10月18日開催|文京祭で映画公開直前トークと限定映像

映画公開直前トーク

開催日:10月18日

映画公開直前トーク
どうやって申し込めばいいの?
基本は事前申込みで、記事にある専用フォーム(https://forms.office.com/r/1ZguaGVDmd)から先着順で受付。参加無料だが定員800名で一般枠は200名、満席でなければ当日整理券配布の可能性あり。開場は13:30です。
当日はどんな内容が見られるの?
会場限定の特別映像(約20分)と出演者や監督・脚本家によるトーク(約40分)が上映・実施される。制作秘話や役作りの裏話が聞ける貴重な機会で、映画本編は10月24日全国公開予定。

大学祭の舞台に集う──公開直前スペシャル・トークイベントの全容

学校法人文京学院(理事長:島田昌和)は、2025年10月18日(土)に本郷キャンパスで開催される第61回文京祭の特別企画として、映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の公開直前スペシャル・トークイベントを実施します。プレスリリースは文京学院大学より2025年10月7日10時00分に発表されました。

このイベントは映画の公開を目前に控えたタイミングで実施され、映画の出演者や制作陣が一堂に会する貴重な機会となります。来場者には会場限定のスペシャル映像の上映も予定されており、大学祭の来場者・映画ファン双方にとって注目度の高い企画です。

映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』公開直前スペシャル・トークイベントを「大学祭」にて開催! 画像 2

開催日時と会場の詳細

日時は2025年10月18日(土)14:00~15:00(開場13:30)で、会場は文京学院大学 本郷キャンパス 仁愛ホールです。開場時間に余裕をもって来場することが推奨されます。

参加費は無料ですが、定員に達し次第受付を終了します。大学祭という性格上、当日の会場状況により整理券配布などの対応が行われるため、事前申し込みの有無や手続きに注意してください。

  • 日時:2025年10月18日(土)14:00~15:00(開場13:30)
  • 会場:文京学院大学 本郷キャンパス 仁愛ホール
  • 参加費:無料
  • 定員:800名(一般観覧枠200名予定/先着順)
  • 主催:学校法人文京学院(理事長:島田昌和)

登壇者とプログラム構成:特別上映とトークの詳細

本イベントの登壇者は市毛良枝氏、酒井美紀氏、八木莉可子氏、監督の中西健二氏、脚本家のまなべゆきこ氏となっています。出演者と制作陣が集まり、映画の制作秘話や役作りの話、撮影現場のエピソードなどを披露する予定です。

プログラムは大きく2部構成で、まず会場限定の特別上映(20分)が行われ、その後に登壇者によるトークイベント(40分)が実施されます。特別上映は本イベント限定の特別映像として用意されており、劇場公開前に内容の一部を会場限定で確認できる機会です。

登壇者の役割と期待される話題

市毛良枝(出演)
出演者として、映画内での役どころや共演者との関係について語る見込みです。市毛氏は『ラーゲリより愛を込めて』(2022)や『明日を綴る写真館』(2024)などの出演歴があります。
酒井美紀(出演)
本イベントの登壇者として出演に関する話、撮影現場の雰囲気などを紹介します。
八木莉可子(出演)
若手キャストとしての視点や撮影秘話、共演者との交流について語る予定です。
中西健二(監督)
監督として作品の演出方針や映像制作上の工夫、原案から脚本化までのプロセスに関する解説が期待されます。中西監督は『青い鳥』(2008)や『花のあと』(2009)、『大河への道』(2022)等の監督作が知られています。
まなべゆきこ(脚本)
脚本家として物語の構成、登場人物の心理描写、原案からの脚色ポイントなどを中心に話します。まなべ氏は『おと・な・り』(2009)や『オオカミ少女と黒王子』(2016)、『サイレントラブ』(2024)等の脚本を手がけています。

映画本編の情報と制作クレジット

本イベントで取り上げられる映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』は、2025年10月24日(金)に全国ロードショーが予定されています。主演には豆原一成(JO1)と市毛良枝が名を連ねています。

映画の制作体制や主要スタッフについては以下の通りです。原案は島田依史子氏の著作『信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語』(講談社エディトリアル刊)を基にしており、原案総責任は島田昌和が務めています。配給はギャガが担当します。

項目 内容
主演 豆原一成(JO1)/市毛良枝
監督 中西健二(『青い鳥』(2008)、『花のあと』(2009)、『大河への道』(2022)等)
脚本 まなべゆきこ(『おと・な・り』(2009)、『オオカミ少女と黒王子』(2016)、『サイレントラブ』(2024)等)
音楽 安川午朗(『ふしぎな岬の物語』(2014)、『孤狼の血』(2018)、『せかいのおきく』(2023)等)
制作プロダクション PADMA
原案 島田依史子 著『信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語』(講談社エディトリアル刊)
原案総責任 島田昌和
配給 ギャガ
全国公開日 2025年10月24日(金)
公式HP https://gaga.ne.jp/fujisan_and_coffee
著作表記 ©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

制作の背景と原案についての説明

映画の原案は島田依史子氏の著作が基になっており、原案総責任は島田昌和が務めています。原案の社会的背景や登場人物像がどのように映像化されたのかは、監督や脚本家が語る重要なポイントとなるため、イベントでも取り上げられる見込みです。

音楽は安川午朗が担当し、作品の情感を支える音楽面の演出についてもトークで言及される可能性があります。制作はPADMA、配給はギャガで、公開に向けたプロモーションの一環として大学祭での特別企画が組まれています。

参加方法・当日の流れ、まとめ表

参加方法は事前申し込みが基本となります。申し込みは専用フォームから行い、定員に達し次第受付終了です。事前申し込みフォームは以下のリンクからアクセスできます。

フォームにて申し込みを完了した方は、当日指定の時間に会場へ向かってください。席に空きがある場合は当日会場で整理券を配布する予定ですが、整理券の配布方法や配布時間などの詳細は、文京祭特設サイトで後日案内されます。

  1. 事前申し込み:https://forms.office.com/r/1ZguaGVDmd(先着順)
  2. 当日受付:開場は13:30。会場内の案内に従って着席してください。
  3. 当日整理券:事前申込で満席にならなかった場合に限り配布。配布方法は文京祭特設サイトで案内。
  4. 備考:定員は800名(一般観覧枠200名)。先着順で定員になり次第締切。
項目 内容
イベント名 映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』公開直前スペシャル・トークイベント(文京祭特別企画)
開催日 2025年10月18日(土)14:00~15:00(開場13:30)
会場 文京学院大学 本郷キャンパス 仁愛ホール
登壇者 市毛良枝、酒井美紀、八木莉可子、中西健二(監督)、まなべゆきこ(脚本)
プログラム ①特別上映(20分/会場限定特別映像) ②トークイベント(40分)
定員・参加費 定員800名(一般観覧枠200名予定)/参加費無料
申込先 https://forms.office.com/r/1ZguaGVDmd
文京祭特設サイト https://www.bgu.ac.jp/students/extracurricular/schoolfes/bunkyo2023/
映画公開 2025年10月24日(金)全国ロードショー
公式HP(映画) https://gaga.ne.jp/fujisan_and_coffee

以上が文京学院大学から発表された、映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』公開直前スペシャル・トークイベントの詳細です。参加には事前申し込みが推奨され、会場限定の特別映像の上映と監督や脚本家、出演者によるトークを通じて、公開を間近に控えた作品の魅力を確認できる内容となっています。

参考リンク: