9/15敬老の日、アドベンチャーワールドで贈呈式

敬老の日の動物感謝

開催日:9月15日

敬老の日の動物感謝
開催日はいつで、どこでやるの?
2025年9月15日(月・祝)に和歌山・白浜のアドベンチャーワールドで実施。サファリワールドのアフリカゾウエリアとイルカふれあいプールで時間帯ごとに贈呈や飼育トークが行われます。
フィーディング体験はどうすれば参加できるの?
65歳以上の来園者が対象で無料。定員は20名で当日現地で先着順に案内されます。実施は9/15の午前10時50分〜11時の枠で、当日は案内表示に従ってください。

敬老の日に動物たちへ贈る、アドベンチャーワールドの特別な一日

2025年9月15日(月・祝)の敬老の日に、和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドで開催されるイベントの詳細をお伝えします。発表は2025年9月10日 15時02分に行われており、開園当初から同パークで暮らす個体や、国内最高齢の個体に向けた贈り物と、飼育スタッフによる飼育管理の紹介が企画されています。

このイベントは、開園当初から47年間パークで生活しているアフリカゾウや、国内で最高齢となるバンドウイルカに対して、日頃の感謝を形にして贈り物をするという趣旨のもとに行われます。動物たちの健康管理や日々のケア、スタッフと動物とのつながりを来場者に伝える構成になっています。

敬老の日イベント開催!開園当初から47年間暮らすアフリカゾウ、国内最高齢のイルカにプレゼント 画像 2

発表と会場の概要

発表元はアドベンチャーワールドで、会場はパーク内のサファリワールド(アフリカゾウエリア)とイルカふれあいプールです。イベント内容は飼育スタッフによるトークとプレゼント贈呈、さらに一部対象者にはフィーディング体験が無料で提供されます。

天候や動物の体調に応じてプログラムが変更または中止となる可能性があること、報道関係者は事前連絡の上、取材が可能である点についても公表されています。

敬老の日イベント開催!開園当初から47年間暮らすアフリカゾウ、国内最高齢のイルカにプレゼント 画像 3

アフリカゾウへ贈る野菜と果物の花束、65歳以上向けフィーディング体験

アフリカゾウに対する贈り物は、開園当初からパークで暮らす推定53歳のアフリカゾウ2頭を対象に、大好物の野菜や果物で作った花束が贈られます。贈呈日時と場所、参加条件など細部が明記されています。

飼育スタッフによるトーク「ゾウの年齢にともなう歯や食事の変化について」も実施され、来場者は動物の年齢に応じた飼育の工夫や健康管理の一端を学ぶことができます。対象となるゾウは、開園当初から47年間パークで暮らしている個体である点が強調されています。

アフリカゾウ贈呈:実施概要

  • 日時:2025年9月15日(月・祝)午前10時30分~午前10時45分
  • 場所:サファリワールド アフリカゾウエリア
  • 料金:無料
  • 内容:推定53歳のアフリカゾウ2頭に野菜や果物の花束をプレゼント。飼育スタッフによるトークあり(ゾウの歯や食事の変化について)。

さらに、65歳以上の来園ゲストを対象としたフィーディング体験も予定されています。この体験は当日現地で先着順に案内される無料プログラムで、参加定員や時間、集合場所が明確に示されています。

65歳以上ゲスト向けフィーディング体験の詳細

対象
イベントに参加された65歳以上のゲスト
日時
2025年9月15日(月・祝)午前10時50分~午前11時00分
場所
サファリワールド アフリカゾウエリア
料金
無料
定員
20名(当日現地にて先着順でご案内)

このフィーディング体験は、飼育管理の観点からゾウの健康や行動を間近で観察できる機会として位置づけられています。参加希望者は当日現地の案内に従い、先着順での受付となります。

国内最高齢バンドウイルカへのメッセージ入りおもちゃ贈呈と飼育スタッフの解説

バンドウイルカに関するプログラムでは、国内最高齢とされる推定55歳と推定51歳の2頭を対象に、飼育スタッフからの想いを込めたメッセージ入りのおもちゃを贈呈します。飼育スタッフは「毎日の健康チェックやこれまでの飼育管理について」をテーマにしたトークも行います。

バンドウイルカの贈呈は撮影や取材に関しても配慮があり、午前と正午の2回に分けて実施されます。午前中の回は報道関係者のみ撮影が可能な時間が設定されています。

バンドウイルカ贈呈:実施スケジュールと内容

  1. 午前9時50分~午前10時05分(※報道関係者のみ撮影可)
  2. 正午~午後12時15分

場所はいずれもイルカふれあいプールで行われます。内容は飼育スタッフからのメッセージ入りおもちゃの贈呈と、飼育管理に関するトークです。動物の体調や天候により、内容の変更または中止の可能性があることも告知されています。

取材を希望する報道関係者は事前に連絡するよう案内されており、午前の回は撮影可能時間として指定されています。報道対応については事前の調整が必要です。

パークの方針、SDGs宣言と関連情報・注意事項

アドベンチャーワールドは「いのちを見つめ、問い続ける。いのちの美しさに気づく場所。」を掲げ、パークを“小さな地球”として動物の生命や自然の循環を大切にする方針を示しています。公式に「SDGs宣言・パークポリシー」を公表しており、その内容はパークの運営指針や動物福祉への取り組みと連動しています。

SDGsに関する説明もリリース内で触れられており、SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略で、世界が2030年をめざして解決を目指す17のゴールと169のターゲットで構成された国際目標である旨が記載されています。2015年9月に国連で採択されたことも明示されています。

注意事項・取材申し込みなど

  • 天候や動物の体調等により、内容が変更または中止となる場合がある。
  • 取材を希望する報道関係者は事前に連絡が必要である。
  • 各プログラムの参加方法や定員は当日案内に従うこと。

関連リンクとして、アドベンチャーワールドのプレスリリースページやSDGs宣言ページが案内されています。イベントに関するより詳しい情報や最新の案内は、公式のウェブサイトで確認することが推奨されています。

イベントの要点まとめ

以下の表は、本記事で触れたイベントの主要な情報を整理したものです。日時、場所、対象となる動物の年齢やプログラムの概要などを一覧で確認できます。本文で述べた細かな条件や注意事項も含めてまとめています。

項目 内容
発表日時 2025年9月10日 15時02分(アドベンチャーワールド発表)
イベント実施日 2025年9月15日(月・祝)
開催場所 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町) サファリワールド(アフリカゾウエリア)・イルカふれあいプール
アフリカゾウ対象 開園当初から47年間暮らす推定53歳のアフリカゾウ2頭に野菜・果物の花束を贈呈。飼育スタッフのトークあり。
アフリカゾウ贈呈日時 午前10時30分~午前10時45分(サファリワールド アフリカゾウエリア)
65歳以上向けフィーディング体験 対象:イベント参加の65歳以上。日時:午前10時50分~午前11時00分。定員:20名。料金:無料。先着順で当日現地案内。
バンドウイルカ対象 国内最高齢の推定55歳および推定51歳のバンドウイルカ2頭に飼育スタッフのメッセージ入りおもちゃを贈呈。飼育スタッフのトーク「毎日の健康チェックやこれまでの飼育管理について」あり。
バンドウイルカ贈呈日時 ①午前9時50分~午前10時05分(報道関係者のみ撮影可) ②正午~午後12時15分(いずれもイルカふれあいプール)
料金 無料(各プログラム)
注意事項 天候や動物の体調により変更・中止の可能性あり。報道関係者は事前連絡必須。
パークの方針 「いのちを見つめ、問い続ける。いのちの美しさに気づく場所。」としてSDGs宣言を掲げ、動物福祉や資源の循環を意識した運営を行う。
関連リンク アドベンチャーワールド プレスリリースSDGs宣言・パークポリシー
カテゴリ・キーワード テーマパーク・遊園地、旅行・観光、キーワード:アドベンチャーワールド、和歌山、白浜、テーマパーク、動物、敬老の日、イベント、アフリカゾウ、バンドウイルカ、プレゼント

この記事では、アドベンチャーワールドが公表した敬老の日イベントの全容を時刻や場所、対象動物の年齢、参加条件、注意点などを含めて整理しました。詳細や最新の案内は公式サイトのプレスリリースページおよびSDGs宣言ページで確認できます。

参考リンク: