10月1日幕張で初披露 Disklokのダイヤモンドエディション

ダイヤモンド版日本初披露

開催期間:10月1日〜10月3日

ダイヤモンド版日本初披露
ダイヤモンドエディションって何が違うの?
物理式ハンドルロックの上位モデルで、独自鋼材diamonite®を多用しゴールド比で切断耐久3倍。SBD認定とSold Secureの最高ランク「Diamond」を取得し信頼性を高めています。
ツールジャパンでは何ができるの?
会場ではダイヤモンドエディションとゴールドを並べた実物展示とハンズオンで触れる体験、商談・取材対応を実施。来場は事前登録(締切2025-09-30)が必要で会期は10/1〜3です。

Disklok Japan、幕張で初披露――「ダイヤモンドエディション」を携えツールジャパン2025に出展

イギリス発の物理式ハンドルロックブランドDisklokを日本で展開するDisklok Japan(運営:株式会社GT-Service)は、2025年10月1日(水)から3日(金)まで幕張メッセで開催される「ツールジャパン2025(第15回 農業WEEK・GARDEX・作業用品EXPO)」に初出展することを発表した。プレスリリースは2025年9月23日13時19分に配信されている。

会場では、従来モデルを超える切断耐久性を実現した新製品「ダイヤモンドエディション」を日本で初披露する。出展ブースは第5ホール 8-60で、来場者は実物に触れて性能を確認できるほか、商談や取材にも対応する予定である。

Disklok Japan、ツールジャパン2025にいよいよ出展!― ゴールド比3倍の切断耐久「ダイヤモンドエディション」を日本初披露 ― 画像 2

ダイヤモンドエディションの特長と技術的裏付け

「ダイヤモンドエディション」は、既存の代表モデルであるゴールドエディションの総合的な防犯性能を継承したうえで、特に切断耐性を強化した上位モデルとして位置付けられる。Disklokが長年にわたり追求してきた物理的な車両防犯というコンセプトをさらに高めた製品である。

製品の主な技術的特徴は以下の通りである。これらは第三者評価や国際規格に基づく認証・試験結果とともに示されており、実使用における信頼性を裏付けている。

Disklok Japan、ツールジャパン2025にいよいよ出展!― ゴールド比3倍の切断耐久「ダイヤモンドエディション」を日本初披露 ― 画像 3

主要スペックと認証

ダイヤモンドエディションの特長は、素材・耐久性・認証の三点にまとめられる。

  • 独自開発鋼素材:「diamonite®(ダイアモナイト)」を従来モデルより多く採用している。
  • 切断耐久性:ゴールドエディション比で3倍の切断耐久性を実現している。
  • 第三者認証:英国警察推奨のSBD(Secured by Design)認定を取得している。
  • 破壊耐久試験:第三者機関Sold Secureの破壊耐久試験において最高位の「Diamond」を獲得している。

これらの認証・試験結果は、Disklokブランドがヨーロッパで30年以上にわたり選ばれてきた背景と整合している。英国警察推奨のSBD認定やSold Secureのランクは、単なる商品の説明にとどまらず、実際の防犯性能を評価する客観的指標となる。

想定される利用者と設置環境

国内においてはランドクルーザーやアルファードなど、高級車や人気車種を狙った盗難被害が依然深刻な状況にある。こうした車両を日常的に運用するユーザー、及びカー用品店や専門商社にとって、物理式ハンドルロックは防犯対策の一つの選択肢となる。

ダイヤモンドエディションは、従来モデルより高い切断耐性を求めるユーザーや、販売チャネルにおける上位提案製品としてのラインアップを想定している。高い耐久性を要する商用車や、長期的な車両保護を重視する個人所有車にも適合する設計が特徴だ。

展示内容と来場者向けの体験機会

ツールジャパン2025のブースでは、ダイヤモンドエディションとゴールドエディションを並べて展示する。構造や重量感、素材の違いなどを来場者が直接見て、触って確認できるように準備される。

展示の主な見どころは以下のとおりである。製品比較のほか、商談や取材にも対応する体制が整えられている点が特徴である。

  1. 実物展示:ダイヤモンドエディションとゴールドエディションを同一ブースに並べ、外観・構造の違いを比較可能。
  2. ハンズオン体験:来場者は実際に製品を手に取り、ロック機構や質感、取り付け感を確かめられる。
  3. 商談対応:カー用品店やカー用品専門商社との商談を想定した窓口を設置。
  4. 取材対応:メディア向けの取材受け付けを実施。製品説明や技術的な背景の解説に対応する。

また、製品の理解を深めるためのプロモーション動画やプレスリリース素材(画像ファイル)も提供される。プレスリリース内で使用されている画像はダウンロード可能である。

出展情報、来場登録、企業情報

本出展に関する基本情報、来場予約方法、ならびに企業の連絡先は以下のとおりである。来場を予定する関係者は事前登録期限を確認のうえ、所定のフォームから登録する必要がある。

来場者向けの事前登録は招待用URLが用意されており、登録締切は2025年9月30日(火)である。下記URLは招待用の来場者登録ページを指す。

展示会名称
ツールジャパン2025(第15回 農業WEEK・GARDEX・作業用品EXPO)
会期
2025年10月1日(水)〜3日(金)
会場
幕張メッセ
ブース番号
第5ホール 8-60
主催
RX Japan株式会社
来場者登録(招待用)
https://www.jagri-global.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1455187930859335-HPI
事前来場登録締切
2025年9月30日(火)

運営・問い合わせ先

Disklok Japanの運営は株式会社GT-Serviceが担っている。企業概要や連絡先情報は下記に整理している。

商取引やメディア取材の申し込みは、指定のE-mailにて受け付ける形式となっている。

会社名
株式会社GT-Service(Disklok Japan)
所在地
東京都板橋区南常盤台1-11-6
代表者
代表取締役 滝村 凱
事業内容
Disklok日本市場におけるブランド管理・マーケティング総括
公式サイト
https://disklokjp.com/
E-mail
info@disklokjp.com

関連情報とキーワード、プレス素材の所在

本件は自動車関連、特にカーセキュリティ用品分野に関する展示・発表である。タグ付けやキーワードは製品検索やメディア掲載時の参照に有用であるため、今回のリリースでは関連キーワードを明記している。

また、プレスリリース内で使用している画像ファイルはダウンロード可能で、プロモーション動画の存在も示されている。取材・記事制作時にはこれらの素材を利用できる。

  • 関連リンク:https://disklokjp.com/
  • プレスリリース素材:画像ファイルのダウンロード提供あり
  • プロモーション動画:製品紹介用の映像が用意されている(展示会での視聴機会あり)
主なキーワード
disklok、ディスクロック、ハンドルロック、自動車、カーセキュリティ用品、盗難防止、展示会、カー用品、ステアリングロック、自動車盗難防止

以上の情報を踏まえ、Disklok Japanは日本市場でのブランド認知と流通拡大を目的にツールジャパン2025へ初出展する。実展示によって製品の物理的特性を直接確認できる点が、来場者にとっての主な利点である。

この記事で整理した主要情報の一覧
項目 内容
発表日 2025年9月23日 13:19
出展者 Disklok Japan(運営:株式会社GT-Service)
出展イベント ツールジャパン2025(第15回 農業WEEK・GARDEX・作業用品EXPO)
会期 2025年10月1日(水)〜3日(金)
会場 幕張メッセ
ブース番号 第5ホール 8-60
新製品 ダイヤモンドエディション(ゴールドエディション比で切断耐久性3倍)
素材 diamonite®(ダイアモナイト)を従来より多く採用
認証・試験 SBD(Secured by Design)認定取得、Sold Secure破壊耐久試験にて最高位「Diamond」を獲得
来場登録URL https://www.jagri-global.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1455187930859335-HPI
事前登録締切 2025年9月30日(火)
運営会社所在地 東京都板橋区南常盤台1-11-6
代表者 代表取締役 滝村 凱
公式サイト / 問合せ https://disklokjp.com/ / info@disklokjp.com

本稿では、Disklok Japanによるツールジャパン2025出展と、新製品「ダイヤモンドエディション」の特長、展示の見どころ、来場登録方法、および運営会社情報を整理して伝えた。出展ブースでは実機の比較展示やハンズオン体験、商談・取材対応が行われ、プレスリリースに含まれる画像素材やプロモーション動画も提供される。

参考リンク: