Marc Jacobs×A.P.C.のカレッジ風カプセル、10/2発売

MJ×A.P.C.カプセル

開催日:10月2日

MJ×A.P.C.カプセル
いつ発売でどこで買えるの?
発売は2025年10月2日。Marc Jacobs国内ストアやA.P.C.ブティック、公式オンライン(marcjacobs.jp/apcjp.com)で購入可能。伊勢丹新宿やあべのハルカス、渋谷パルコ、名古屋高島屋などのポップアップでも展開される。
注目のアイテムやデザインの特徴は?
バーシティジャケット(ウール×カウハイド)、THE JEAN、THE SKIRT、ダブルネームカットソーなど。オレンジのアクセントや紋章刺繍、古代ローマ風ボタンなどクラフト感と遊び心が特徴。

1980年代の記憶を受け継ぐ一着 — Marc Jacobs x A.P.C. コラボレーションの全体像

Marc Jacobs(マーク ジェイコブス)とA.P.C.(アー・ペー・セー)は、1980年代の伝統とカレッジスタイルを出発点にした2025年秋のカプセルコレクションを発表しました。両ブランドの共通するルーツと、それぞれが育んだカルチャー的視点を称える全24点のラインアップです。今回のコラボレーションは、1990年代に始まったMarc JacobsとJean Touitou(ジャン・トゥイトゥ)との友好関係に根ざし、両者のクリエイティブな世界観が自然に結びついたものとして位置付けられています。

コレクションは「重ね着に適したファブリック」と「細部へのこだわり」を基調にしており、パリとニューヨーク双方のアーカイブ的要素を取り入れてカレッジスタイルを再解釈しています。キャンペーンではコレクションが持つ文化的なストーリーテリングを、撮影のNick Newbold(ニック・ニューボールド)とスタイリングのAlastair McKimm(アラステア・マッキム)が表現しています。

Marc Jacobs(マーク ジェイコブス)とA.P.C.(アー・ペー・セー)、1980年代の伝統とカレッジスタイルに根ざした2025年秋のコラボレーションを発表 画像 2

主要アイテムとデザインの特色

主要アイテムの構成

カプセルはメンズとウィメンズの定番を中心に構成され、デニムやスカート、シャツなどのベーシックを再解釈したアイテムが揃います。ブランドのアイコンを組み合わせたダブルネームのアイテムもラインナップに含まれ、日常の着こなしに取り入れやすいピースが中心です。

以下がコレクションに含まれる主なアイテムの一覧です。

  • バーシティジャケット(ウール×カウハイド)
  • デニムジーンズ(“THE JEAN”)
  • ミニスカート(“THE SKIRT”)
  • 少しルーズなストライプシャツ(“THE SHIRT”)
  • ダブルネームのカットソー
  • Marc Jacobs のトートバッグ
  • A.P.C. のデミ・リュンヌ コレクターズエディション

素材・ディテール・色の使い方

素材面ではウールやカウハイド(牛革)を用いた本格的なバーシティジャケットが中心に据えられ、クラシックなカレッジスタイルの風合いを堅持しつつ現代的な解釈が施されています。刺繍や型押しなど、手仕事を感じさせるディテールが随所に見られます。

オレンジ色のアクセントはコレクション全体に配され、ロゴ、キャンバスジャケットの襟、ポロシャツのストライプなどで使用されています。この色使いはMarc Jacobsが1980年代にパリで使用していた「Carte Orange(カルト・オランジュ)」乗車券や、Jean Touitouがソルボンヌ大学の学生時代に持っていた学生証に由来します。さらに、ジーンズには古代ローマ風のボタンがあしらわれ、デザイナーの横顔が刻まれているなど遊び心と伝統的クラフツマンシップが融合しています。

強調されたディテール
クレスト(紋章)の刺繍や型押し、古代ローマ風のボタン、オレンジのアクセント、カウハイド使用のトリムなど。
色とモチーフの由来
「Carte Orange」乗車券およびJean Touitouの学生証のモチーフを現代的に転用。

発売日・販売チャネルとポップアップ情報

コレクションは2025年10月2日(木)より発売開始です。販売はMarc Jacobsの国内ストア、A.P.C.のブティック、そして公式オンラインストア(marcjacobs.jpおよびapcjp.com)にて行われます。公式オンラインの短縮リンクは https://rebrand.ly/MarcJacobsxAPC です。

同時に複数のポップアップショップや展開イベントも予定されており、直接手に取って確認できる機会が設けられます。以下に日程と会場を整理します。

イベント名 会期 会場
A.P.C. x MARC JACOBS CAPSULE COLLECTION POP-UP SHOP 2025年10月2日(木) – 10月7日(火) あべのハルカス近鉄本店 タワー館2階 イベントスペース
FALL 2025 COLLECTION POP-UP SHOP 2025年8月6日(水) – 10月28日(火) 伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区
A.P.C. MARC JACOBS POPUP(渋谷パルコ) 2025年10月2日(木)~13日(月・祝) 渋谷パルコ1F POP UP SPACE “GATE”
A.P.C. MARC JACOBS POPUP(JR名古屋髙島屋) 2025年10月2日(木)~7日(火) JR名古屋髙島屋4F ローズパティオ

Marc Jacobs の国内展開店舗は、表参道店、阪急うめだ本店、渋谷PARCO店、心斎橋OPA店です。A.P.C.は多数の店舗で展開され、特に以下の店舗で本コレクションに触れることができます。

  • A.P.C. DAIKANYAMA FEMME、DAIKANYAMA HOMME、HARAJUKU UNDERGROUND
  • SHINJUKU TAKASHIMAYA、SHINJUKU ISETAN MEN’S (HOMME)、AOYAMA、HIBIYA
  • IKEBUKURO TOBU (FEMME)、SHIBUYA、NEWOMAN TAKANAWA、FUTAKOTAMAGA
  • NEWOMAN YOKOHAMA、SHONAN、JR NAGOYA TAKASHIMAYA (FEMME)、NAGOYA
  • KYOTO、OSAKA NAMBA、OSAKA UMEDA、HANKYU MEN’S OSAKA、KOBE
  • NISHINOMIYA GARDENS、KANAZAWA、HIROSHIMA、FUKUOKA、HAKATA、OITA
  • KAGOSHIMA、SENDAI、SAPPORO

キャンペーン・メディア情報、プレス素材と問い合わせ先

キャンペーンビジュアルは撮影をNick Newbold(ニック・ニューボールド)、スタイリングをAlastair McKimm(アラステア・マッキム)が担当しています。撮影・スタイリングはコレクションの緻密さと文化的背景を際立たせる構成となっており、宣材画像はプレスリリース内でダウンロード可能です。

商品は「商品サービス」カテゴリに分類され、レディースファッションおよびメンズファッションの両面で展開されます。コラボレーションやカプセルというキーワードが本企画の核となっており、パリとニューヨークという都市的背景がデザインの要素に反映されています。

問い合わせ先(Marc Jacobs)
マーク ジェイコブス カスタマーセンター
TEL:03-4335-1711
URL:https://www.marcjacobs.jp
公式SNS
@marcjacobs および @apc_paris(最新のキャンペーン情報や新作公開を参照)
プレスリリース内画像
当プレスリリース内で使用された画像ファイルのダウンロードが可能です(プレス素材として提供)。

まとめ表:主要情報の整理

項目 内容
発売日 2025年10月2日(木)
コレクション規模 全24点のカプセルコレクション
主なアイテム バーシティジャケット(ウール×カウハイド)、THE JEAN、THE SKIRT、THE SHIRT、ダブルネームカットソー、トートバッグ、デミ・リュンヌ コレクターズ
素材・ディテール ウール、カウハイド、刺繍、型押し、古代ローマ風ボタン、クレストモチーフ
オレンジの由来 Marc Jacobsの1980年代の「Carte Orange」乗車券とJean Touitouの学生証に由来
主要ポップアップ 伊勢丹新宿店(2025/8/6〜10/28)、あべのハルカス近鉄本店(2025/10/2〜10/7)、渋谷パルコ(2025/10/2〜10/13)、JR名古屋髙島屋(2025/10/2〜10/7)
販売店舗 Marc Jacobs 表参道店、阪急うめだ本店、渋谷PARCO店、心斎橋OPA店、A.P.C. 国内各店(詳細は本文参照)
オンライン marcjacobs.jp、apcjp.com、公式短縮リンク:https://rebrand.ly/MarcJacobsxAPC
問い合わせ マーク ジェイコブス カスタマーセンター TEL:03-4335-1711 / URL:https://www.marcjacobs.jp

以上がMarc JacobsとA.P.C.による2025年秋のカプセルコレクションの要点と開催情報です。コレクションは両ブランドの歴史的背景やクラフトの要素を織り込みつつ、カレッジスタイルを現代的に再構築した内容になっています。詳細な店舗展開や画像素材は上記の各リンクおよび公式SNSで確認できます。