泰子(行政書士)からのコメント
代表の高木泰子氏は、これまで多くの芸能事務所やプロモーターのライブ事業を裏方として支えてきた経験を紹介しています。今回の万博でのライブ開催は、若い才能からベテランまで多様なアーティストに光を当てる機会であり、自社の支援活動が未来の音楽シーンにつながる第一歩であると述べています。
コメントでは「心から音楽を愛する気持ち」を大切にしていること、そしてこの『響縁』が来場者にとって素晴らしい音楽との出会いになることを期待する旨が表明されています。事務局としての問い合わせ窓口も明記されています。
- お問い合わせ
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株式会社フカシギ 担当者名:高木
メールアドレス:info@fukashigi.tokyo
ホームページ:https://fukashigi.tokyo/

資料・補足情報の整理と記事の要点まとめ
以下の表は本記事で紹介したイベントの主な情報を整理したものです。表を参照することで、開催日時・会場・出演者・運営情報などを一目で把握できます。
項目 | 内容 |
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イベント名 | 響縁EXPO2025 – Mixed Culture Music Night in 大阪・関西万博 |
日時 | 2025年10月1日(水)17:00~20:00 |
会場 | 大阪・関西万博会場内 ポップアップステージ東(アメリカ館/フランス館前) |
観覧料 | 観覧無料(※大阪・関西万博入場には別途チケットが必要) |
主催 | 株式会社フカシギ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高木泰子) |
制作 | All Korrect 喜多優涼(制作協力:株式会社PSD Works) |
デザイン/撮影 | デザイン:KURODA / 撮影:コマツ |
出演アーティスト | くぴぽ/小日向由衣/ルカタマ(Gt.中島光一朗)/ヒガシマル醤油(作曲者)/MaNaMaNa/Tokyoかけひき倶楽部/LILY&YU(リリーユー) |
問い合わせ先 | 株式会社フカシギ 担当:高木 / info@fukashigi.tokyo / https://fukashigi.tokyo/ |
関連補足 | イベント詳細は万博公式イベントページ「EXPO2025 Visitors」掲載。出演者タイムテーブルやフライヤーは公式発表および現地掲示を確認。 |
この記事では、開催概要、出演者のプロフィール、制作体制と主催者の意図、問い合わせ先に至るまでプレスリリースの内容を含めて整理しました。万博という国際的な場で多様な音楽表現が交差する夜として、来場者にとって記憶に残る一夜になることが見込まれます。詳細や最新の情報は主催側の発表や万博公式ページで確認してください。