10月6日開始 靴不要の薄型『はくインソール』先行販売

はくインソール先行販売

開催日:10月6日

はくインソール先行販売
靴を履かずに本当に使えるの?
はい。厚さ5mmの薄型で面ファスナー式のため靴を必要とせず直接装着でき、内側・外側・横の3アーチ補整と重心誘導で歩行や姿勢をサポートします。使用感は個人差があります。
いつどこで買えるの?
Makuakeでの先行販売が2025年10月6日(月)11:00開始。超早割やサポートベルトセット、先着20名のオンライン相談付きプランなど複数プランが数量限定で用意されています。

足裏から体幹へつなげる新発想──「はくインソール」の基本コンセプト

理学療法士が20年以上、延べ4万人以上の臨床経験をもとに開発した「はくインソール」は、従来の靴に挿入する中敷きとは異なり、靴を履かずに直接足に装着するという新しい着用法を採用したフットケアギアです。厚さわずか5mmの薄型設計で、日常の動作の延長で装着できることを目指しています。

開発の背景には、腰痛・肩こり・膝痛といった身体不調が広い世代で問題になっているという社会的事情があります。厚生労働省の調査では腰痛の有訴率が男女とも第1位であり、長時間の立ち仕事や座り仕事、スマートフォンなどの使用に伴う姿勢の崩れが影響しているとされています。こうした状況に対し、足裏アーチの崩れが重心バランスの変化や筋連動性の低下を招き、膝や腰への負荷増大や姿勢不良の一因になっていると指摘されています。

2秒装着で「足裏から、体を変える」理学療法士が開発した“履くだけで”アーチを整える『はくインソール』がMakuakeにてクラウドファンディング先行販売 画像 2

「はくインソール」が目指すこと

本製品は単なる補助ではなく、筋肉を“使わせる”設計を通じて歩行時に自然な足裏と体幹の動きを促すことを重視しています。日常生活の中で手軽に装着でき、継続的に使用できることを前提に設計された点が特徴です。

設計思想は「誰でも、どこでも、日常の延長で姿勢を整える」ことにあり、特別な器具や時間を要さずに、足元から姿勢や歩行の改善につなげることを目的としています。

2秒装着で「足裏から、体を変える」理学療法士が開発した“履くだけで”アーチを整える『はくインソール』がMakuakeにてクラウドファンディング先行販売 画像 3

構造と主な機能──3つのアーチと重心誘導のメカニズム

製品のコアとなる設計は、内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチの3アーチを同時に補整する独自構造です。これにより足裏の支持性をバランスよく再構築し、重心の偏りを整えることを狙っています。

加えて小指側を約5度引き上げる重心誘導設計を採用し、重心を親指側へ自然に移動させることで「ゆりかご動作」を促進する構造を搭載しています。前足部は動きを妨げない開放設計、かかと部には滑り止めゴムを配置して安定性を確保しています。

薄型設計
厚さ5mmの特殊設計。靴を必要としない単体装着を可能とする薄さを実現。
装着方式
面ファスナー式で2秒装着をうたう簡易性。着脱が素早く行える。
重心誘導
小指側を約5度挙上する設計により親指側へ重心を誘導する。
  • 前足部:可動性を優先した開放設計
  • かかと部:滑り止めゴムで固定性向上
  • 機能:筋肉の自然な動きを誘導する“使わせる”設計
2秒装着で「足裏から、体を変える」理学療法士が開発した“履くだけで”アーチを整える『はくインソール』がMakuakeにてクラウドファンディング先行販売 画像 4

実測とユーザー評価

モニター調査では対象7名に対し、使用感・装着性・改善実感において約89%の満足率を得ています。サンプル数は限定的ですが、装着の容易さと使用感に高い評価が集まっています。

評価内容には個人差があり得るため、今後の大規模データ収集やフィールドでの検証が想定されています。製品説明では既存インソールが補助中心である点を挙げ、本製品は筋活動を促す設計で差別化を図っているとしています。

販売スケジュールと応援購入プランの詳細

はくインソールはクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売を行います。先行販売開始日時は2025年10月6日(月)11:00です。販売ページURLは次のとおりです:https://www.makuake.com/project/haku-insole

応援購入の価格構成とプランは複数用意されています。定価と先行割引の両方が体系化されており、限定先行価格は数量限定・先着順となります。

項目 金額(税込)
定価(1足) 6,500円
超早割(1足) 4,500円
サポートベルトセット(通常) 9,500円
サポートベルトセット(早割) 7,600円
オンライン相談付きプラン(先着20名) 9,900円
  1. 単品プラン(はくインソール)
  2. サポートベルト付きプラン(足首のぐらつき抑制)
  3. オンライン相談付プラン(矢口拓宇による45分程度の姿勢指導/使用ガイダンス)

オンライン相談付きプランは、応援購入後に日程調整を行い、Zoomによる45分程度の個別指導が提供されます。先着20名限定のため、利用希望者は早めの申し込みが必要です。

開発者の背景・今後の展開とお問い合わせ情報

開発者は理学療法士の矢口拓宇氏。リハビリや姿勢指導に20年以上従事し、延べ4万人以上の施術実績があります。矢口氏は、身体の不調が生活の質に影響を与える点に着目し、症状の改善が本人の行動や心理にも変化をもたらすとの観察を経て本製品開発に至った旨を述べています。

今後の展開として、Makuakeでのクラウドファンディング実施後に国内外での一般販売拡大、実店舗での取り扱い検討、靴メーカーやスポーツ・リハビリ企業とのコラボレーションを視野に入れています。加えて使用者の声を反映した改良やバリエーション展開(膝用・腰用など応用形状の検討)も計画されています。

問い合わせ先
整体サロンアイグレ 矢口拓宇
住所
東京都北区栄町43-18
TEL
050-3647-3078
E-mail
info@shiseikyosei-aigle.com
整体サロン公式サイト
https://shiseikyosei-aigle.com
はくインソール公式サイト
https://hakuinsole.en-reha.com/
矢口拓宇公式LINE
https://lin.ee/bU04Tna
Facebook / Instagram
https://www.facebook.com/takuu.yaguchi / https://www.instagram.com/onakayase3647

プレスリリースに示された情報は上記のとおりで、製品名、発売形態、価格、販売開始日時、モニター評価、導入想定領域などが明記されています。主な導入想定領域は健康・リハビリ・フィットネス分野や日常ケア市場です。

開発者メッセージ(要旨)

矢口氏は、体への不安が行動意欲を削ぐことを現場で多数確認しており、症状改善によって前向きな生活へ変化する事例を見てきたと述べています。はくインソールには「変われるきっかけ」を詰め込んだとの説明があり、歩く楽しさや外出の喜びの再獲得を目指す意図が示されています。

この言葉は開発背景と理念を伝えるものであり、当該製品がどのような利用者ニーズに応えることを想定しているかを理解する手掛かりになります。

本文の要点整理

以下の表に、本記事で触れた主要情報を整理します。本製品の仕様、販売情報、評価、問い合わせ先までを一覧化しました。

項目 内容
商品名 はくインソール
発売形態 応援購入(クラウドファンディング:Makuake)
先行販売開始日時 2025年10月6日(月)11:00(Makuake)
定価 1足 6,500円(税込)
超早割 1足 4,500円(税込)
サポートベルトセット 通常 9,500円(税込)/早割 7,600円(税込)
オンライン相談付きプラン 9,900円(税込)※先着20名限定(Zoom・45分程度)
機能的特徴 厚さ5mm、面ファスナー式で靴不要、3アーチ同時補整、小指側を約5度引き上げる重心誘導、前足部の開放設計、かかと滑り止め
モニター評価 満足率 約89%(対象7名)
開発者 矢口拓宇(理学療法士、整体サロンアイグレ)
問い合わせ 整体サロンアイグレ/TEL:050-3647-3078/E-mail: info@shiseikyosei-aigle.com
公式サイト等 https://hakuinsole.en-reha.com/https://shiseikyosei-aigle.com

上表は本記事で提示したプレスリリースの要点を整理したものです。製品の特徴、販売スケジュール、価格体系、評価結果、今後の展開および問い合わせ窓口までを網羅しています。

本稿はプレスリリースの内容を基に作成しました。詳細や最新の販売情報、在庫状況、オンライン相談の申込方法については、公式の販売ページまたは問い合わせ先での確認を推奨します。

参考リンク: