10月11日開幕|隅田公園で5周年の野外映画祭

すみだパークシネマ2025

開催期間:10月11日〜10月13日

すみだパークシネマ2025
いつどこで開催するの?
2025年10月11日(土)〜13日(月・祝)に隅田公園そよ風ひろば(墨田区向島)で開催。10月11日は12:00開始、12・13日は11:00開始で各日21:00まで。入場無料です。
入場料は?子連れでも楽しめる?
入場は無料。家族向けアニメやファミリー作品を含む多彩な上映のほか、約70店舗のマーケットやワークショップ、音楽・ダンスステージもあり子連れでも一日楽しめます。

5周年を迎え、隅田公園に広がる屋外映画の時間

2025年10月11日(土)から13日(月・祝)までの3日間、隅田公園そよ風ひろばをメイン会場に「すみだパークシネマフェスティバル2025」が開催されます。この記事は、合同会社Ucycleが2025年10月3日15時15分に発表したプレスリリースをもとに、開催の全容を整理してお伝えします。

本映画祭は今年で第5回を迎え、例年の2日間開催から今年は3日間に拡大されます。コンセプトは「まちと共に歩む映画祭」で、映画上映のみならず、地域のマーケットやワークショップ、音楽ライブなど多彩なコンテンツを通じて、まちと人、人と映画がつながる場を目指しています。

映画とまち、まちと人をつなぐ特別なひととき。今年で5周年を迎える『すみだパークシネマフェスティバル2025』。今年も隅田公園に大きなスクリーンが広がります。 画像 2

沿道と隅田川を臨む屋外会場の魅力

会場となる隅田公園そよ風ひろば(東京都墨田区向島1丁目3)は、隅田川やスカイツリーの景観を背景にした開放的なロケーションです。野外映画祭という性質上、昼間と夜間で異なる表情のプログラムが用意され、家族連れや地域住民、映画ファンが集う場になります。

会場は入場無料で、誰でも気軽に立ち寄れる構成です。昨年の開催では、昼間に区内の団体によるダンスや音楽ステージが行われるなど、映画上映以外の賑わいも見られました。2025年はそれらの要素をさらに充実させる計画です。

映画とまち、まちと人をつなぐ特別なひととき。今年で5周年を迎える『すみだパークシネマフェスティバル2025』。今年も隅田公園に大きなスクリーンが広がります。 画像 3

上映作品とプログラムの構成

今年の上映ラインナップは幅広い世代が楽しめる選定になっています。子どもから大人まで楽しめるファミリー向け作品から、音楽を主題にした作品、国際共同制作の作品、記念上映まで多様です。

具体的な上映作品と特徴を以下に整理します。各作品はそれぞれ異なる魅力を持ち、野外上映ならではの雰囲気で鑑賞することができます。

映画とまち、まちと人をつなぐ特別なひととき。今年で5周年を迎える『すみだパークシネマフェスティバル2025』。今年も隅田公園に大きなスクリーンが広がります。 画像 4

主な上映作品一覧

  • 『アイアン・ジャイアント』:家族で楽しめるアニメーション(ファミリー向け)
  • 『ぼくのお日さま』:家族で楽しめる作品
  • 『イエスタデイ』:音楽が心地よい映画
  • 『SUPER HAPPY FOREVER』:日本・フランス合作の作品
  • 『バービー』:全米大ヒット映画の上映
  • 『この世界の片隅に』:終戦80年を記念した上映

上記のラインナップは、年代や趣向の異なる観客が同じ会場で映画体験を共有できるように計画されています。野外上映ならではの音響やスクリーンの迫力が、作品ごとの観賞体験をより印象深くします。

上映スケジュールは日によって開始時間が異なります。10月11日(土)は12:00〜21:00、10月12日(日)と13日(月・祝)は11:00〜21:00の開催です。入場は無料です。

マーケット、ワークショップ、ステージ──会場内の多彩な催し

映画上映に加えて、会場内では約70店舗のマーケットやワークショップ、音楽ライブ、ダンスなどのステージパフォーマンスが行われます。地域のクリエイターや店舗が集まり、映画鑑賞の前後に食や買い物、体験を通じて過ごせる構成です。

マーケットやパフォーマンスは墨田区内外で活動する個人・団体が参加し、地域の多様な表現に触れることができます。家族連れのための体験型企画や、地元飲食店の出店なども予定されています。

会場内プログラムの例と運営体制

会場では日替わりでステージやワークショップが開催され、昼間は特に地域団体によるダンスや音楽ステージがにぎわいます。マーケットは通年のクラフト市や飲食ブースが混在し、約70店舗が出店する見込みです。

運営は「すみだパークシネマフェスティバル実行委員会」(事務局:合同会社Ucycle)が主体となり、墨田区の後援や企業協賛、地域の商店会、宿泊施設、建設会社など多方面の協力を得て実施されます。

主催
すみだパークシネマフェスティバル実行委員会(事務局:合同会社Ucycle)
後援
墨田区
協賛
㈱ラディックス/㈱ムービーウォーカー/㈱ポニーキャニオン/㈱UACJ/㈱明治/Ping Pong Platz/㈱北村/㈱ハウセット/susabi/(株)KForce
協力
向島一丁目町会/本所吾妻橋商店会/東京ミズマチ®/木村仮設/墨の市/Stranger/WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO/LATTEST SPORTS/おとぎ舎/もんじゅ建設/すみゆめネットワーク企画
助成
すみだ文化芸術活動助成/アーツカウンシル東京[地域芸術文化活動応援助成]

開催概要、広報・クリエイティブ制作、問い合わせ先

公式のアートディレクションとデザイン、キービジュアル、WEB制作の担当者情報も公表されています。イベント全体のヴィジュアルと広報は、地域性や映画祭の趣旨を踏まえたデザインで制作されています。

広報資料として2025年公式パンフレット(ファイル名:d150069-3-9835e74d3f0bf24d3e9d5db702f3333f.pdf)が用意されており、詳細は公式ウェブサイトや問い合わせ先にて確認できます。

クリエイティブ制作チームと公式情報

アートディレクション&デザインはやまねりょうこ、キービジュアルイラストは川原瑞丸、WEBはあいかわ りいなが担当しています。これらは公式のビジュアル表現やオンライン情報の制作に関わるクレジットです。

公式ウェブサイトは次のURLで公開されています:https://sumidapark-cinema.studio.site/。問い合わせ先は sp.cinemafes@gmail.com です。

開催スケジュールと入場情報

開催日時と入場に関する要点を改めて整理します。3日間とも夜までの開催となるため、昼夜それぞれ異なるプログラムを楽しむことができます。

  • 日程:2025年10月11日(土)〜10月13日(月・祝)
  • 会場:隅田公園そよ風ひろば(東京都墨田区向島1丁目3)
  • 時間:10月11日(土)12:00〜21:00、10月12日(日)・13日(月・祝)11:00〜21:00
  • 入場料:無料

まとめとイベント主要情報の整理

ここまでに記載した開催の要点を表形式で整理します。表は日程、会場、入場料、主催・後援・協賛など、参加を検討する際に確認したい基本項目を網羅しています。

項目 内容
イベント名 すみだパークシネマフェスティバル2025(第5回)
会期 2025年10月11日(土)〜10月13日(月・祝)
会場 隅田公園そよ風ひろば(東京都墨田区向島1丁目3)
開催時間 10月11日 12:00〜21:00、10月12日・13日 11:00〜21:00
入場料 無料
主催 すみだパークシネマフェスティバル実行委員会(事務局:合同会社Ucycle)
後援 墨田区
協賛 ㈱ラディックス、㈱ムービーウォーカー、㈱ポニーキャニオン、㈱UACJ、㈱明治、Ping Pong Platz、㈱北村、㈱ハウセット、susabi、(株)KForce
協力 向島一丁目町会、本所吾妻橋商店会、東京ミズマチ®、木村仮設、墨の市、Stranger、WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO、LATTEST SPORTS、おとぎ舎、もんじゅ建設、すみゆめネットワーク企画
助成 すみだ文化芸術活動助成、アーツカウンシル東京[地域芸術文化活動応援助成]
主要上映作品 『アイアン・ジャイアント』『ぼくのお日さま』『イエスタデイ』『SUPER HAPPY FOREVER』『バービー』『この世界の片隅に』
クリエイティブ アートディレクション&デザイン:やまねりょうこ、キービジュアルイラスト:川原瑞丸、WEB:あいかわ りいな
公式情報 公式サイト:https://sumidapark-cinema.studio.site/
問い合わせ:sp.cinemafes@gmail.com
公式パンフレット:d150069-3-9835e74d3f0bf24d3e9d5db702f3333f.pdf
備考 第5回開催。例年は2日間開催だったが2025年は3日間に拡大。会場内マーケットは約70店舗を予定。

この記事では、プレスリリースに記載された全ての公表情報を網羅して整理しました。開催日程や会場、参加形式、主催・協賛関係、クリエイティブ体制、公式パンフレットのファイル名、問い合わせ先などは上記の通りです。詳細なプログラムや最新情報は公式サイトおよび主催の発表を確認してください。