12/1開局20周年!ザ・シネマ、11月〜3月に特別編成
ベストカレンダー編集部
2025年10月1日 17:16
ザ・シネマ20周年
開催期間:12月1日〜3月31日

ザ・シネマ、開局20周年。12月1日に節目を迎え特設サイトと記念企画を始動
洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」は、2005年12月1日の開局以来、2025年12月1日に開局20周年を迎えます。開局日である映画の日に合わせ、20周年を記念した特設サイトの公開と一連の記念企画を実施します。特設サイトは2025年10月1日にオープンし、以降、11月から2026年3月まで「20」をキーワードにしたスペシャル編成や感謝プレゼント企画を順次展開します。なお、特設サイトは次のURLで公開中です。https://www.thecinema.jp/special/3920th/
ザ・シネマは「王道+激レア」という編成コンセプトのもと、ハリウッドの大作から放送が希少な作品、地上波での吹替版など多様なラインナップを提供してきました。HDや4Kに対応したリマスター放送や、オリジナルの新録吹替企画といった取り組みを通じて、映像クオリティと視聴体験の向上にも注力しています。20年間にわたる試行錯誤と選定の経緯が今回の20周年企画の根幹となっています。
- 20周年記念期間: 2025年11月〜2026年3月
- 特設サイト公開日: 2025年10月1日
- 記念コンテンツ: スペシャル編成、リマスター放送、新録吹替、プレゼント企画、メールマガジン開始

「ワイルド・スピード」シリーズ新録吹替を3作連続で独占放送
20周年記念特集の第1弾として、ザ・シネマのオリジナル新録吹替企画である「ザ・シネマ新録吹替」シリーズから、『ワイルド・スピード』3作品の【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】を11月16日(日)に3作品連続で独占テレビ初放送します。シリーズの第1作から第3作までを吹替版で一挙に放送することで、シリーズの流れを改めて楽しめる編成です。
今回の放送では、第2弾と第3弾にあたる『ワイルド・スピードX2』と『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』にザ・シネマによる新録吹替を制作し、それらを含む3作品が一日に並びます。各作品は4Kリストアされた素材を用いて放送されます。
作品 | 放送形態 | 初回放送日時 |
---|---|---|
ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】 | 独占放送 | 11月16日(日) 14:50 |
ワイルド・スピードX2【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】 | 独占TV初放送 | 11月16日(日) 16:55 |
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】 | 独占TV初放送 | 11月16日(日) 19:00 |
各作品の監督や出演者情報は以下の通りです。第3作は舞台を日本に移しドリフトレースを描く作品で、人気キャラクターのハンが初登場します。作品ごとに制作・配給のクレジットが付記されています。
- ワイルド・スピード(監督: ロブ・コーエン、出演: ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー ほか)
- ワイルド・スピードX2(監督: ジョン・シングルトン、出演: ポール・ウォーカー、タイリース・ギブソン、エヴァ・メンデス ほか)
- ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(監督: ジャスティン・リン、出演: ルーカス・ブラック、サン・カン、バウ・ワウ ほか)

浪川大輔(ショーン役) コメント
浪川大輔さんは、これまでアニメや洋画の吹替で幅広く活躍している声優です。代表作として『ルパン三世』シリーズの石川五ェ門役や『ONE PIECE』のユースタス・キッド役などが挙げられます。吹替では『E.T.』や『ロード・オブ・ザ・リング』系列などの重要な役も担当してきました。
浪川さんの本件に関するコメントは次のとおりです。車好きとして参加できることを嬉しく思うと述べ、TOKYOという舞台で異次元の映像が展開される作品であることに触れています。過去に参加したこともあるシリーズだが新たな気持ちで気合を入れて吹替を担当する、という意気込みが示されています。

川島得愛(ハン役) コメント
川島得愛さんは声優、俳優、ナレーターとして幅広く活動しており、所属は81プロデュースです。主な役には『ベイマックス』のベイマックス役や『銀河英雄伝説 Die Neue These』のアレックス・キャゼルヌ役などがあります。吹替においてはこれまでにも『ワイルド・スピード EURO MISSION』などでハンを演じた経歴があります。
川島さんは、過去作品の新録版という機会を得てハンを演じられることに驚きと期待を示しています。今回の新録により自分の中でハンを演じる上で一本筋が通るのではないかと述べ、作品の意外な登場人物にも触れつつ視聴を促す内容のコメントを寄せています。

公式メールマガジン開始と開局20周年プレゼントキャンペーンの詳細
20周年を記念して、ザ・シネマは公式メールマガジンを2025年12月1日(月)から配信開始します。メールマガジンの配信内容は、翌月の番組表と放送ラインナップ、注目作品に関するコラム記事、限定プレゼントやキャンペーン情報などが含まれます。登録ページは次のURLです。https://www.thecinema.jp/mail
同時に開局20周年記念のアニバーサリーキャンペーンを実施します。抽選で豪華賞品が合計20名に当たる企画で、応募期間は3回に分けて設定されています。応募ページは次のURLです。https://www.thecinema.jp/present/1440
- 第1弾: 2025年10月1日(水)〜11月30日(日) 23:59
- 第2弾: 2025年12月1日(月)〜2026年1月31日(土) 23:59
- 第3弾: 2026年2月1日(日)〜3月31日(火) 23:59
プレゼントの具体的な賞品名や当選者数の内訳については、キャンペーンページで案内されます。メールマガジンや公式SNSを通じて最新情報が配信されるため、応募を検討する場合は各ページを確認してください。

視聴方法とまとめ
ザ・シネマはスカパー!、J:COM、ひかりTV、auひかり、全国のケーブルテレビ等で視聴可能です。スカパー!で視聴する場合はCS161/QVCにチャンネルを合わせ、受信確認後にB-CASカードを準備してWEBから加入手続きを行うことで、お申し込み後約30分で視聴が可能になると案内されています。加入手続きなどの詳細は次のランディングページで確認できます。https://www.thecinema.jp/lp
ザ・シネマの公式サイトやSNSも情報発信を行っています。公式サイトは https://www.thecinema.jp/、X(旧Twitter)は https://x.com/thecinema_ch、Facebookは https://www.facebook.com/the.cinema.jp にそれぞれアカウントがあります。放送に関する最新情報はこれらの公式媒体で告知されます。
項目 | 内容 |
---|---|
開局記念日 | 2025年12月1日(月) 開局20周年 |
特設サイト | https://www.thecinema.jp/special/3920th/(公開日: 2025年10月1日) |
20周年記念期間 | 2025年11月〜2026年3月(スペシャル編成・プレゼント企画など) |
新録吹替3作品放送日 | 2025年11月16日(日) 14:50〜(ワイルド・スピード)、16:55〜(X2)、19:00〜(X3) |
主要出演吹替声優(X3) | 浪川大輔(ショーン)、川島得愛(ハン) |
メールマガジン開始 | 2025年12月1日(月) 登録ページ: https://www.thecinema.jp/mail |
プレゼントキャンペーン | 応募ページ: https://www.thecinema.jp/present/1440。第1弾: 10/1〜11/30、第2弾: 12/1〜1/31、第3弾: 2/1〜3/31。抽選で合計20名に豪華賞品 |
視聴方法 | スカパー!、J:COM、ひかりTV、auひかり、全国のケーブルテレビ。スカパー!加入はB-CASカード準備のうえWEB申込 |
公式 | サイト: https://www.thecinema.jp/ / X: https://x.com/thecinema_ch / Facebook: https://www.facebook.com/the.cinema.jp |
以上がザ・シネマの開局20周年に関する公表内容の要点と各種実施予定です。特集放送や新録吹替の制作、メールマガジン配信、そして複数回にわたるプレゼントキャンペーンといった計画が明示されています。放送スケジュールや応募要項の詳細は各リンク先で確認することができます。
参考リンク: