コミックライドivyが10/20号から新連載6作を順次開始

コミックライドivy新連載

開催日:10月20日

コミックライドivy新連載
連載っていつから始まるの?
第1弾はコミックライドivy vol.33が10月20日(2025/10/20)発売で順次スタート。vol.34は11/20、vol.35以降は12/22以降に続々配信予定です。
どんなジャンルの作品があるの?
ラブコメや令嬢系の純愛、呪いや身代わりを扱う恋愛ドラマ、異種間ロマンス、絵画を巡るダークファンタジーなど計5〜6作が揃います。

秋から冬にかけて順次開幕する、コミックライドivyの新連載群

マイクロマガジン社が刊行するWEBコミック誌コミックライドivy(アイビー)は、vol.33(2025年10月20日発売号)から複数の新連載を順次開始すると発表しました。プレスリリースは2025年9月22日17時00分に公開され、合計で6作品の新連載が登場することが告知されています。

リリース本文では一部表記に差異があり、冒頭で「新連載6作品」と記載される一方で内部に「新連載5作品スタート!」という表現も見られます。本文では発表されている全作品および刊行予定日、作者・原作者情報、あらすじ要旨、関連リンクや問い合わせ先を漏れなく整理してお伝えします。

WEBコミック誌「コミックライドivy」vol.33(10月20日発売号)から新連載6作品 順次スタート! 画像 2

各号ごとの開始予定作品と作家情報

以下はプレスリリースに基づく各号(vol.33〜vol.35以降)で順次連載開始となる作品群の詳細です。各作品についてはタイトル、漫画担当、原作(ある場合)、および紹介文をそのまま記載しています。

掲載順はプレスリリースの表記に従い、vol.33(10月20日発売)から始まり、vol.34(11月20日)、vol.35(12月22日以降)にかけて続く形で整理します。

WEBコミック誌「コミックライドivy」vol.33(10月20日発売号)から新連載6作品 順次スタート! 画像 3

vol.33(2025年10月20日発売)に登場

vol.33号(10月20日(月)発売)では、新連載の第1弾がスタートします。以下が該当作品の情報です。

『媚薬を盛った犯人になった結果、初恋の人に迫られています。』

漫画:苺谷しげる/原作:むらさき葡萄

紹介:媚薬を巡る両片想いラブコメディとして紹介されています。タイトルからは、誤解や事件性を含むラブコメ展開が想像され、初恋の人物との関係性が物語の主要テーマになることが示唆されています。

この号の開始作品は、タイトルと紹介文からコメディ寄りのラブストーリーが中心であることが読み取れます。掲載号の日付は明確に10月20日(月)と記載されています。

vol.34(2025年11月20日発売)に登場

vol.34号(11月20日(木)発売)では、複数の新連載が同号またはその周辺で始まる予定です。以下に2作品の詳細を示します。

いずれの作品も作者・原作者のクレジットが明記されています。

『不遇の令嬢は稀代の光魔法使いに見初められ花開く ~咲き誇る純愛の花~』

漫画:紺子ゆきめ/原作:瑪々子

紹介:光が繋げた奇跡の出会い再始動と短く記され、光魔法や令嬢といった要素を軸にした純愛ロマンスであることが示されています。タイトルからは、もともと不遇な立場にあった令嬢が、光魔法使いによって好転する展開が予想されます。

『ひねくれ公爵は呪われ乙女に口説かれる』

漫画:百々地ぱむ/原作:藍上イオタ

紹介:呪いを解くカギはひねくれ公爵との婚姻という説明文が付され、呪いと婚姻をテーマにした恋愛要素の強い物語であることが読み取れます。公爵キャラクターの性格描写や、呪われた乙女との関係性が主要な軸になります。

vol.35(2025年12月22日以降)に登場する連載群

プレスリリースではvol.35(12月22日(月))以降に続々と連載開始予定とされ、3作品が挙げられています。ここでは作品ごとの作者クレジットと紹介文も含めて記載します。

掲載予定日としては「vol.35:12月22日(月)以降、続々連載開始予定」とあり、個別作品の開始タイミングはこの号以降に順次配信される見込みです。

『婚約破棄ですか?はい喜んで。だって僕は姉の代わりですから!』

漫画:林倉吉/原作:ルーシャオ

紹介:僕は姉のふりして彼女の婚約者に会いに行くという導入が示されており、身代わりや誤認をめぐる恋愛設定が物語の出発点になります。婚約破棄というトピックを題材にしつつ、身分や立場の入れ替わりを軸にした展開が予見されます。

『小町先生の思し召し』

作:餅田むぅ

紹介:雇用主は物の怪? 異種間ほんわかロマン譚とあり、人間と物の怪という異種間の関係性を穏やかに描くロマンティックな物語であることが示されています。作家表記は「作」となっており、作画兼シナリオなど単独で担当する形が想定されます。

『囁くヴァニタス』

漫画:壱果アキ/原作:中村颯希

紹介:絵画《絵画にルビ:寓意》に囚われた少年少女たちのセンシティブストーリーとあり、絵画や寓意的モチーフを中心に、センシティブで重層的な人間関係を描く作品であることが示唆されています。タイトルと紹介からはダークファンタジー的な側面も予想されます。

コミックライドivyの現在位置と関連情報

コミックライドivyは、読者と物語をつなぐWEBコミック誌として展開しており、既刊作品に『私が聖女?いいえ、悪役令嬢です!~なので、全員破滅は阻止させていただきます~』や『心を閉ざした公爵閣下と婚約したはずなのに、なぜか大切にされてしまってます!』などの人気タイトルが多数あるとプレスリリースで紹介されています。

また、コミックライドivyは2025年3月に創刊2周年を迎えており、今回の新連載群は創刊以降のラインナップ拡充の一環として位置づけられています。出版社であるマイクロマガジン社の企業情報や関連メディアもリリース内で案内されています。

また、マイクロマガジン社は「世界に求められる、ユニークで斬新なエンターテイメントを発信する総合出版社」として自社の役割を定義しており、YouTubeチャンネルでは書籍紹介動画などを公開していると明記されています。

問い合わせ先とメディアカテゴリ、キーワードの整理

プレスリリース末尾には問い合わせ先と、関連するカテゴリ・キーワードが明記されています。報道・取材・問い合わせの際は以下の連絡先を利用してください。

問い合わせ先メール:mm_koukoku@microgroup.co.jp

本リリースに含まれるカテゴリ・キーワード(プレスリリース記載):

  • カテゴリ:漫画・アニメ、雑誌・本・出版物
  • キーワード:コミックライドivy、マイクロマガジン社、コミックライド、漫画、令嬢、新刊、コミック、キャンペーン、新連載、出版

上記はプレスリリースの記載に基づく情報であり、具体的な刊行日・著者名・作品タイトルなどは本文中にある通り厳密に整理しています。

新連載一覧の要点まとめ(表形式)

以下の

はプレスリリースで示された新連載の主要項目(発売号・発売日・タイトル・漫画担当・原作担当・紹介文の要旨)を整理したものです。表は発表内容をそのまままとめています。

掲載号 発売日 タイトル 漫画 原作 紹介文(要旨)
vol.33 2025年10月20日(月) 媚薬を盛った犯人になった結果、初恋の人に迫られています。 苺谷しげる むらさき葡萄 媚薬を巡る両片想いラブコメディ
vol.34 2025年11月20日(木) 不遇の令嬢は稀代の光魔法使いに見初められ花開く ~咲き誇る純愛の花~ 紺子ゆきめ 瑪々子 光が繋げた奇跡の出会い再始動。令嬢と光魔法を軸にした純愛
vol.34 2025年11月20日(木) ひねくれ公爵は呪われ乙女に口説かれる 百々地ぱむ 藍上イオタ 呪いを解くカギは婚姻。公爵と呪われ乙女の物語
vol.35以降 2025年12月22日(月)以降 婚約破棄ですか?はい喜んで。だって僕は姉の代わりですから! 林倉吉 ルーシャオ 姉のふりをして婚約者に会いに行く身代わりラブコメ
vol.35以降 2025年12月22日(月)以降 小町先生の思し召し 餅田むぅ —(単独作) 雇用主が物の怪という異種間ほんわかロマン譚
vol.35以降 2025年12月22日(月)以降 囁くヴァニタス 壱果アキ 中村颯希 絵画に囚われた少年少女たちのセンシティブストーリー

以上がプレスリリースに基づく新連載ラインナップおよび関連情報の整理です。発表された日付、作者名、原作者名、紹介文などは本文に記載された通りにまとめてあります。問い合わせや詳細は、上記の公式サイトおよび編集部Xアカウント、メール窓口をご参照ください。

参考リンク: