UPSIDER支援コミュニティ『UPs』第7回ミートアップの様子

UPs 第7回ミートアップ

開催日:9月19日

UPs 第7回ミートアップ
UPsってどんなイベントなの?
UPs meet up!はUPSIDERユーザーが企画・運営するコミュニティのリアルイベントで、第7回は「ありたい自分」をテーマに特別セッション、As is/To beのグループワーク、交流を通じて学び合う構成でした。
参加資格は誰でもあるの?
基本的にはUPSIDERのユーザーを中心に参加が進んでいます。次回の開催予定や参加申込の案内は公式サイトやプレス窓口(pr@up-sider.com)で公表されます。

UPs meet up! vol.7 — 「ありたい自分」を共有する夜

2025年9月19日(木)、UPSIDERユーザーによるユーザーのためのコミュニティ「UPs(アップス)」が主催するリアルイベント「UPs meet up! vol.7」が開催されました。会場は株式会社YOUTRUSTの新オフィスで、時間は19:00〜21:00。本記事は2025年9月29日16:30に発表されたプレスリリースの内容を基に、当日の様子と背景、参加者の声、運営母体であるUPSIDERの事業概要までを整理してお伝えします。

イベントのテーマは「ありたい自分」。ワークショップや対話を通じて参加者が自身のキャリアや将来像を言語化し、互いに励まし合い学び合う構成となりました。運営はUPSIDERユーザー自身が担い、株式会社UPSIDERは運営に必要な環境・リソースを全面的に支援しています。

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開催日時・会場・主催の詳細

イベントは2025年9月19日(木)19:00〜21:00に実施され、会場提供は株式会社YOUTRUST、主催はUPSIDER ユーザーコミュニティ「UPs」、支援は株式会社UPSIDERが行いました。参加者はUPSIDERのユーザーを中心とした方々です。

プレスリリース自体は株式会社UPSIDERから2025年9月29日16:30に発表されています。発表時点の情報として、当日の流れやスピーカー、コミュニティの背景、今後の予定などが公表されています。

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当日のプログラム構成と進行

当日のプログラムは特別セッション・グループワーク・交流セッションの3部構成で実施され、キャリアに向き合う設計がなされました。以下は各パートの詳細です。

会場は温もりある内装と開放的な空間が特徴のYOUTRUSTオフィスで、参加者が打ち解けやすい雰囲気の中で進行しました。イベントはコミュニティマネージャーによる挨拶で始まり、最後は集合写真で締められました。

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オープニング

オープニングはコミュニティマネージャーの横山亜美(株式会社Linc’well)が挨拶を担当しました。挨拶ではUPsの理念である「挑戦を応援しあう」文化について触れ、初参加者も含めて場がなごむ導入がなされました。

会場提供および当日の運営体制により、参加者同士の自然な交流が促進されました。イベント開始からすでに価値交換の雰囲気が生まれていた点が印象的でした。

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特別セッション

特別セッションには、株式会社YOUTRUST 執行役員 経営企画部 部長の田中喜久氏が登壇。田中氏は自身のキャリアの選択に影響を与えた価値観や意思決定の背景について語りました。

ファシリテーターはKIRINJI株式会社/株式会社クリプトリエの早瀬友貴氏が務め、参加者の関心を引き出しながら対話を深掘りしました。スピーカーとファシリテーターの対話により、個々のキャリアの意思決定に関する具体的な手触り感が共有されました。

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グループワーク — As is / To be 分析

グループワークのテーマは「As is / To be分析」。参加者一人ひとりが現状の自分(As is)と目指す自分(To be)を整理し、行動につなげるための具体的なステップをディスカッションしました。

普段は仕事や日常で深掘りしづらいテーマを共有する場として設計され、新たな気づきや学びが生まれることを目的に進められました。グループ内での相互フィードバックが、行動計画の明確化につながったという報告があります。

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交流セッションとクロージング

グループワーク後はケータリングを囲んだ交流セッションを実施。参加者間でより私的なキャリア観や具体的な悩み、将来設計について活発な意見交換が行われました。

クロージングは横山氏が行い、会の最後には恒例の「UPsポーズ」で集合写真を撮影。イベントは盛況にて終了し、参加者は新たなつながりや示唆を持ち帰りました。

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参加者の反応とコミュニティの歩み

イベント終了後に実施したアンケート結果からは、参加者の多くが前向きな反応を示しました。代表的な声として「普段はなかなか深掘りしないテーマについて語れた」「他の参加者の価値観に触れて刺激を受けた」が挙がっています。

また、「グループワークで交流しやすかった」「具体的な行動につなげるヒントが得られた」との評価もあり、単なる懇親を超えた学びと実践の場になっていることがうかがえます。

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UPsコミュニティの沿革と規模

「UPs」はUPSIDERユーザー自身が企画・運営するコミュニティで、2023年12月のプレイベント(UPs meet up! vol.0)をきっかけに始動しました。2024年2月にはSlackチャンネルを開設し、日常的な相談や情報交換を行う場として機能しています。

今回までに「UPs Meet Up」は第0回から第7回(今回)まで計8回開催され、延べ270名以上が参加しています。参加者はスタートアップから上場企業まで幅広く、多様な事業フェーズ・肩書きを超えて関与が進み、挑戦を分かち合う文化が醸成されています。

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参加者構成と支援体制

参加者はUPSIDERユーザーが中心で、自発的な企画運営によって回が進むごとに参加者が増加しています。株式会社UPSIDERは「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションに基づき、運営に必要な環境・リソースを提供して支援しています。

次回イベントとして2025年12月10日「UPs 大忘年会」の開催が予定されており、コミュニティ全体で一年を振り返る機会が設けられる見込みです。

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UPSIDERの事業概要とイベントに込められた位置づけ

UPSIDERはAIとテクノロジーを活用した金融・経営インフラを提供する企業です。ミッションは「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」。中堅・中小企業やスタートアップが直面する資金繰りやバックオフィスの負担を軽減するため、独自のAI与信モデルと自動化技術で課題解消に取り組んでいます。

UPsイベントは、このミッションの延長線上に位置づけられており、ユーザー同士の相互支援や学び合いを促進する場として重要な役割を果たしています。

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主要サービスと実績(発表時点の数値)

プレスリリースに記載された主要サービスと実績は以下の通りです。いずれも発表時点の確定値として示されています。

次世代法人カード「UPSIDER」
AIを活用した法人カード。累計決済額は6,500億円以上(2025年3月末時点)
請求書カード払いサービス「支払い.com」
累計決済額は1,000億円以上(2025年3月末時点)
経営者向けの法人カード「PRESIDENT CARD」
経営者向けの専用プロダクトとして提供。
経営者向け経理丸投げサービス「UPSIDER AI経理」
経理業務の自動化支援サービス。
スタートアップ向けグロースデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」
累計貸付130億円超(2025年5月末時点)
法人カード基盤の外部提供
カード基盤を外部にも提供している点が特徴。

加えて、全サービスの利用社数は80,000社突破(2025年3月末時点)、法人カード「UPSIDER」の累計与信枠は4.2兆円以上(2025年7月時点)、AIによる自動化は年間1.1億件以上(2025年7月時点)に及びます。

会社情報と認証

以下はプレスリリースに記載されている株式会社UPSIDERの基本情報と各種認証です。

  • 社名:株式会社 UPSIDER
  • WEB:https://corp.up-sider.com/
  • 設立:2018年5月
  • 代表者:宮城 徹、水野 智規
  • 資本金:14,293百万円(資本準備金等を含む)※グループ連結
  • 本社所在地:東京都港区六本木7-15-7
  • 加入協会・認定:一般社団法人日本資金決済業協会、PCI DSS 4.0.1、JIIMA認証(電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証/電子取引ソフト法的要件認証)、ISMS登録番号 IS 799150

問い合わせはプレスリリースの連絡先としてpr@up-sider.comが案内されています。情報は発表日現在のものとして提供されています。

今回の要点整理とまとめ

ここまで記載してきたイベントの主要情報とUPSIDERの関連データを、下の表に整理しました。各項目はプレスリリースに記載された発表時点の具体的数値および事実を基にしています。

項目 内容
イベント名 UPs meet up! vol.7
開催日時 2025年9月19日(木)19:00〜21:00
会場 株式会社YOUTRUSTオフィス
主催/支援 主催:UPSIDER ユーザーコミュニティ「UPs」/支援:株式会社UPSIDER
テーマ 「ありたい自分」(特別セッション、グループワーク、交流セッションの3部構成)
登壇者・ファシリテーター 登壇:田中喜久(株式会社YOUTRUST 執行役員 経営企画部 部長)/ファシリ:早瀬友貴(KIRINJI株式会社/株式会社クリプトリエ)/進行:横山亜美(株式会社Linc’well)
コミュニティの歩み プレイベント:2023年12月(vol.0)開始、Slack開設:2024年2月、累計イベント数:8回(vol.0〜vol.7)、延べ参加者:270名以上
次回予定 2025年12月10日「UPs 大忘年会」予定
UPSIDER主要実績 UPSIDER累計決済額:6,500億円超(2025年3月末)/支払い.com:1,000億円超(2025年3月末)/BLUE DREAM Fund貸付:130億円超(2025年5月末)/利用社数:80,000社超(2025年3月末)/累計与信枠:4.2兆円超(2025年7月末)/AI自動化:年間1.1億件以上(2025年7月末)
問い合わせ pr@up-sider.com

本記事では、UPSIDERが支援するユーザー主導コミュニティ「UPs」による第7回リアルイベントの全容を、開催当日のプログラム、参加者の声、コミュニティの歩み、及びUPSIDERの事業実績に至るまで網羅して整理しました。記載の数値や日付はプレスリリース発表時点の情報です。

関連情報はUPSIDERのコーポレートサイト(https://corp.up-sider.com/)およびプレスリリースを参照してください。

参考リンク: