10月23日開催 ナイアード×me:rise立川の朝活で化粧品体験

ナイアード×me:rise朝活

開催日:10月23日

ナイアード×me:rise朝活
この朝活って誰が参加できるの?
多摩地域の創業者・事業者・スタートアップや化粧品・地域企業に関心のある人が対象です。定員がある可能性もあるため、事前申込を推奨します。
参加費や申し込み方法はどうなってるの?
参加費は無料ですが事前申込が必須です。開催は2025年10月23日午前10時〜11時、会場はme:rise立川。申込は主催の申込フォームから行います。

朝の時間帯で生まれる新たな地域交流──me:rise立川が提案する“朝活”の意義

株式会社AGORA(本社:東京都町田市)が運営するコワーキングスペース&インキュベーションオフィス me:rise立川は、多摩地域の事業者支援と地域交流を目的とした取り組みの一環として、2025年10月23日(木)午前10時〜11時に初の朝活イベントを開催します。プレスリリースは2025年9月29日10時00分付で発表されており、発信元として株式会社キープ・ウィルダイニングの名前も記されています。

今回の朝活イベントは、福生市の化粧品メーカー naiad(ナイアード)とのコラボレーションによるもので、参加者はイベント限定アイテムの体験ができる構成です。朝の時間帯に実施することで、日中のビジネス活動に接続しやすい新たな地域交流のかたちを模索しています。

【多摩地域✕事業支援】コワーキングスペースme:rise立川が地元企業の化粧品メーカーと初の朝活イベントを開催 画像 2

開催の基本情報

イベントは 「ナイアード×ミライズ立川 me:riseウェルビーイング」 と銘打たれ、参加対象は多摩地域の創業者・事業者・スタートアップ、化粧品や地域企業に関心のある方となっています。参加費は無料ですが、事前申込が必要です(申込URL: https://forms.gle/f1iAJ9ktfLvtkjQC6)。

朝活の実施日時と会場は以下のとおりです。本イベントは体験重視のセッションで、参加者と事業者の直接的な対話が期待されています。

  • 日時:2025年10月23日(木)午前10時〜11時
  • 会場:me:rise立川(詳細住所は本文後段の施設概要参照)
  • 参加特典:福生市発の化粧品メーカーによるイベント限定アイテム提供
【多摩地域✕事業支援】コワーキングスペースme:rise立川が地元企業の化粧品メーカーと初の朝活イベントを開催 画像 3

me:rise立川の空間設計と設備──ワークスペースを超えた地域の拠点

me:rise立川は2023年2月にオープンし、立川駅北口から徒歩4分の多摩信用金庫旧本店をリノベーションした施設です。単なる仕事場ではなく、創業支援や地域事業者の発信・交流の場としての機能を持たせることを重視しています。

利用者のワークスタイルに合わせて多様な座席や個室が用意され、イベントや展示スペースなど地域連携を促進するための設備も整備されています。会場となる空間は、日常的な作業と事業者との対話が同時に行える設計です。

主な設備とサービス

以下の設備・サービスが常設され、来訪者や参加者に向けた利便性を高めています。

座席・個室
フリースペース(最大70席)、ブース席(22席)、個室(8室)、インキュベーション個室(12室)を備えています。
設備
チャレンジスペース(展示・販売スペース)、貸会議室、無料Wi‑Fi、郵便ポスト、ロッカー、フリードリンク(カフェ&ドリンクバー)等を利用可能です。
サービス
セミナー・交流会等の事業支援イベント開催、地域交流・文化イベントの実施、創業・事業相談カウンターの設置などを行います。

日常利用の利便性に関する特徴も同様に明記されています。drinksやネット環境、電源が整っている点が、カフェ利用と比較した際の優位点として強調されています。

  • フリードリンク飲み放題:常時10種類の飲み物が利用料金に含まれる(デカフェも用意)。
  • フリーWi‑Fi・電源完備:どの席にもコンセントがあり、高速通信で作業が可能。
  • 居心地の良いデザイン:カフェのような雰囲気だが長時間の作業がしやすい造り。

事業者にとっての価値──リアルな声を活かすマーケティング機会

今回の朝活は、地域事業者にとって単なるPRイベントではなく、実ユーザーとの直接的な接点を設ける場です。参加者の感想や日常の悩みを聞くことで、プロダクト改良や新たなサービス設計に結びつく実務的なインサイトを得ることができます。

事業者側がリアルタイムに得るメリットとしては、ブランド認知の拡大に加えて、マーケティングデータ収集、商品改善のヒント獲得、地域ネットワークの拡張が挙げられます。ユーザー側は体験を通じて商品を理解し、直接質問や意見交換が行える点が利点です。

期待される具体的な効果

  1. ブランド認知の拡大:地域密着の場での体験提供により、認知が自然に広がる。
  2. 顧客インサイトの取得:参加者の生の声を即座に収集できる。
  3. ネットワーキング:創業者や地域事業者、スタートアップとの接点創出。

この種のイベントは、特に化粧品や消費財を扱う事業者にとって、サンプル提供や限定アイテムの体験が直接的なファン育成につながるため、マーケティング戦略の一環として有効です。

AGORAのネットワークと関連拠点──多地点展開による地域支援の広がり

me:rise立川を運営する株式会社AGORAは、複数のコワーキングスペースを都市圏で運営しており、各拠点で地域との連携や創業支援を行っています。連携ネットワークを活用することで、事業者は複数のロケーションでの露出やマッチング機会を得られます。

主な関連拠点と特徴は次のとおりです。各施設の情報は公式サイトやInstagramで確認可能です。

  • BUSO AGORA(町田駅徒歩3分)— カフェのような開放感、コミュニティとビジネスマッチングが充実。会議室、テレフォンボックス、商談スペースあり。HP:https://www.incubation-office-agora.com/ Instagram:https://www.instagram.com/agora_shareoffice/?hl=ja
  • AGORA Hon-atsugi(本厚木駅直結)— 小田急SCディベロップメントより委託を受け受託運営。1時間500円〜の一時利用が可能で、テレワークやWeb会議に適する個室あり。HP:https://www.agora-office.com/
  • AGORA KGU KANNAI(関内駅徒歩3分)— 関東学院大学より委託を受けた空間。キャンパス内のガラス張りで開放的、学生・地域住民のテレワークスポットとして利用可能。HP:https://www.agora-kgu.com/

me:rise立川の公式情報や、運営するAGORAのローカルインキュベーション事業に関する追加情報は次の関連リンクから参照できます: https://www.agora-localincubate.com/。

施設詳細(me:rise立川)とアクセス

以下に、me:rise立川の所在地や座席数、主要設備を明示します。地図や各種案内は公式HPで確認できます。

施設名 たましん地域/未来共創センター me:riseTACHIKAWA(ミライズタチカワ)
住所 東京都立川市曙町2-8-28 TAMA MIRAI SQUARE 1F
座席数 フリースペース(最大70席)、ブース席(22席)、個室(8室)、インキュベーション個室(12室)
主な設備 チャレンジスペース(展示・販売)、貸会議室、Wi‑Fi、郵便ポスト、ロッカー、フリードリンク等
開設 2023年2月
公式HP/Instagram HP:https://www.merise-tamashin.net/ / Instagram:https://www.instagram.com/merise_tachikawa/?hl=ja

記事全体で示した情報は、me:rise立川が地域事業者の発信・交流の場として位置づけられ、その具体的な活用例としてnaiadとの朝活イベントが企画された点にあります。参加は無料ですが事前申込が必須であり、地域に根ざしたプロダクト体験と事業者のマーケティング機会が同時に提供される形式です。

項目 内容
プレス発表日 2025年9月29日 10時00分(発信:株式会社キープ・ウィルダイニング)
主催・運営 株式会社AGORA(運営)/コラボ:naiad(ナイアード)
イベント名 ナイアード×ミライズ立川 me:riseウェルビーイング
日時 2025年10月23日(木)午前10時〜11時
会場 me:rise立川(東京都立川市曙町2-8-28 TAMA MIRAI SQUARE 1F)
対象 多摩地域の創業者・事業者・スタートアップ、化粧品や地域企業に関心のある方
参加費 無料(要事前申込: https://forms.gle/f1iAJ9ktfLvtkjQC6)
参加特典 福生市発の化粧品メーカー提供によるイベント限定アイテム
関連リンク me:rise HP:https://www.merise-tamashin.net/ / AGORA関連:https://www.agora-localincubate.com/

上表は本記事で取り上げた主要事実を整理したものです。me:rise立川は単なる作業空間にとどまらず、地域事業者とユーザーが直接出会い、製品体験を通じた対話が生まれる場として、今後も継続的にイベントを開催するとしています。イベントに関する詳細や申し込み方法は、掲示した公式の申込リンクおよび各施設のHPで確認できるようになっています。

参考リンク: