9月13日限定 パリ出店へ MANEKIが弁当を特別販売

パリ出店記念限定弁当販売

開催日:9月13日

パリ出店記念限定弁当販売
何が限定で売られるの?
9月13日だけの限定販売は、和牛すき焼き弁当、サーモン西京焼き弁当、豆腐あんかけ弁当のオリジナル弁当3種と、フランス産ミモレットを使った「究極のセ・ボンチーズえきそば」。いずれも数量限定です。
パリの店っていつどこにオープンするの?
出店予定はフランス・パリ1区(Châtelet周辺を想定)で、現地法人を設立して2026年1月中旬オープンの見通し。弁当中心の提供で詳細は準備進捗で確定します。

大阪・関西万博会場からパリへ。「BENTOを世界に」向けた期間限定企画

まねき食品株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:竹田典高)は、2025年4月13日から10月13日まで大阪・関西万博会場内で出店していた「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」の取り組みの一環として、フランス・パリへの出店準備を進めています。2025年9月11日付の発表によれば、万博のレガシーを継承する形で現地法人を設立し、2026年(1月中旬予定)にパリ1区へ出店する見通しです。

出店・現地法人設立は代表の竹田典高が掲げるビジョン「BENTOを世界に」の具体化を目指したものです。SUSHIやRAMENと同様に、弁当という形で日本の食文化を世界に紹介する取り組みとして位置付けられており、その第一歩として大阪・関西万博の会期中に集めた経験と反応を踏まえてパリ進出を図ります。

大阪関西万博 フランスナショナルデー 限定企画 画像 2

MANEKI PARIS(出店予定地・時期・概要)

出店予定の店舗名はMANEKI PARISで、所在地はフランス・パリ1区(Châtelet 周辺を想定)です。開店は2026年1月中旬を予定しており、提供商品は弁当等を中心としたメニューが計画されています。

プレスリリースではパリ店のイメージとして「Châtelet駅周辺地図」や「フランス・パリ店舗イメージ」といった参考資料が想定されていることが明記されています。これによりパリ中心部で観光動線に乗せた出店を目指すことが示されています。

大阪関西万博 フランスナショナルデー 限定企画 画像 3

9月13日開催のフランスナショナルデー限定企画の内容

大阪・関西万博内の「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」では、2025年9月13日(土)に開催されるフランスナショナルデーに合わせ、2026年1月中旬予定のパリ出店を見据えた限定メニューを1日限り・数量限定で提供します。対象商品は、パリでの販売を想定して選定されたオリジナル弁当3種と、フランス産ミモレットチーズを使用した特別な「究極のセ・ボンチーズえきそば」です。

当日は販売のほか、パリ出店の意図や価格設定に込めた歴史的・記念的な意味合いも合わせて発信する場となります。限定商品は数量限定での提供となるため、当日の販売状況によっては完売となる可能性があります。

大阪関西万博 フランスナショナルデー 限定企画 画像 4

限定メニューの詳細と価格(税抜・税込表記)

限定で提供される商品は以下の通りです。価格は税込価格も併記されています。発表ではそれぞれの価格に由来する背景(年号や記念)についても説明が付されています。

  • 和牛すき焼き弁当 2,025円(税込2,187円)

    → 価格2,025円は「2025年大阪・関西万博」への想いを込めた設定です。

  • サーモンの西京焼き弁当 1,889円(税込2,040円)

    → 価格1,889円は、フランスで万博が開催された「1889年」および同年にまねき食品が「元祖幕の内駅弁」を誕生させた年度に由来します。

  • 豆腐あんかけ弁当 1,475円(税込1,593円)

    → 価格1,475円は「1475年」に起源を求めるフランス物産展フェアの実施にちなみ、近代万博の原点とされる年に由来した設定です。

  • フランス産ミモレットチーズ使用「究極のセ・ボンチーズえきそば」 1,250円(税込1,375円)

    → 姫路市民のソウルフードである「えきそば」とフランス産ミモレットチーズを融合させた限定商品です。チーズの使用により従来のえきそばとは異なる風味が加わります。

大阪関西万博 フランスナショナルデー 限定企画 画像 5

MANEKI FUTURE STUDIO JAPANの営業情報と通常メニュー

「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」は2025年4月13日から10月13日まで営業し、会場内でのイートインおよびテイクアウトを提供しました。営業時間は毎日9:00~21:00で、席数は約80席、アルコール提供も行っています。

この常設・期間限定店舗では、万博来場者向けに多彩なメニューを用意しており、今回のフランスナショナルデー限定メニューはその延長線上の特別提供となります。

大阪関西万博 フランスナショナルデー 限定企画 画像 6

主なイートインメニューとテイクアウト例

イートインの主なメニューは、神戸牛や地元食材を活かした「究極の神戸牛すき焼きえきそば」「究極の神戸牛すき焼きめし」、冷製メニューの「冷やし豆乳担々麺」、組み合わせメニューの「天ぷらえきそばカレーセット」などがあります。

テイクアウトでは弁当やスイーツを用意し、弁当ラインナップには「たけだの穴子めし」「神戸牛あいのせ重」「幕の内弁当」「おにぎり手箱」などが挙げられています。スイーツは現代の名工・福原敏晃シェフ監修の抹茶スイーツなどを展開しています。

大阪関西万博 フランスナショナルデー 限定企画 画像 7

営業体制と提供形態の補足

営業時間は9:00から21:00までとなり、イートインは約80席の規模で運営されています。テイクアウトも充実させ、アルコール提供を含むホール運営体制を整えている点が明記されています。これらの環境を活用して、限定メニューの提供とパリ出店に向けたマーケティングを同時に行うことが想定されています。

期間中に得た顧客の反応や販売データは、MANEKI PARISのメニュー構成や価格設定、オペレーション設計へ活かされる計画です。

イベント開催概要と要点の整理

フランスナショナルデーに合わせた限定企画の開催概要は以下の通りです。発表内容は、開催日時・場所・提供商品・MANEKI PARISの出店予定など、当該イベント及び今後の展開に関する具体的な情報を含んでいます。

なお、企画は1日限り・数量限定の提供としており、販売状況によっては完売が予想されます。またMANEKI PARISの開店日程は2026年1月中旬を予定しており、今後の詳細は現地での準備進捗により確定します。

開催日時
2025年9月13日(土)
開催場所
大阪・関西万博内店舗「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」
企画内容
フランスナショナルデー限定メニュー販売(オリジナル弁当3種、フランス産ミモレットチーズ使用の「究極のセ・ボンチーズえきそば」)
パリ出店(予定)
店舗名:MANEKI PARIS 所在地:フランス・パリ1区 OPEN予定:2026年1月中旬(弁当等提供)

本稿は、まねき食品株式会社の発表内容に基づき、限定企画の趣旨、提供商品、パリ出店計画、MANEKI FUTURE STUDIO JAPANの営業情報を整理して伝えるものであり、発表内のすべての情報を反映しています。

項目 内容
発表者 まねき食品株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:竹田典高)
プレスリリース日時 2025年9月11日 18時53分
開催日(限定企画) 2025年9月13日(土)
開催場所 大阪・関西万博内「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」
限定提供商品(価格)
  • 和牛すき焼き弁当 2,025円(税込2,187円)
  • サーモンの西京焼き弁当 1,889円(税込2,040円)
  • 豆腐あんかけ弁当 1,475円(税込1,593円)
  • 究極のセ・ボンチーズえきそば(フランス産ミモレット使用) 1,250円(税込1,375円)
MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN 営業期間 2025年4月13日~10月13日(営業時間 9:00~21:00、席数 約80席、イートイン・テイクアウト、アルコール提供あり)
MANEKI PARIS(出店予定) 所在地:フランス・パリ1区(Châtelet駅周辺想定) OPEN:2026年1月中旬予定 提供商品:弁当等
主な通常メニュー・テイクアウト例
  • イートイン:究極の神戸牛すき焼きえきそば、究極の神戸牛すき焼きめし、冷やし豆乳担々麺、天ぷらえきそばカレーセット など
  • テイクアウト:たけだの穴子めし、神戸牛あいのせ重、幕の内弁当、おにぎり手箱 など
  • スイーツ:福原敏晃シェフ監修の抹茶スイーツなど

以上が、まねき食品株式会社が公表した大阪・関西万博会場でのフランスナショナルデー限定企画およびパリ出店計画に関する発表内容の整理です。発表には限定商品の由来や価格設定の背景、MANEKI FUTURE STUDIO JAPANの運営情報など、具体的な数値と日程が明記されています。これらは今後予定されるMANEKI PARISの運営設計に直接的に反映される想定です。