10月14日発売|EPT×Chao Bambooが原宿で限定プロダクト
ベストカレンダー編集部
2025年10月8日 05:58
EPT×チャオバンブー発売
開催日:10月14日
原宿の食文化に敬意を込めたEPTの特別プロダクト
韓国・ソウル発のフットウェアブランドEPT(East Pacific Trade)が、東京・原宿で長年にわたり食とカルチャーをつないできたアジアンレストランChao Bamboo(チャオバンブー)への敬意を示す形で、特別なプロダクトを制作しました。プレスリリースは株式会社JIC GLOBAL JAPANにより2025年10月7日20時03分に配信されています。
今回制作されたのは、Tシャツ、キャップ、そして記念品としてのシューズです。プロダクトは原宿という街の持つ独自性と、Chao Bambooが築いてきたカルチャーを結びつける試みとして位置づけられています。Tシャツとキャップは一般販売される一方、シューズは非売品として関係者へ贈られる特別な記念品です。
背景と取り組みの趣旨
EPTは、原宿で長年にわたりストリートやファッションに関わってきたChao Bambooの存在に深く共鳴し、その歩みに対するリスペクトをプロダクトで表現することを決めました。食とファッション、カルチャーが交差する場としての原宿におけるChao Bambooの役割を尊重し、日常で使えるアイテムを通じてその価値を継承する意図が示されています。
本プロジェクトのクリエイティブ面はEPT日本マーケットのクリエイティブディレクターである小木基史(POGGY)が中心となり、UnlikelyのCreative Directorである中田慎介氏、フリーのPR/モデルとして活動するYuka氏を迎えて、フォトとムービーの制作が行われました。撮影はChao Bambooの3号店であるチャオサンバンブー(Chao Sun Bamboo)で実施され、ブランドとレストラン、カルチャーに関わる人物の交差が映像や写真に落とし込まれています。
プロダクト詳細と販売情報
今回発表されたアイテムはTシャツ、キャップ、そして記念シューズの三点です。価格や販売形態、発売日などの具体的な情報も明示されています。
以下に各プロダクトの仕様と価格、販売に関する事項を整理します。
- T-Shirt:価格は¥4,500+tax。日常使い可能なデザインで、原宿のカルチャーを象徴する思い出の証として制作されています。
- Cap:価格は¥3,500+tax。Tシャツ同様、日常のシーンで身に纏いやすい仕様です。
- Sneaker:Not for sale(非売品)。親交ある関係者へ届けられる特別な記念品として制作されています。
- 発売日
- 2025年10月14日(火)
- 取扱店舗
- Chao Sun Bamboo(原宿)
- 店舗住所
- 東京都渋谷区神宮前6-9-11 神宮前堺ビル1F
Tシャツとキャップは、原宿での販売を通じて街のカルチャーと結びつくアイテムとして流通します。シューズは販売対象外で、プロジェクトの記念品として配布されることが明記されています。
クリエイティブ体制と撮影の舞台
今回のキャンペーンで撮影されたフォトとムービーは、プロダクトに対して視覚的なストーリーを付与する役割を担っています。撮影に関わった人物と舞台の詳細も公表されています。
制作チームは以下の通りです。EPT日本マーケットのクリエイティブディレクターである小木基史(POGGY)が統括し、UnlikelyのCreative Director・中田慎介氏、フリーのPR/モデルとして活動するYuka氏が参加しました。これにより、プロダクトが持つ文脈と原宿の表情を結びつける表現が狙われています。
- クリエイティブディレクション:小木基史(POGGY)
- クリエイティブディレクション(協力):中田慎介(Unlikely)
- モデル・PR:Yuka(フリー)
- 撮影ロケーション:チャオサンバンブー(Chao Sun Bamboo、Chao Bambooの3号店)
撮影は、レストランが持つ空間演出や屋台文化を反映した環境で行われ、Tシャツやキャップが持つ日常性と、Chao Bambooの持つ異国情緒のバランスを視覚的に表現する場となっています。
ブランドの背景とChao Bambooの役割
EPTは2019年に設立され、創設者はDC ShoesやHUFのグローバル展開を牽引したJai Baek(ジェイ・ベック)です。ブランドは南カリフォルニアのスケートシューズ設計の思想を基礎に、アジア的な間やバランス感覚を重ねることで、カルチャーを日常に落とし込むプロダクトを掲げています。
ブランドの設計思想は、構造・履き心地・素材・色温度のすべてをストリート目線で組み上げること、そして“アイデンティティのある日常靴”を作ることにあります。EPTは「その街で生きるスタイル」を足元からつくることを使命とし、今回のChao Bambooとの連携はその理念と合致する取り組みです。
一方、Chao Bambooは「原宿をアジアン屋台でアツくする」をコンセプトに、ベトナムやタイを中心とした本格屋台料理を手軽かつ洗練された形で提供する飲食店です。異国情緒と原宿のエネルギーを組み合わせ、アジアンストリートフードの魅力を発信してきました。今回のプロジェクトは、こうしたChao Bambooの食文化発信の歩みに対する尊敬を示すものです。
ブランド情報と関連リンクは以下の通りです。WebsiteやInstagramで追加情報や今後のアクティビティが案内される見込みです。
- Website:https://eastpacifictrade.jp/
- Instagram:https://www.instagram.com/eastpacifictrade/
発表元と配信日時
本取り組みの発表は株式会社JIC GLOBAL JAPANによるもので、配信日時は2025年10月7日 20時03分となっています。プレスリリース形式で公表された情報に基づき、上記の内容が明示されています。
プレスリリースの中には、プロダクトの価格や発売日、取扱店舗、撮影に関与したクリエイティブメンバーの名前など、関心を持つ読者が確認したい具体的な情報が含まれています。
要点の整理
以下の
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | EPT(East Pacific Trade) |
| コラボ先 | Chao Bamboo(チャオバンブー) / Chao Sun Bamboo(チャオサンバンブー)撮影ロケ地 |
| 発表元 | 株式会社JIC GLOBAL JAPAN |
| 配信日時 | 2025年10月7日 20:03 |
| 製作アイテム | Tシャツ(¥4,500+tax)、キャップ(¥3,500+tax)、スニーカー(非売品) |
| 発売日 | 2025年10月14日(火) |
| 取扱店舗 | Chao Sun Bamboo(原宿) |
| 店舗住所 | 東京都渋谷区神宮前6-9-11 神宮前堺ビル1F |
| クリエイティブチーム | 小木基史(POGGY), 中田慎介(Unlikely), Yuka(フリー) |
| ブランド設立 | 2019年(創設者:Jai Baek) |
| 関連リンク | https://eastpacifictrade.jp/ / https://www.instagram.com/eastpacifictrade/ |
本件は、原宿の食文化とストリートファッションが交差する具体的な試みとして位置づけられます。EPTはChao Bambooの築いてきたカルチャーと精神に敬意を示し、ファッションを通じてその価値を次世代へつなげる意図を明示しています。今回のプロダクトは、原宿という街の国際性と現場の関係性を反映したアイテム群として提示されます。
参考リンク: