10月1日開催|ゲーム企画の考え方を学ぶ無料セミナー

ゲーム企画の極意

開催日:10月1日

ゲーム企画の極意
申し込みはどうやってするの?
公式の申込ページ(Creative Village)から申し込めます。参加費は無料でオンライン視聴、定員60名。締切は2025年10月1日20:00で満席や早期終了の可能性があるため早めの申込をおすすめします。
講師ってどんな人?
白石マミ氏は脚本家・ゲームプランナー・漫画原作者としてTVドラマや漫画、ゲームシナリオで実績を持ち、専門学校や大学で非常勤講師も務めるマルチクリエイターです。

ゲーム企画の“考え方”を学べる1時間──媒体ごとの企画書の違いを実務目線で整理

クリーク・アンド・リバー社(C&R社)が主催する無料オンラインセミナー『「漫画」「テレビ」「ゲーム」などメディア別 採用される企画書の極意Vol.8【ゲーム原作】ゲーム向け、企画アイデアの考え方(システムアリ・ナシ)』が、2025年10月1日(水)19:00から開催されます。プレスリリースは2025年9月16日20:30に配信されており、エンタテインメント業界で企画書作成やアイデア発想に関心のある人を対象にした内容です。

本セミナーは、漫画・TV・ゲームなどメディア別に求められる企画書の書き方と、企画制作時の実務的な考え方を全11回で解説するシリーズの第8回にあたります。本稿では開催概要に加え、講師プロフィールや今後のスケジュール、申込方法、関連サービスなど、プレスリリースに記載されたすべての情報を整理してお伝えします。

ゲーム向けの企画・アイデアの考え方とは?システムの有無による違いは?10/1(水)無料セミナー「『漫画』『TV』『ゲーム』などメディア別 採用される企画書の極意Vol.8」 画像 2

セミナーの位置づけと対象

このシリーズは、メディアごとに異なる企画書のフォーマットや求められるスキルセットを実務目線で解説することを目的としています。特に今回のVol.8はゲーム原作にフォーカスし、システムのある作品とない作品でのアイデアの考え方の違いを扱います。

対象はエンタメ業界で働きたい方、脚本制作やプランナー志望の方、学生など幅広く、シナリオや脚本の企画書作成に悩みがある人、アイデアを企画書へ落とし込む手法を学びたい人に向けられています。アイデアを具体化するヒントを探している方や、メディア横断での活躍を目指す方に適した内容です。

開催情報と申込・参加条件の詳細

イベントの正式な開催日時、開催形式、参加条件、定員、費用など、参加検討に必要な情報をまとめます。申込は公式ページから行い、締切などの時間にも注意が必要です。

以下に、プレスリリースに基づく開催情報を時系列と項目別に整理します。

  • 開催日時:2025年10月1日(水)19:00~20:00
  • 申込締切:2025年10月1日(水)20:00(同日20:00が締切)
  • 開催形式:オンライン開催(参加者はWebで視聴)
  • 参加費:無料
  • 定員:60名
  • 対象:エンタメ業界で働きたい方、脚本制作、プランナー志望の方、学生など

申込ページのURLはプレスリリースにも明記されています。参加希望者は以下のリンクから詳細確認と申し込みをしてください。リンクはイベントページに直接つながります。

申込上の留意点

申し込み締切は開催当日の20:00と記載されているため、満席(定員60名)に達した場合やシステム上の都合で早期に募集が終了する可能性があります。余裕をもって申込手続きを行うことが推奨されます。

オンライン開催のため、接続環境や視聴に必要なソフトウェア/ブラウザ環境を事前に確認しておくと当日の視聴がスムーズになります。参加費は無料です。

講師紹介と得られる学びのポイント

講師は白石マミ(しらいし・まみ)氏。TVシナリオ、漫画原作、ゲームシナリオなど、複数のメディアで長年にわたり活動してきたマルチクリエイターです。講師の実績に基づいた実務的なノウハウが期待されます。

以下にプレスリリースに明記された講師のプロフィールと主要実績を整理します。

氏名
白石マミ(しらいし・まみ)
肩書
脚本家(シナリオライター)、ゲームプランナー、漫画原作者/日本工学院八王子専門学校・江戸川大学非常勤講師
主な実績(抜粋)
  • 平成5年『ティアフルムーン・涙ぐむ月』で第22回創作ラジオドラマ脚本コンクール佳作受賞
  • 平成6年『空色パラソル』で講談社第一回オリジナルストーリー大賞受賞
  • TVドラマ:フジテレビ系『砂の城』ほか、NHK『氷壁』で企画・脚本協力
  • 漫画原作:講談社で『放課後レボリューション』『恋愛合格』など単行本2冊を出版(日本・台湾で同時発売)
  • ゲームシナリオ:原作・脚本を担当したゲームソフト『夜光虫』(アドベンチャーAVG、定価10,300円)が発売本数128,000本で完売し、以後シリーズ化

セミナーでは、ゲーム向け企画アイデアの具体的な考え方、システム有り・無しでのアプローチの違い、企画書に落とし込むための整理法や構成の基礎知識などが取り扱われる予定です。実務経験に裏付けられた観点から、採用される企画書作成への実践的な示唆が得られます。

また、企業からの講師・研修の依頼についての相談窓口も用意されています。白石氏への研修依頼や講師派遣について希望がある企業は、C&R社の指定窓口を通じて連絡できます。

関連サービス・今後のシリーズ予定とC&R社の取り組み

今回のセミナーは、C&R社の教育部門PEC(Professional Education Center)が企画・運営するシリーズの一環です。C&R社はクリエイター・エージェンシーとして1990年創立以来、キャリア支援や研修提供を通じてクリエイターのスキルアップを支援しています。

プレスリリースでは、PECの法人向け研修サービスや、新たに開始したオンライン研修サービス『PECスタ』についても案内されています。アーカイブ化したウェビナーをパッケージ化し、企業の研修やリスキリングに活用できる形で提供されます。

また、シリーズの今後の予定も明記されています。月1回のペースで続編が予定されており、テーマはゲームに関する実務知識を深める内容が中心です。以下が今後の予定です。

  1. 2025年11月実施予定:Vol.9【ゲーム】ゲームにおけるストーリー構成の基礎知識
  2. 2025年12月実施予定:Vol.10【ゲーム】採用される企画書の需要ポイント
  3. 2026年1月実施予定:Vol.11 メディアミックスを意識した企画の作り方

※月1回実施の予定ですが、都合により実施月や内容が予告なく変更される場合があると明記されています。

さらに、C&R社ではプロデュース・ビジネススキル関連の別セミナーやeラーニング講座、イベント情報のメールマガジン登録など、学びの機会を多数提供しています。いくつかの直近講座もプレスリリースで紹介されています。

  • 9/19 フレームワークで強化するマーケティングと創造的思考力シリーズVol.5
  • 9/26 Excelシリーズ 表計算編 Vol.9
  • 10/6 ネタ切れ知らずのAI×人間 爆速アイデア発想術(1時間)
  • 著作権講座(eラーニング/全4回)
  • 動画編集入門講座(eラーニング)

お問い合わせ窓口などの連絡先は以下の通りです。

問い合わせ先
株式会社クリーク・アンド・リバー社 PEC事務局「メディア別エンタメ企画書の極意」セミナー担当
Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp

概要の整理と重要ポイントの表形式まとめ

ここまでに掲載した開催概要、申込方法、講師情報、関連サービス、今後の予定などを表形式で整理します。主要な情報を一目で確認できるようにまとめました。

項目 内容
イベント名 「漫画」「テレビ」「ゲーム」などメディア別 採用される企画書の極意Vol.8【ゲーム原作】ゲーム向け、企画アイデアの考え方(システムアリ・ナシ)
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)
プレスリリース配信日時 2025年9月16日 20:30
開催日時 2025年10月1日(水)19:00~20:00
申込締切 2025年10月1日(水)20:00
場所 オンライン開催(Web)
参加費 無料
定員 60名
対象 エンタメ業界で働きたい方、脚本制作・プランナー志望、学生など
講師 白石マミ(脚本家・ゲームプランナー・漫画原作者)
申込・詳細ページ https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/165017/
企業向け講師・研修相談窓口 https://go2.creativevillage.ne.jp/l/924702/2024-02-09/rzb18
PEC研修サービス https://www.creativevillage.ne.jp/category/topcreators/web-creator/110965/
PECスタ(オンライン研修) https://www.cri.co.jp/news/005792.html

本稿では、プレスリリースに記載された情報を漏れなく整理して掲載しました。参加希望者や関係者が必要な情報に迅速にアクセスできるよう、各リンクと連絡先を明記しています。開催当日はオンライン形式での実施となり、定員や申込締切に注意が必要です。

参考リンク: