10月4日スタート 秋葉原で『ルートエデン』街連動展開

ルートエデン秋葉原連動

開催期間:10月4日〜10月19日

ルートエデン秋葉原連動
配布物ってどうやってもらえるの?
対象店舗で1,000円以上の利用をすると、1会計につき限定カード型フライヤーをランダムで1枚配布。小冊子は希望者に配布。配布物は在庫が無くなり次第終了で、店舗ごとに実施日や配布ルールが異なるから事前に確認しておくと安心です。
ゲーム内と街の連動って具体的に何をすればいいの?
キャンペーンの掲出物や配布グッズを人が写らないように撮影して指定の方法で投稿すると、ゲーム内で連動効果が発生。詳細な投稿手順やハッシュタグはゲーム内で2025年10月4日に公開されるので、それを確認してルールを守って投稿してね。

秋葉原の街と連動する「ルートエデン」16日間の街頭キャンペーン

株式会社カヤックアキバスタジオと株式会社トミーウォーカーは、世界観IP「√EDEN」を踏襲したプレイ・バイ・ウェブゲーム(以下、PBW)「ルートエデン」のプロモーションとして、2025年10月4日(土)から同年10月19日(日)までの16日間、秋葉原周辺の街と連携したキャンペーンを実施します。プレスリリースは2025年10月3日15時00分に発表されました。

街との連携では、限定カード型フライヤーや小冊子『ルートエデンスタートガイド』の配布、のぼり・ポスターの掲出などを通じて、来訪者や利用者にゲーム世界観の導入を図ることが計画されています。配布物や掲出は数に限りがあり、各店舗での営業日や実施日が異なる点に注意が必要です。

プレイ・バイ・ウェブ「ルートエデン」10月4日(土)より秋葉原の街と連携キャンペーンを実施!! 画像 2

実施期間と対象地域

キャンペーンの実施期間は2025年10月4日(土)〜10月19日(日)です。この期間中、秋葉原周辺にある16店舗と連携してプロモーションを展開します。

のぼり・ポスターの掲出は一部店舗での実施となり、各店の営業日・実施日は店舗ごとに異なります。配布物は在庫がなくなり次第終了となるため、利用の際は早めの来店が望ましい旨が明記されています。

  • 実施期間:2025年10月4日(土)〜10月19日(日)
  • 対象:秋葉原周辺にある16店舗(下記に一覧)
  • 配布物:限定カード型フライヤー、小冊子『ルートエデンスタートガイド』(希望者に配布)

対象店舗と配布ルールの詳細

対象となる16店舗は、書店、カフェ、ゲームショップ、ボードゲームカフェ、カラオケ店など多岐にわたります。店舗ごとの営業日やキャンペーン実施日は異なるため、来店前に個別の営業時間や実施有無を確認する必要があります。

配布ルールとしては、対象店舗にて1,000円以上の利用で「ルートエデン」限定カード型フライヤーを1会計につき1枚、ランダムで配布します。希望者には小冊子『ルートエデンスタートガイド』が配布されます。配布・プレゼントは無くなり次第終了です。

対象店舗一覧(順不同)

以下がキャンペーンに協力する16の店舗です。書籍店やゲーム関連ショップ、カフェ、カラオケなどが含まれ、秋葉原の多様な来訪者層を想定した選定となっています。

  • TRPG&マダミスカフェ モノドラコ
  • 書泉ブックタワー
  • 三省堂書店 アトレ秋葉原1
  • アニメイト秋葉原
  • AKIHABARAゲーマーズ本店
  • イエローサブマリン 秋葉原本店★ミント
  • イエローサブマリン 秋葉原RPGショップ
  • ゲームカフェ『秋葉原集会所』
  • 秋葉原 卓ゲー部
  • 駿河屋 秋葉原トレカ・ボードゲーム館
  • コロコロ堂 秋葉原店
  • DyCE Global Board Game Cafe 秋葉原店
  • TOKYO VIDEO GAMERS
  • ショップ娯楽屋 秋葉原スペース店
  • カラオケパセラ AKIBAマルチエンターテインメント店
  • カードン秋葉原本店

配布される限定カード型フライヤーはランダム配布であり、どの絵柄が出るかは選べません。配布物の画像イメージはリリースに含まれていますが、具体的なデザインの差異は配布時に確認できます。

ゲーム内連動キャンペーンと参加方法

本街連動キャンペーンはゲーム本体とも連動します。参加者はキャンペーン関連のグッズや、のぼり等を人が写らないように撮影し、指定の方法で投稿することでゲーム内の連動効果が発生します。ゲーム内ではその行動が多数の民間人の命を救うことに繋がる仕組みが用意されており、詳細はゲーム内で2025年10月4日に公開される予定です。

撮影にあたっては店舗や周辺の方への迷惑にならないよう配慮するよう要請されています。写真撮影や投稿の具体的な手順、投稿先のハッシュタグなどの詳細はゲーム内告知にて確認してください。

連動の意図と注意事項

ゲーム内連動は現実の街とデジタルコンテンツを結びつける取り組みであり、プレイヤーの街歩きとゲームプレイを融合させることが目的です。実際の行動がゲーム内のシナリオや成果に影響を与える設計になっています。

注意点として、撮影時は人物のプライバシー保護や店舗運営の妨げとならないようにすること、配布物や掲出物の扱いに関して店舗の指示に従うこと、配布物が無くなり次第終了である点が挙げられています。また、キャンペーンの詳細や追加情報はルートエデンのWebサイトおよびゲーム内で確認可能です(https://tw8.t-walker.jp/)。

「プレイ・バイ・ウェブ」と√EDEN、企業プロフィール

「プレイ・バイ・ウェブ(Play By Web、PBW)」はウェブ上で展開され、主に文章によるやり取りでプレイする多数参加型ゲームです。ユーザーはプレイヤーキャラクターを作成し、自身のキャラクターの行動や容姿を文章で指示します。その指示が小説化やイラスト化されて提示されることで、参加者は自らのキャラクターの活躍を物語として受け取ることができます。

PBWの特徴はユーザーが能動的にシナリオに関わる点で、得られる創作物は一点物であるためキャラクターへの愛着が強まる傾向にあります。人力による運営が行われる場合は『人力RPG』とも称されます。

世界観IP「√EDEN」について

√EDENはカヤックアキバスタジオのIPプロデュース事業部が手掛ける世界観IPで、ゲーム、アニメ、漫画、小説、アパレル、グッズなど多様なメディア展開を目指しています。事業部の設立プレスリリースは2024年5月に公開されており、IP確立と継続的成長を視野に入れた取り組みが進められています(参考:https://www.kayac.com/news/2024/05/ip)。

√EDENプロジェクトに関する詳細や最新情報はプロジェクトページおよびSNSで案内されています。プロジェクトページ:https://akiba.kayac.studio/ip-produce/label/rooteden/、SNS:https://twitter.com/rooteden_pj

関係企業の概要

本キャンペーンは株式会社カヤックアキバスタジオと株式会社トミーウォーカーの共同で実施されます。それぞれの事業内容や所在地、代表者についての概要は以下の通りです。

株式会社トミーウォーカー
設立:1998年5月
代表取締役:上村大
所在地:北海道札幌市豊平区平岸3条5丁目6-5-102
事業内容:プレイ・バイ・ウェブの作成及び運営、世界観IPの創出
URL:https://t-walker.jp/
株式会社カヤックアキバスタジオ
設立:2006年10月
代表取締役:杉政英樹
所在地:東京都千代田区外神田1-8-13 NREG秋葉原ビル1F
事業内容:家庭用・PC・スマートフォン向けゲームの企画開発、VR/XRサービス、オンラインゲーム運営、デジタルアニメ制作など
URL:http://akiba.kayac.studio/

両社はそれぞれの強みを持ち寄り、秋葉原という場所でのリアル連動型プロモーションを通じて、PBWや√EDENの世界観を広く伝える計画です。

キャンペーンの要点まとめ

ここまでに説明したキャンペーンの主要な項目を整理し、最後に表形式で一目で確認できるようにします。以下の表は、実施期間、対象店舗、配布物、参加条件、連動要素、関連リンク、企業情報をまとめたものです。

項目 内容
キャンペーン名 プレイ・バイ・ウェブ「ルートエデン」秋葉原街連携キャンペーン
実施期間 2025年10月4日(土)〜2025年10月19日(日)
発表日 2025年10月3日 15:00(プレスリリース)
実施店舗数 16店舗(秋葉原周辺、詳細は本文の店舗一覧参照)
配布物 限定カード型フライヤー(1会計につき1枚ランダム配布、1,000円以上の利用が条件)、小冊子『ルートエデンスタートガイド』(希望者に配布)
掲出物 のぼり・ポスター(※一部店舗で掲出、店舗ごとに実施日が異なる)
ゲーム内連動 キャンペーンのグッズやのぼり等を人が写らないように撮影して投稿すると、ゲーム内で多数の民間人の命を救うなどの連動効果が発生。詳細はゲーム内で2025年10月4日公開予定。
注意事項 配布は無くなり次第終了。店舗ごとの営業日・実施日は異なる。撮影は周囲の迷惑とならないよう配慮。
関連リンク ルートエデンプロジェクトページ:https://akiba.kayac.studio/ip-produce/label/rooteden/、ルートエデンWeb:https://tw8.t-walker.jp/
主催・協力 主催:株式会社カヤックアキバスタジオ、協力:株式会社トミーウォーカー

上記により、本キャンペーンは秋葉原の実店舗とデジタルゲームを結びつける試みとして設計されています。配布物や掲出物、ゲーム内連動の詳細は順次公開されるため、興味がある場合はルートエデンの公式ページやゲーム内告知を参照してください。

参考リンク: