9/28開催 えひめDXキッズフェスタ2025で遊んで学ぶ

えひめDXキッズフェスタ

開催日:9月28日

えひめDXキッズフェスタ
いつどこで開催されるの?参加費はかかるの?
2025年9月28日(日)10:00〜16:00にワクリエ新居浜で開催。参加費は無料で主な対象は小学生(保護者同伴)、未就学児は一部参加可です。
当日はどんな体験ができるの?
AR体験、ホビードローン操縦、3Dプリンタ造形、生成AIを使った創作と対話、さらにKAGENAZOによる謎解きツアーDXなど、遊びながら最新技術に触れられます。

遊びながら触れる最先端技術──えひめDXキッズフェスタ2025の目的と背景

lanitech合同会社(本社:東京都渋谷区、代表社員CEO兼CTO:西脇靖紘)が企画・運営を担い、愛媛県の「地域DX実践支援業務」の一環として開催される「えひめDXキッズフェスタ2025 in ワクリエ新居浜」は、子どもたちにデジタル技術への関心を自然に育んでもらうことを目的とした体験型イベントです。プレスリリースは2025年9月21日11時50分に発表されています。

昨年は松山市と新居浜市で開催され、来場者の反響を得たことから今年は内容を拡張。AR(拡張現実)やドローン操作、3Dプリンタ、生成AIといった幅広い分野を対象に、小学生を中心とした参加者が遊び感覚で学習できる体験プログラムが多数用意されます。地域におけるデジタル人材育成を促進する観点から、自治体と連携した取り組みとして位置付けられています。

体験プログラムの中身:テクノロジーを“体感”する構成

本フェスタでは、未来の暮らしや産業で活用が期待される技術を、実際に操作・体験できるブースが展開されます。体験内容は幅広く、教育と遊びを両立させる構成になっています。

具体的なプログラムとしては、AR(拡張現実)を用いたインタラクティブな体験、ホビードローンの操縦体験、3Dプリンタを使った造形体験、そして生成AIを活用した創作や対話型の演習などが予定されています。各ブースの最終受付時間は異なるため、来場時は会場案内に従う必要があります。

  • AR体験:拡張現実を通じて、デジタル情報と実空間の重なりを体験するコンテンツ。
  • ドローン操作:小型ドローンの基本操縦を学ぶ安全指導付きの体験。
  • 3Dプリンタ:設計と造形の基礎を学び、実際の造形物を持ち帰れる場合あり(ブースにより異なる)。
  • 生成AI:テキスト生成や画像生成など、話題のAI技術を分かりやすく紹介・体験するコーナー。

参加対象と費用、当日の運営対応

参加は無料で、主な対象は小学生(保護者同伴)です。未就学児は一部ブースで参加可能と案内されています。会場はワクリエ新居浜(愛媛県新居浜市新田町1丁目8-56)で、開催時間は2025年9月28日(日)10:00〜16:00です。各ブースの最終受付時間は異なる点に留意する必要があります。

運営には地域の施設管理者や協力企業が関わっており、安全管理や案内、技術説明などの体制が整備されています。来場前に特設サイト(https://ehimedxkids.lanitech.jp/)を確認することで、当日のプログラムやアクセス、注意事項などを把握できます。

「謎解きツアーDX」──KAGENAZOによる本格体験型イベント

今年の目玉の一つとして、謎解きクリエイター集団「KAGENAZO(カゲナゾ)」が参加します。リーダーのかげたろーが率いるチームによる「謎解きツアーDX」は、親子や友人同士で参加することを想定した、本格的な体験型のイベントです。体験者は頭を使うだけでなく、会場を巡るアクティビティを通じて身体的にもイベントを楽しめる構成です。

謎解き制作はFUN SPIRITS株式会社が運営するKAGENAZOが担当しており、会場内での回遊性を高めるプログラム設計となっています。参加にあたっては、各回の定員や参加方法、所要時間等が設定されている可能性があるため、当日現地の案内や事前情報の確認が推奨されます。

  • 制作:KAGENAZO(運営:FUN SPIRITS株式会社)
  • 体験形式:屋内会場を活用した回遊型・グループ参加型の謎解き
  • 想定対象:親子連れや友達同士、小学生中心の参加を想定

主催・共催・運営体制と関連情報

本イベントは愛媛県が主催するプロジェクトの一環として実施され、受託事業者として株式会社エフエム愛媛およびlanitech合同会社が関与しています。共催にはワクリエ新居浜指定管理者の株式会社ハートネットワークが名を連ね、運営協力企業としてキスケ株式会社、Digital Kids Club(運営:lanitech合同会社)、株式会社palanが参加しています。

このような複数の自治体・企業・運営団体の連携により、プログラム設計、会場運営、安全管理、広報などが包括的に整えられています。愛媛県側の案内としては、愛媛県のプレスリリースページ(https://www.pref.ehime.jp/page/122336.html)でも関連情報が公開されています。

主催
愛媛県(受託事業者:株式会社エフエム愛媛/lanitech合同会社)
共催
ワクリエ新居浜指定管理者 株式会社ハートネットワーク
運営協力
キスケ株式会社、Digital Kids Club(運営:lanitech合同会社)、株式会社palan
謎解き制作
KAGENAZO(運営:FUN SPIRITS株式会社)

lanitech合同会社の役割と企業情報

lanitech合同会社は本イベントの企画・運営を担う主体であり、同社の教育・DX支援の取り組みが今回のプログラム設計に反映されています。会社概要は以下の通り、デジタル人材育成や生成AI導入支援などを事業の中核に据えています。

会社名
lanitech合同会社
代表者
代表社員CEO兼CTO 西脇 靖紘
所在地
東京都渋谷区神宮前6-23-20 桑野ビル2F
設立
2021年8月23日
事業内容
  • 外部CTO・技術顧問サービスを中心としたIT・DX支援、システム開発、生成AIサービス開発・導入
  • 法人向けPC販売・レンタル(lanitech PC Sales)
  • 教育事業(デジタルハリウッドSTUDIO千葉・松山の運営、Digital Kids Clubの企画・運営)
  • 地域共創事業(クリエイティブガレージ星が丘、インバウンド支援など)
URL
https://lanitech.jp/

参加方法、関連リンク、メディア素材の案内

参加は無料ですが、対象は小学生(保護者同伴)を中心としており、未就学児は一部ブースでの体験が可能とされています。詳細なプログラム内容、当日のタイムスケジュール、アクセス情報、最新の注意事項などは特設サイトに掲載されています。

メディア向けのプレスキットや画像素材は配布されており、プレスリリース内で利用されている画像ファイルのダウンロードも可能です。関連リンクは下記に整理しています。

当日の留意点

会場の混雑状況や各ブースの受付時間、参加人数の上限等により、一部プログラムは当日先着順や回ごとの定員制となる可能性があります。来場前に特設サイトや現地案内を確認し、時間に余裕を持って行動することが推奨されます。

また、安全面に配慮した運営が行われる予定ですが、ドローン等を扱う体験については年齢制限や保護者の同意、実施条件が設定される場合があるため、該当ブースの担当者の指示に従う必要があります。

まとめ:イベントのポイント一覧

以下の表は本記事で紹介した主要事項を整理したものです。イベントの基本情報、対象、主催・運営体制、プログラムの特徴などを一覧で確認できます。

項目 内容
イベント名称 えひめDXキッズフェスタ2025 in ワクリエ新居浜
開催日時 2025年9月28日(日)10:00〜16:00(各ブースの最終受付時間は異なる)
会場 ワクリエ新居浜(愛媛県新居浜市新田町1丁目8-56)
参加費 無料
対象 小学生(保護者同伴)、未就学児は一部ブースで体験可
主催・受託 主催:愛媛県(受託事業者:株式会社エフエム愛媛/lanitech合同会社)
共催・運営協力 共催:ワクリエ新居浜指定管理者 株式会社ハートネットワーク
運営協力:キスケ株式会社、Digital Kids Club(運営:lanitech合同会社)、株式会社palan
謎解き制作 KAGENAZO(運営:FUN SPIRITS株式会社)
企画・運営 lanitech合同会社
主な体験内容 AR、ドローン操作、3Dプリンタ、生成AI、謎解きツアーDX など
特設サイト https://ehimedxkids.lanitech.jp/
プレスリリース公開日 2025年9月21日 11:50(lanitech合同会社発表)

以上が発表内容の要点です。参加を検討する場合は、特設サイトや愛媛県のプレスリリースページで最新情報と詳細を確認してください。メディア向けプレスキットや画像素材のダウンロードも用意されています。

参考リンク: