霊媒師まみがFANTSで開設 再現性あるスピ学ぶサロン
ベストカレンダー編集部
2025年9月29日 14:38
魔女の手帖開設
開催日:9月29日

公開5日で反響を呼んだオンラインサロンの狙いと立ち上げ背景
2025年9月29日13時10分、株式会社スタジアムは同社が提供するオンラインコミュニティプラットフォーム「FANTS(ファンツ)」上で、霊媒師・まみ氏が主宰するオンラインサロン「Witch’s Log ―魔女の手帖―」を開設したと発表した。リリースでは「魔法は現実を変えてこそ。知識は幻想を越えてこそ。」をコンセプトに掲げ、公開から5日で入会者数が100名を超えたことも報告されている。
このサロンは、スピリチュアル領域を単なる感覚や経験の共有に留めず、仕組みや背景を整理して再現性のある知識として学べる場を目指す。提供元の株式会社スタジアムは、FANTSを通じてノーコードでオンラインコミュニティ運営を支援する事業を展開しており、今回の事例はその一つとして位置づけられている。

短期間で支持を集めた背景
主宰者のまみ氏は、YouTube開始から8か月で投稿数22本ながらチャンネル登録者数が2万人を超え、Instagramのフォロワーも1万人を突破している。SNS中心の支持を背景に、オンラインでの体系的な発信を求める層がサロンに流れ込んだと見られる。FANTSの機能により動画教材やライブ配信、会員限定コンテンツが組み合わされ、参加者は時間や場所を問わず学びを継続できる。
リリースには、巷にあふれる簡易的な情報ではなく、師から学んだ深い知識を日常に生かすために整理して共有したいという主宰者の考えが明記されている。これが「スピリチュアルを行動につなげたい」という参加者ニーズに合致したことが、初動での会員獲得に寄与したと考えられる。
- 公開日:2025年9月29日(リリース日時 13:10)
- プラットフォーム:FANTS(ファンツ)
- 主宰:霊媒師 まみ氏(株式会社Asu・mi代表)
- 公開から5日で入会者数100名超

まみ氏のアプローチとサロンの具体的な提供内容
まみ氏は自身の発信を「スピリチュアルはうさんくさいを合言葉に」と表現し、感覚に偏りがちなスピリチュアルの領域をアカデミックに解説する“エンタメスピ”として活動している。2023年にInstagramで発信を開始、2024年にフォロワー1万人、2025年にはYouTube登録者2万人を突破。法人化して事業展開を進めており、今回のサロンもその中核コンテンツの一つとなる。
サロンでは、日常に取り入れやすく、再現性のある知識を中心に動画教材やライブ配信を配信するほか、参加者一人ひとりの悩みに合わせた「お守り待受画像」の提供、金運に関する独自の知識の公開など、多角的なコンテンツを用意している。

主なコンテンツの詳細
リリースで明記された主なコンテンツは以下のとおりで、学習・交流・癒しの各要素がバランスよく配置されている。
- 魔女の自室
- まみ氏によるコラムや日々の気づきを発信。見えない世界と現実をつなぐ視点を提供する。
- 夜更かし読者の井戸端日記
- お金や人間関係など日常の気づきを気軽に投稿し、仲間の言葉から新しい発見を得る場。
- 過去のライブ配信
- これまでのライブをアーカイブで公開。リアルタイムで視聴できなくても振り返りが可能。
- サロンプロジェクト
- テーマに沿った共同ワークで、仲間と感覚を書き出しながら気づきを深める実践型コンテンツ。
- 知識の書庫
- エネルギー・守護霊・潜在意識・金運など、多彩なテーマを体系的に学べる資料室。
- まどろみの間
- お守り画像やヒーリング動画を配信し、日常にそっと癒しを取り入れられる空間。
これらはエンタメ性を持たせつつ、日常での再現を目的とした設計となっている。参加者の疑問に応じたライブでの質疑応答や雑談を通じ、個別の視点を得られる点も特徴である。

料金体系と参加手順、利用環境について
サロンの基本的な料金プランは「夜更かし読者の入館証」として月額5,000円(税込)に設定されている。このプランで動画教材、ライブ配信、お守り待受画像など通常コンテンツのすべてを利用できる。
入会手順は専用のコミュニティ入会サイトにアクセスし、ページ上の月額利用費を確認のうえ【入会する】をクリックして申し込む方式となっている。コミュニティ入会サイトのURLは下記の通りで、すぐにアクセスして手続きを行うことができる。
- コミュニティ入会サイト:https://witchlog-salon.fants.jp
- まみ氏 Instagram:https://www.instagram.com/supimamisan/
- まみ氏 YouTube:https://www.youtube.com/@yozigensiri
利用環境とFANTSの機能
FANTSはノーコードでオンラインコミュニティを構築できるプラットフォームで、チャット、コンテンツ配信、講座販売、イベント管理、決済など運営に必要な機能をワンストップで提供する。教育・美容・フィットネス・キャリア支援など多様な分野の個人・法人が導入しており、導入事例やコミュニティ一覧、資料請求などは公式サイトで確認できる。
FANTS公式関連リンク:
- 公式サイト:https://fants.jp/
- 導入事例:https://fants.jp/client-stories
- コミュニティ一覧:https://fants.jp/community
- 資料請求:https://fants.jp/download
主催者メッセージ、ユーザーの反応と運営企業の位置づけ
主宰者であるまみ氏のオーナーメッセージは、リリース内で全文が公開されており、ここではその内容を紹介する。まみ氏は、世の中にある多くのスピリチュアル情報が「難易度が低い」「手がつけられやすい」「需要を高めるためにブラッシュアップされた情報」を重視していると指摘する。一方で、師から学んだ知識はそれらと全く異なり、初めて触れた際に強い衝撃を受けたこと、そしてそれが「確かに日々を変えていくもの」であったことを語っている。
まみ氏はその知識を「誰かを依存させるためのものではなく、自分自身の選択や行動に活かせる知恵」として位置づけ、人生に役立つ基準でシェアしたいという意図を示している。リリースでは、これらの考え方がサロンの設計思想に直結していることが強調されている。
ユーザーの声
これまでの発信に対して寄せられている反応もリリースに掲載されている。いくつか抜粋すると、コンテンツの理論性や「腑に落ちる」感覚を評価する声、待ち受け画像に対する好評、普段スピリチュアルに興味が薄い層まで引き込む魅力が指摘されている。
- 「記事それぞれにハッとしたり奥が深い…待ち受けも毎月すごいです」
- 「人生初の有料記事を購読した自分を褒めたいくらい、しっくりストンとくるスピ情報に出会えて勉強になります」
- 「他のインスタスピ投稿にはない知識、なかなか理論的で腑に落ちる知識で、読む価値過去一です」
- 「あまりスピにはまりたくない私が面白くてハマっているくらい面白いですよー」
これらの声は、サロンが目指す「知識としてのスピリチュアル」が一定の受容を得ていることを示す指標といえる。
運営企業:株式会社スタジアムの役割
株式会社スタジアムは「めぐる情熱で組織とひとが輝く世界をつくる。」を経営理念に、2020年にサービスを開始。FANTSの企画・開発・運営を行い、オンラインコミュニティ運営に必要な機能を提供している。累計決済金額は15億円を突破し、300以上のコミュニティに導入されていることが公表されている。
会社情報の要点は以下のとおりで、今回のサロン開設は同社が支援する多数の事例の一例に位置づけられる。
会社名 | 株式会社スタジアム |
---|---|
所在地 | 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1丁目13番23号 HARVEY FUSHIMI 3F |
代表者 | 代表取締役 森川智仁 |
事業内容 | オンラインコミュニティプラットフォーム「FANTS」の企画・開発・運営 |
会社HP | https://ad.fants.jp/company |
株主 | 株式会社スタメン 100% |
要点の整理と参照リンク一覧
ここまでで示した主要情報を表形式で整理する。各項目はリリースで公表されている事実に基づく。
項目 | 内容 |
---|---|
サロン名 | Witch’s Log ―魔女の手帖― |
公開日時(リリース) | 2025年9月29日 13:10 |
主宰者 | 霊媒師 まみ氏(株式会社Asu・mi代表) |
公開からの反響 | 公開5日で入会者数100名超 |
料金プラン | 夜更かし読者の入館証:月額 5,000円(税込) |
主なコンテンツ | 魔女の自室、夜更かし読者の井戸端日記、過去のライブ配信、サロンプロジェクト、知識の書庫、まどろみの間など |
参加方法 | コミュニティ入会サイト(https://witchlog-salon.fants.jp)から申し込み |
プラットフォーム | FANTS(https://fants.jp/) |
運営会社 | 株式会社スタジアム(代表取締役 森川智仁)所在地:愛知県名古屋市中区 |
関連リンク |
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以上がプレスリリースに基づく要点の整理である。公開直後の参加状況、提供コンテンツ、運営基盤や料金プランなどを含めて、サロンとそれを支えるプラットフォームの構成が確認できる。