9月30日開催|日米の絵文字・タイポグラフィの違いを学ぶ無料セミナー
ベストカレンダー編集部
2025年9月13日 10:08
日米の絵文字文化比較
開催日:9月30日

絵文字・アイコン・タイポグラフィが示す文化の違いを読み解く場
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、2025年9月30日(火)20:00〜21:00(JST)にオンラインセミナー「絵文字・アイコン・文字で見る日米カルチャーの違い “見え方”が違えば、伝わり方も違う?文化を映すデザインの秘密に迫る!」を開催します。本セミナーは英語が原語で進行しますが、同時通訳を通して日本語で参加することも可能です。参加は無料で、定員は60名です。申込締切は2025年9月30日(火)21:00(JST)となっています。
本セミナーで扱う「絵文字」「アイコン」「文字」は単なる記号ではなく、文化、感情、体験を伝達する視覚言語です。日本と西洋での使われ方の差異が、プレイヤー体験やブランドの見え方、ユーザーの理解度にどのように影響するかを、具体的な事例と実践的なヒントを交えて説明します。

セミナーの目的と学べること
セミナーはデザインやゲーム制作に関わる実務者を対象に、日米の視覚言語の差異が持つ意味を明らかにすることを目的としています。視覚的な要素の選定がユーザーの受け取り方に及ぼす影響を理解し、グローバル市場で通用する表現を組み立てるための知見を得ることができます。
具体的な学びのポイントは次のとおりです。どのようにタイポグラフィやアイコン、絵文字が日本と西洋で使われるかの比較、視覚言語がプレイヤー体験に与える影響、情報を簡潔に伝えるデザインの重要性、グローバル展開を見据えたビジュアル表現のヒント、そしてQ&Aセッションでの実例検討です。
- 日本と西洋におけるタイポグラフィ・アイコン・絵文字の使われ方の違い
- 視覚言語がプレイヤー体験や文化表現に与える影響
- デザインにおける簡潔な情報伝達の重要性
- グローバル市場で通用するビジュアル表現のヒント
- Q&Aセッション(参加者からの質問に講師が応答)

講師プロフィールと講義スタイル
講師はマシュー・モス(Matthew Moss)氏、クリエイティブディレクター。東京とニューヨークで18年以上のゲームビジュアル開発の経験を持ち、ディズニー、ナショナルジオグラフィック、テレビ東京、LEGOなどの企業と協働してきました。プロジェクトの核となる概念、技術、ミッションを視覚的に調和させることを重視し、プレイヤーに感動と想像の瞬間を届けることを目指しています。
マシュー氏は概念設計から技術活用、チーム育成まで幅広く経験しており、セミナーでは理論と実践をバランス良く取り入れた解説が期待されます。英語での講義を基本としつつ、日本語同時通訳チャンネルの選択が可能で、参加者は自身でオリジナル(英語)または通訳チャンネルを選択できます。

講師経歴の要点
- 氏名
- Matthew Moss(マシュー・モス)
- 職種
- Creative Director(クリエイティブディレクター)
- 経験
- 東京・ニューヨークでの18年以上のビジュアル開発経験、ディズニー、ナショナルジオグラフィック、テレビ東京、LEGO等と協働
- 講義言語
- 英語(原語)/日本語同時通訳あり
参加対象・参加方法・運営情報
対象はゲーム業界のデザイナー、UI/UXデザイナー、アートディレクター、グラフィックデザイナー、モーショングラフィックデザイナー、マーケター、ブランドマネージャー、学生など、視覚言語や文化に関心のある方やグローバル対応のデザインを目指す方です。参加費は無料で、定員は60名です。会場はZoomでのオンライン配信となります。
申し込みはオンラインフォームから行います。申込締切は2025年9月30日(火)21:00(JST)で、当日の参加申込も締切時間まで可能です。参加希望者は下記のURLから詳細を確認し、所定のフォームで申し込んでください。
- 日本語の詳細・申込ページ:https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/165458/
- 英語の詳細・申込ページ:https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/165463/
- 開催日時
- 2025年9月30日(火)20:00〜21:00(JST)
- 申込締切
- 2025年9月30日(火)21:00(JST)
- 開催方法
- Zoom(オンライン)
- 定員
- 60名
- 参加費
- 無料
問い合わせ先と運営主体
主催は株式会社クリーク・アンド・リバー社(CREEK and RIVER Co., Ltd.)。セミナーに関する問い合わせはPEC事務局またはウェビナー担当までメールで受け付けています。複数の問い合わせ先がプレスリリース内に記載されていますので、目的に応じて適切なアドレスを利用してください。
問い合わせ先(プレスリリース記載):
- PEC事務局「絵文字・アイコン・文字で見る日米カルチャーの違い」セミナー担当:pec_seminar@pr.cri.co.jp
- CREEK & RIVER Co., Ltd. PEC ウェビナー担当:inquiry.prolang@hq.cri.co.jp
C&R社の活動と関連セミナー、企業情報
クリーク・アンド・リバー社は1990年創業のクリエイター・エージェンシーのパイオニアであり、「プロフェッショナルの生涯価値の向上」をミッションに、派遣・紹介、開発請負、ライツマネジメントなど多岐にわたる事業を展開しています。ゲームや映像、Web、広告、AI/DXなど18分野に広がるサービス網を有しています。
教育部門PEC(Professional Education Center)はウェビナーのアーカイブコンテンツを法人向けに提供するオンライン研修サービス「PECスタ」を開始しており、デザインやプログラミング、AIなどのコンテンツを集約しています。企業の研修、リスキリング、教育訓練の用途で活用可能です。
- PECスタの詳しい案内:https://www.cri.co.jp/news/005792.html
- クリーク・アンド・リバー社 企業サイト:https://www.cri.co.jp/
- C&R社 プレスリリース(関連):https://www.cri.co.jp/news/005849.html?prt
また、C&R社は定期的にデザイン・クリエイティブ関連のセミナーを開催しています。プレスリリースで案内されている直近の関連セミナーは以下の通りです。
- 9/29 マンガ制作講座 Vol.4(下絵): https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/164559/
- 10/3 バナーデザイン講評会 Vol.2: https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/164888/
- UIデザインのための精密なサイズとスペーシングシステム(eラーニング): https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/154584/
項目 | 内容 |
---|---|
セミナー名 | 絵文字・アイコン・文字で見る日米カルチャーの違い “見え方”が違えば、伝わり方も違う?文化を映すデザインの秘密に迫る!(英題: Icons, Emoji, and Typography: How Visual Language Reflects Culture in Japan and the West) |
開催日時 | 2025年9月30日(火)20:00〜21:00(JST) |
開催形式 | オンライン(Zoom)/英語(原語)+日本語同時通訳チャンネルあり |
講師 | マシュー・モス(Matthew Moss)氏、Creative Director、東京・NYでの18年以上の経験 |
参加費 | 無料 |
定員 | 60名 |
申込締切 | 2025年9月30日(火)21:00(JST) |
申込先(日本語) | https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/165458/ |
申込先(英語) | https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/165463/ |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社(CREEK and RIVER Co., Ltd.) |
問い合わせ | pec_seminar@pr.cri.co.jp / inquiry.prolang@hq.cri.co.jp |
関連情報 | 企業サイト:https://www.cri.co.jp/、関連プレスリリース:https://www.cri.co.jp/news/005849.html?prt |
本稿では、セミナーの主旨、講師情報、参加方法、運営主体および関連サービスに関する情報を網羅して整理しました。申し込みや詳細の確認は上記の申込ページおよびC&R社の公式サイトをご確認ください。
参考リンク: