11月13日開催：VC事業案を磨く『VCアイデアソン』

ベンチャーキャピタルのアイデアを参加者の手で形にする場としての『VC アイデアソン』

株式会社TeamMake Capitalは「才能を結び、新産業・新事業を開花させる」をミッションに掲げ、ベンチャーキャピタリストが持つ事業アイデアをベースに参加者でビジネスプランを作り上げるイベント『VC アイデアソン』を2025年11月13日(木)に東京で開催します。プレスリリースは2025年10月8日 08時40分に公表されています。

本イベントは短時間で集中的にアイデアを磨くアイデアソン形式を採用し、4社のベンチャーキャピタリストが提示する事業案に対して参加者がチームとなって事業プランを作成、最終ピッチを経て投資家からのコメントや場合によっては出資提案が行われる可能性がある点が特徴です。

イベント概要と申込先

イベントは2025年11月13日(木)の18:45から22:00まで東京で実施されます。会場は東京都港区（イベント会場）での開催が予定されており、詳細および参加申込は以下のURLから行えます。

参加申込URL： https://luma.com/vm3cec2q　および関連イベントページ： https://luma.com/event/manage/evt-QXlyaLWMUg0Qkk5

• 日時：2025年11月13日(木) 18:45〜22:00
• 開催地：東京都港区（イベント会場）
• 主催：株式会社TeamMake Capital
• 申込：上記URLより事前申込

当日のプログラムと参加者の役割

当日はベンチャーキャピタリストによる事業案Pitchから始まり、参加者は興味のある案にチーム参画して短時間で事業プランを練り上げます。参加者はリサーチ、プロトタイプ作成、ストーリーテリングやビジネスモデル設計など得意分野を活かしてチームに貢献します。

最終的には各チームが最終Pitchを行い、複数のVCからのコメントを受けます。優れたプランにはVCから出資提案が行われる可能性もあるため、事業化や資金調達を視野に入れた実践的な経験が得られます。

当日のタイムテーブルと注意事項

当日の進行はスケジュールに沿って実施されます。時間配分が短い中でのアイデア設計とピッチが中心となるため、短期集中での実行が求められます。

会場キャパシティの関係で応募者全員が参加できない場合があり、参加確定者には主催側より改めて連絡が行われます。また、自身の事業案をお持ちの場合は飛び入りでのPitchも可能とされています。

1. 18:45 ベンチャーキャピタリストによるPitch開始
2. 19:45 ディスカッションおよびチームワーク（アイデアのブラッシュアップ、リサーチ、プロトタイプ作成）
3. 21:15 最終発表（各チームのPitch）
4. 21:30 交流会（希望者全員での懇親会）

• 参加対象者：VCが保有する起業アイデアを知りたい人、事業アイデアや創業メンバーを探している人、投資家や起業に興味がありネットワークを作りたい人
• 備考：短時間での成果創出が中心となるためチーム内で役割分担して動くことが推奨される

登壇予定のVCとメンター陣の役割

本アイデアソンには4社のベンチャーキャピタリストが事業案をPitchするほか、各社の担当者がメンターやコメントを行います。以下に登壇予定者とプロフィール、担当役割を示します。

登壇者はそれぞれ投資先の発掘や支援、資金調達支援、組織開発支援などに豊富な経験を有しており、参加者は投資家視点のフィードバックを直接得ることができます。

メンター・コメンテーターの略歴と現在の役割

登壇・メンターは以下の通りです。各人物の経歴はイベントの性質上、実務的なアドバイスと投資評価の両面で期待されます。

ANOBAKA – シニアアソシエイト 小田 紘生

神戸大学経営学部卒。新卒でリクルートに入社し営業企画を担当。その後HRtech SaaSである株式会社リフカムに転職し、カスタマーサクセス部門のマネージャー、ビジネスサイド統括の執行役員を務める。ANOBAKAでは新規投資先候補の開拓や既存投資先の支援に従事。

インキュベイトファンド – アソシエイト 松本 美鈴

2018年楽天株式会社入社。その後スタートアップで広報・採用・マーケティングおよび起業を経験。2021年インキュベイトファンドに参画し、新規投資先の発掘や投資先企業のバリューアップ業務を担当。2023年4月より一般社団法人Tokyo Women in VC理事に就任。慶應義塾大学文学部卒。

OASIS FUND – 代表パートナー 高萩 浩之

1985年福島県生まれ。2007年中央大学法学部国際企業関係法学科卒業後、エン・ジャパンに就職。その後会計事務所やスタートアップで管理部門の構築・資金調達・売却を実施。2018年シューマツワーカー取締役CFOに就任し、2023年クラウドワークスへ売却。2024年12月にOASIS FUNDを設立し創業者支援に注力。

南都キャピタルパートナーズ – 宇治 弘晃

2010年南都銀行入行後、京都・大阪エリアで法人RM業務に従事。2020年に外部VCへ出向し、現在は南都キャピタルパートナーズでスタートアップやVCへの投資、ファンド運用管理を行う。プロダクト開発を学ぶためジーズアカデミーに通い、2024年に卒業。

TeamMake Capital – 代表取締役社長／パートナー 松永 和晃

スローガン株式会社での組織成長支援を経て、スタートアップ専門の採用支援に8年間従事。担当した数十社のスタートアップがIPOを実現。2020年よりシード特化型VC ANOBAKAで投資担当として参画し、2024年にTeamMake Capitalを設立。代表取締役社長兼パートナーとして主催側を務める。

主催企業情報、関連リンクとイベントのまとめ

主催は株式会社TeamMake Capitalで、本社所在地は〒105-0001 東京都港区虎ノ門２丁目２−１です。代表者は代表取締役社長 兼 パートナー 松永 和晃。事業内容は投資事業と人事代行事業で、公式URLは https://teammake.jp/ です。

イベント関連のダウンロード資料やプレスリリース素材に含まれる画像ファイルのダウンロードも可能とされています。ビジネスカテゴリは「経営・コンサルティング」「マーケティング・リサーチ」、キーワードとしてはスタートアップ、資金調達、VC、ベンチャーキャピタル、キャリア、ビジネスコンテスト、アクセラレーター、起業、転職、副業が挙げられています。

以上の内容を踏まえ、本イベントは投資家視点のフィードバックを直接受けられる実践的な場であり、短時間で事業プランを作成して発表するプロセスを通じて、事業化に向けた次の一歩を検討する機会となります。ダウンロード可能なプレスリリース素材や画像は申込ページおよび主催会社の案内をご確認ください。