10月8日開幕、Pacific Metaが幕張でWeb3事例を披露
ベストカレンダー編集部
2025年9月29日 18:17
ブロックチェーンEXPO出展
開催期間:10月8日〜10月10日

幕張メッセ出展:第6回ブロックチェーンEXPO【秋】に参加する意義と出展概要
株式会社Pacific Meta(本社:東京都港区、代表取締役:岩崎 翔太)は、2025年10月8日(水)~10日(金)に幕張メッセで開催される「第6回 ブロックチェーンEXPO【秋】」(NexTech Week 2025【秋】内)に出展します。本展示会はブロックチェーン技術やWeb3に関する最新ソリューションやビジネス事例が一堂に会する日本最大級の専門展であり、多様な企業・団体が一堂に会する場となります。
当社ブース(ブース番号 32-19)では、国内外でのWeb3コンサルティングやマーケティング支援の実績を中心に、企業によるブロックチェーン活用の最新動向を具体的な事例とともに紹介します。出展期間中の展示や商談を通じて、実際の事業連携や新規展開の機会創出を目指す構えです。
- 展示会名
- 第6回 ブロックチェーンEXPO【秋】(NexTech Week 2025【秋】内)
- 会期
- 2025年10月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00
- 会場
- 幕張メッセ
- ブース番号
- 32-19
- 主催
- RX Japan株式会社
出展にあたっては、当社が保有するコンサルティングノウハウやマーケティング施策、グローバルなネットワークを具体的に示す資料やセッションを用意します。ご来場者には、実務ベースでの取り組みや成功事例、失敗から得た学びなども含めて公開する予定です。

特別セミナー:KDDI、CASIOと語るWeb3事業の現場
会期中、当社は特別セミナー「KDDIとCASIO、Web3挑戦の裏側と両社が描く未来」に登壇します。セミナーでは、Web3技術の実装に積極的に取り組むカシオ計算機株式会社およびKDDI株式会社のスピーカーを招き、これまでの挑戦の振り返りと今後の展望について率直な意見交換を行います。
本セッションはブロックチェーンEXPO本体への来場登録が参加条件となります。登壇者やモデレーターのプロフィール、議題のポイントを事前に把握しておくことで、実務に直結する示唆を得やすくなる構成です。

登壇情報と議題の詳細
セミナーは2025年10月9日(木)15:20~16:00、幕張メッセ内セミナーエリアで行われます。議題は「なぜ両社がWeb3に挑戦したのか」「事業推進の現場でのリアルな体験・葛藤」「両社が描くWeb3事業の展望」の3点に大きく分かれます。
以下にスピーカーおよびモデレーターの情報を示します。実務での立場や担当分野を踏まえた発言が予想され、企業内の戦略担当者や開発、マーケティング担当にとって有益な内容となる見込みです。
- スピーカー(カシオ計算機株式会社):時計統轄部 デジタルマーケティング部 D2C戦略室 室長 大林 大祐 氏
- スピーカー(KDDI株式会社):オープンイノベーション推進本部 ビジネス共創推進室3G グループリーダー 笠井 道彦 氏
- モデレーター(Pacific Meta):執行役員/BD 松本 頌平
当日の議論では、両社が直面した技術的・ビジネス的な課題、パートナーシップ構築の実務、海外展開やコミュニティ運営に関する具体例などが取り上げられる予定です。参加には事前登録が必須である点が再度案内されています。

Pacific Metaの実績と提供サービス—支援事例を含む詳細
Pacific Metaは創業からわずか3年で150以上のプロジェクトを支援し、取引実績のある国は41カ国以上にのぼります。Web3コンサルティングに留まらず、事業戦略立案、トークン設計、資金調達、マーケティング、パートナーシップ形成まで、事業立ち上げ・運営の全工程を支援する体制を整えています。
具体的な支援事例として、カシオ計算機(CASIO)への支援ではグローバル展開のための戦略構築やコミュニティ運営を伴走し、海外大型プロジェクトとのコラボ実現に寄与しました。KDDIへの支援では海外コラボ創出、バリデータ連携、イベント支援といった多角的な協業の形を提供しています。

主な事業領域と新サービス
以下はPacific Metaが提供する主なサービス領域と、プレスリリースで触れられた新サービス例です。これらは企業のWeb3事業を社会実装まで導くための要素を包括的にカバーします。
- Web3アクセラレーター事業(投資、資金調達支援)
- コンサルティング(事業戦略、トークン設計)
- マーケティング(コミュニティ運営、グローバル展開支援)
- パートナーシップ構築(海外企業との連携、バリデータ連携)
プレスリリースで公表された新サービス例:
- ブロックチェーン技術を活用したカーボンクレジットソリューションの提供開始
- ブランド・IP保有企業向けに、Z世代や海外ユーザーなどのファン層拡大を支援する新チームの発足(CASIO「VIRTUAL G-SHOCK」も支援)
- エンタープライズ向けにリアル資産をトークン化するDXソリューションの提供開始
これらのサービスは、人材・ノウハウ・ネットワーク・投資といった必要要素をワンストップで提供することを目指したものです。企業の事業開発や海外進出をサポートする際に、実務的な支援を行う体制が構築されている点が強調されています。

出展情報の要点まとめと問い合わせ先
ここまでの主要な情報を整理し、出展・セミナー・企業情報を一覧としてまとめます。展示会への来場やセミナー参加、あるいは企業との連携検討に際して必要な基本情報を速やかに確認できる構成です。
なお、本セミナーの参加にはブロックチェーンEXPO本体への来場登録が必要である点が繰り返し案内されています。詳細や問い合わせは下記の窓口や公式サイトを参照してください。
項目 | 内容 |
---|---|
出展企業 | 株式会社Pacific Meta(代表取締役 岩崎 翔太) |
展示会名 | 第6回 ブロックチェーンEXPO【秋】(NexTech Week 2025【秋】内) |
会期 | 2025年10月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00 |
会場 | 幕張メッセ |
ブース番号 | 32-19 |
主催 | RX Japan株式会社 |
特別セミナー | 「KDDIとCASIO、Web3挑戦の裏側と両社が描く未来」 2025年10月9日(木)15:20~16:00(幕張メッセ 会場内セミナーエリア) |
登壇者 | 大林 大祐(カシオ計算機/時計統轄部 デジタルマーケティング部 D2C戦略室 室長)、笠井 道彦(KDDI/オープンイノベーション推進本部 ビジネス共創推進室3G グループリーダー)、モデレーター:松本 頌平(Pacific Meta 執行役員/BD) |
Pacific Metaの実績 | 創業から3年で150以上のプロジェクト支援、取引実績41カ国以上 |
新サービス例 | カーボンクレジットソリューション、IP/ブランド向けファン拡大支援チーム(CASIO「VIRTUAL G-SHOCK」支援実績)、リアル資産トークン化DXソリューション |
会社所在地 | 東京都港区芝2-2-12 浜松町PREX8階 |
設立 | 2022年8月10日 |
資本金 | 8.5億円(資本準備金含む) |
公式サイト / 問い合わせ | https://pacific-meta.co.jp/ および 問い合わせフォーム https://pacific-meta.co.jp/contact/ |
上の表は本リリースで示された出展情報、セミナー情報、Pacific Metaの事業概要と実績を整理したものです。展示やセミナーを通じて、企業のWeb3事業に関する具体的な取り組みや協業可能性、実務上の課題と解決策を確認できる内容となっています。