9/23開始|JO1ラッピングタクシーが都内近郊で限定運行

JO1ラッピングタクシー運行

開催期間:9月23日〜10月19日

JO1ラッピングタクシー運行
このラッピングタクシーっていつからどこで乗れるの?
2025年9月23日〜10月19日の期間、都内近郊を巡回運行します。GOアプリで呼べるタクシーに搭載された後部座席タブレットで、乗車者だけが限定映像を楽しめます。
車内で流れる映像は誰でも見られるの?
映像はラッピングタクシー内限定の配信で、乗車した利用者のみ視聴可能です。今作のHIGHLIGHT MEDLEYや過去ライブ映像などが短時間で楽しめる編集で流れます。

JO1の10枚目シングルを起点に走るラッピングタクシー、都内近郊で期間限定運行

株式会社IRISは、2025年9月23日(火)から2025年10月19日(日)までの期間限定で、グローバルボーイズグループJO1のラッピングタクシーを都内近郊にて走行させると発表しました。今回のプロモーションは、JO1の10TH SINGLE『Handz In My Pocket』の発売を記念したものであり、タクシー車体にシングルを象徴するデザインが施されます。

プレスリリース発表日時は2025年9月22日18時00分。発表元は株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役社長:眞井 卓弥・宇木 大介)で、発表文には今回の走行に関する具体的な期間と車内でのコンテンツ配信についての記載があります。走行エリアは都内近郊とされており、タクシーに乗車した利用者の視点で楽しめる施策が組まれています。

キャンペーン期間
2025年9月23日(火)〜2025年10月19日(日)
実施エリア
都内近郊(東京都および近隣エリア想定)
対象作品
JO1 10TH SINGLE『Handz In My Pocket』
発表元
株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役社長:眞井 卓弥・宇木 大介)

車体デザインの特徴と車内限定配信コンテンツ

今回のラッピングタクシーは、グループ全体を表現した車体デザインに加え、メンバーそれぞれのデザインも用意されます。メンバーデザインは個別のビジュアルやテーマを反映したものになるとされており、ファンにとって見逃せない構成です。

車内ではラッピングされたタクシー限定の映像配信が行われます。配信されるコンテンツには、新作のHIGHLIGHT MEDLEYや過去のライブ映像などが含まれ、タクシーに乗車したタイミングでしか視聴できない限定体験が提供されます。

車体デザインの構成と見どころ

車体デザインは大きく分けて2種類が存在します。1つはグループ全体を象徴する統一デザイン、もう1つはメンバー個別のデザインです。統一デザインはシングルの世界観をビジュアルで表現し、個別デザインはメンバーの特徴やイメージカラーを反映した仕様になる予定です。

メンバーデザインは複数台に分けて配車されることが想定され、都内近郊を巡回する中で偶然に出会える要素が組み込まれています。視覚的な訴求に加えて、車内で流れる映像との連動が設計されている点が特徴です。

  • グループデザイン:シングルの世界観を反映
  • メンバーデザイン:個々のビジュアル/カラーを反映
  • 運行方法:都内近郊での巡回運行、配車はランダム性あり

車内限定配信の内容と体験設計

ラッピングタクシーに搭載された後部座席タブレットなどの車内媒体で、今作のHIGHLIGHT MEDLEYや過去ライブ等の映像が限定配信されます。これは外部からは視聴できない仕様で、実際に乗車した利用者のみが視聴可能です。

配信コンテンツは短時間で作品の魅力を伝える編集が施される見込みで、タクシーの移動時間と合わせた視聴シナリオが想定されています。車内限定コンテンツの実施により、タクシー空間を活用した新たなプロモーション手法が提示されています。

IRISと関連サービスの役割、メディア基盤の特徴

株式会社IRISは2016年6月にGO株式会社と株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立され、モビリティとアドテクノロジーを掛け合わせたサイネージメディアの開発および広告の販売を行っています。コーポレートビジョンは「PRIME MEDIAで人と産業に新たなきっかけを」とされ、メディアに触れるユーザーとステークホルダーに新たな出会いを提供することを目指しています。

IRISは「移動するメディア」として都市と人、ブランドをつなぐ体験価値の創出を掲げており、今回のJO1ラッピングタクシーもその一環として位置づけられます。IRISの公式企業情報は以下で確認できます:
https://www.iris.inc/company

TOKYO PRIME の展開と規模

「TOKYO PRIME」はIRISが運営するタクシーメディアで、主に『GO』アプリで呼べるタクシーに搭載された後部座席タブレットで放映されます。コンセプトは「まだ見ぬPRIMEに出会える18分」で、タクシーに乗車したお客様だけが出会える特別なコンテンツを提供することを目的としています。

4月時点でサイネージ設置台数は71,000台(都内25,500台)に達し、エリアは全国35都道府県に拡大しています。これにより、都市部を中心とした広域でのプロモーション配信が可能となっており、タクシー乗車中の視聴体験を利用したOOH/DOOH施策の一翼を担っています。

指標 数値・内容
サイネージ設置台数(合計) 71,000台
都内設置台数 25,500台
展開エリア 全国35都道府県

タクシール(TAXISEAL)の役割

タクシールは都市部を走行する視認性の高いタクシーラッピング広告を、安く・早く・簡単に効果を可視化して始めることができるOOH広告サービスです。2022年8月より販売開始されており、ラッピング広告の導入を支援するプロダクトとして位置づけられています。

今回のJO1ラッピングタクシーにおいても、実際のラッピング施工や視認性を高めるための運用手法にタクシールの理論やノウハウが反映されている可能性があります。詳細はタクシールの公式サイトで確認できます:
https://www.taxiseal.jp/

まとめと主要情報一覧

ここまでに示した情報を整理すると、本施策はJO1の10TH SINGLE『Handz In My Pocket』発売を記念した、期間限定のラッピングタクシー走行および車内限定映像配信のプロモーションです。実施主体は株式会社IRIS、期間は2025年9月23日から10月19日まで、都内近郊を中心に展開されます。車体デザインはグループ統一デザインに加え、メンバー個別デザインも登場し、車内ではHIGHLIGHT MEDLEYや過去ライブ等の映像がタクシー限定で配信されます。

以下にこの記事で紹介した主要項目を表形式で整理します。各項目は本プレスリリースで明示された情報に基づいてまとめています。

項目 内容
プロモーション名 JO1 ラッピングタクシー(10TH SINGLE『Handz In My Pocket』発売記念)
実施期間 2025年9月23日(火)〜2025年10月19日(日)
実施エリア 都内近郊(東京都および近郊エリア)
主催/実施 株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役社長:眞井 卓弥・宇木 大介)
車体デザイン グループ全体デザインおよびメンバー個別デザインを展開
車内限定コンテンツ 今作のHIGHLIGHT MEDLEY、過去ライブ等の映像(ラッピングタクシー内限定)
対象作品のキャッチコピー 「You’ll never guess what’s in my pocket. 表になった瞬間、ゲームは変わる」
IRISについて 2016年6月設立(GO株式会社と株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁)、モビリティ×アドテクのサイネージメディア開発・広告販売

公式:https://www.iris.inc/company
TOKYO PRIME 後部座席タブレットで放映される日本最大のタクシーメディア。設置数71,000台(都内25,500台)、展開35都道府県

公式:https://www.tokyo-prime.jp/
タクシール(TAXISEAL) タクシーラッピング広告のOOHサービス(販売開始:2022年8月)

公式:https://www.taxiseal.jp/

本記事はIRISのプレスリリースに基づき、ラッピングタクシーの期間・内容・運営体制・関連メディアの規模など、発表された情報を漏れなく整理してお伝えしました。掲載したURLはIRISおよび関連サービスの各公式サイトへのリンクです。

参考リンク: