ビーグレンが新配合で進化 QuSomeクリーム2種発売

ビーグレン製品リニューアル

開催期間:9月24日〜10月8日

ビーグレン製品リニューアル
何が変わったの?
浸透技術QuSomeは継続しつつ、新たにNK細胞培養液を配合。成分(グルタチオン、NMN、ナイアシンアミド等)を強化し、テクスチャー差のあるリッチとゲルの2種に改良、容器もジャーへ変更して使い勝手と経済性を高めている。
いつ発売でキャンペーンはあるの?
発売は2025年9月24日で、リニューアル記念キャンペーンは同日開始〜2025年10月8日まで。期間中に該当製品を購入するとミニサイズチューブとランダムで他製品ミニがプレゼントされる。

リニューアルの狙いと注目の新配合――肌研究が取り込んだ最先端の要素

ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社は、2025年9月24日10時に、浸透テクノロジーコスメ「ビーグレン」のラインナップを一部リニューアルし、新たにQuSomeモイスチャーリッチクリームQuSomeモイスチャーゲルクリームを発売しました。今回の改良は、外的ストレスや環境要因にさらされる現代の肌が抱える乾燥・ハリ不足・毛穴目立ちといった悩みに対応する目的で行われています。

発表文では、再生医療領域で用いられるドラッグデリバリーシステム(DDS)をスキンケアに応用するという、ブランドの中核技術であるQuSome®(キューソーム)を継続して採用する一方で、今回新たに注目成分としてNK細胞培養液(ヒト血液由来ナチュラルキラー細胞順化培養液エキス)を配合した点が強調されています。製品は角質層まで成分を届ける処方設計へと進化しており、従来の浸透性と安定性を高める狙いです。

リピート率89.7%*1【美容業界注目を新配合】肌研究の新しい可能性を追求したクリームが進化!リニューアルキャンペーン本日スタート 画像 2

リピート率と調査注記

発表には、ブランドの顧客リピート率として89.7%(2回以上購入のある顧客で調査、2025年7月15日時点)が示されています。これは既存顧客の継続利用実績を示す指標として記載されています。

また本文中の各種注釈については、*1〜*11の形で出典や定義が添えられており、成分の由来や技術の到達深度(角質層まで等)などについて解説が付されています。

リピート率89.7%*1【美容業界注目を新配合】肌研究の新しい可能性を追求したクリームが進化!リニューアルキャンペーン本日スタート 画像 3

製品ごとの特徴と配合成分の詳細

今回のリニューアルでは、製品性質の違いに応じて配合成分とテクスチャーに差異を設け、用途や肌質に適した選択がしやすくなっています。以下に両製品の特徴と主な注目成分を整理します。

各製品は容量が33gで、価格や処方の目的が異なります。パッケージも従来のポンプタイプからジャータイプへ変更され、使用量の調整や経済性の面が改善されています。

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QuSomeモイスチャーリッチクリーム(33g / 7,700円税込)

このクリームは、特にエイジングケア*3を目的とした高保湿かつ濃厚なテクスチャーが特徴です。肌の「酸化ストレス」に注目し、保湿だけでなく肌の土台にアプローチする処方へと進化しています。

主な特徴としては、翌朝まで持続する高保湿感、肌体力(保湿で角層細胞を整えることでの底上げ)にアプローチする点、そしてグルタチオン・NMN・ナイアシンアミドの増量配合が挙げられます。

  • NK細胞培養液*:角層内でトラブルを見つけて対応するイメージの成分(ヒト血液由来)
  • グルタチオン:透明感を引き上げる整肌成分
  • NMN:肌本来の力を高める整肌成分
  • ナイアシンアミド:ハリと透明感を両立するマルチ成分
  • アルジルリン:表情ジワなどの年齢ラインへのアプローチ

製品ページ:https://www.bglen.net/products/detail/RHJ1

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QuSomeモイスチャーゲルクリーム(33g / 6,600円税込)

モイスチャーゲルクリームは、みずみずしくベタつかない保湿を実現しつつ、肌環境を整えることに注力した処方です。乾燥や皮脂の乱れに強く、透明感を促すことを目的としています。

この製品では美肌菌(皮膚常在菌の一種)を育む処方が強化されており、成分の実感しやすさやバリア機能の向上を狙っています。

  • アゼライン酸:毛穴・肌荒れ予防、乾燥によるくすみの同時ケア
  • エクトイン:高い保水力で水分を保持
  • 熟成マヌカハニー:美肌菌を育む保湿成分
  • ナイアシンアミド:肌荒れ後のダメージを整え、発光感を促す
  • アミトースMGA(ビタミンC誘導体):毛穴対策へのアプローチ

製品ページ:https://www.bglen.net/products/detail/GCJ1

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技術解説と容器変更の意図

ブランドが開発・搭載しているQuSome®(キューソーム)は、超微小の多層ナノカプセルに有用成分を包むことで成分を安定化させ、角質層まで届けることを狙う浸透テクノロジーです。多層構造により水にも油にも馴染む性質を持ち、成分の浸透性と肌への優しさを両立すると説明されています。

今回のリニューアルでは、この浸透技術に加えて新しい成分群(NK細胞培養液など)を組み合わせることで、角質層での成分安定性と作用持続の向上を図っています。製剤設計面では、成分の配合比やテクスチャー制御により、肌状態に応じた使用感と有用成分の実感が得られるように設計されています。

容器変更の詳細

これまでのポンプタイプからジャータイプへ変更した理由として、使用者が肌の状態に合わせて必要な量を自在に調整できる点が挙げられています。ジャータイプにより最後まで無駄なく使い切れるという経済性も併記されています。

ただしジャー容器は開封後の取扱いに注意が必要なため、使用方法や衛生管理については製品のパッケージ記載やブランドの案内を参照することが推奨されます。

リニューアル記念キャンペーンと購入方法

リニューアルを記念し、発表と同日である2025年9月24日(水)〜2025年10月8日(水)の期間でキャンペーンが行われます。期間中に該当製品を購入した方には、各製品のミニサイズチューブと、ランダムで他製品のミニサイズが1個プレゼントされます。

キャンペーンの詳細およびページは以下のURLで確認できます。購入は公式ショッピングサイトでの案内に従って行われます。

問い合わせ先として、発表資料には24時間・365日受付のフリーダイヤルが記載されています。購入前の確認や成分に関する問い合わせは同窓口や公式サイトの問い合わせ窓口を利用することができます。

お問い合わせ先:TEL:0120-329-414(24時間・365日)

ブランド背景、実績、企業情報とまとめ表

ビーグレンはアメリカ・カリフォルニア発のサイエンスコスメブランドで、QuSome®技術はブライアン・ケラー博士が独自に開発した背景を持つと説明されています。製品は世界33カ国で展開され、国内においては累計販売数や顧客支持の実績が示されています。

プレスリリースには、QuSomeシリーズの累計販売個数として550万個(2016年10月〜2024年5月末時点の国内出荷実績)が記載されています。また、日本国内で170万人以上のユーザーから支持を受けていることが示されています。

項目 内容
発表企業 ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:児玉 朗)
発表日時 2025年9月24日 10:00
リニューアル製品 QuSomeモイスチャーリッチクリーム(33g/7,700円税込)、QuSomeモイスチャーゲルクリーム(33g/6,600円税込)
主な新配合・注目成分 NK細胞培養液(ヒト血液由来)、グルタチオン、NMN、ナイアシンアミド、アルジルリン、アゼライン酸、エクトイン、熟成マヌカハニー、アミトースMGA など
浸透技術 QuSome®(多層ナノカプセル、角質層までの浸透制御)
容器変更 ポンプタイプ → ジャータイプ(使用量調整と経済性の向上)
キャンペーン期間 2025年9月24日(水)~2025年10月8日(水)
キャンペーン特典 各製品のミニサイズチューブ+ランダムで他製品ミニサイズ1個(購入者対象)
公式サイト・詳細 https://www.bglen.net/ / 製品ページ(リッチクリーム・ゲルクリームの個別URLあり)
問い合わせ TEL:0120-329-414(24時間・365日対応)
参考実績 QuSomeシリーズ累計販売数:550万個(2016/10〜2024/5 国内出荷実績)、国内支持者数:170万人以上
注記 *1 2回以上購入のある顧客で調査(2025年7月15日時点)/*2 ヒト血液由来ナチュラルキラー細胞順化培養液エキス/*3 年齢に応じたうるおいケア ほか本文参照

以上を整理すると、今回のリニューアルは浸透技術QuSome®を基盤に、新配合成分の導入と処方設計の見直し、容器仕様の変更によって使用感と経済性を高めることを目的に行われています。製品の詳細や購入、キャンペーン情報は公式サイトで案内されているため、使用前には成分表示や製品情報を確認のうえ、必要に応じて問い合わせ窓口を利用することが推奨されます。

参考リンク: