10/27開始 鰻の成瀬×『港のひかり』来店抽選
ベストカレンダー編集部
2025年10月11日 11:08
鰻の成瀬来店抽選
開催期間:10月27日〜11月30日
鰻専門店「鰻の成瀬」と映画『港のひかり』が描くコラボレーションの全容
フランチャイズビジネスインキュベーション株式会社が運営する鰻専門店「鰻の成瀬」は、11月14日(金)公開の映画『港のひかり』とタイアップし、複数のキャンペーンと来店者限定の抽選イベントを実施します。本取り組みは、SNS上でのムビチケプレゼントに続き、店頭来店者を対象にその場で当たる抽選を行うものです。
本プレスリリースは2025年10月11日11時00分に発表されています。鰻の成瀬側は「うまい鰻を腹いっぱい」をコンセプトに掲げ、映画とのコラボを通じて食文化の発信と集客を図る方針です。映画公式サイトや鰻の成瀬公式サイトで追加情報が確認できます(映画:https://minato-no-hikari.com/、店舗:https://unagi-naruse.com/)。
- 発表日
- 2025年10月11日 11:00
- 主催
- フランチャイズビジネスインキュベーション株式会社(代表取締役社長:山本昌弘)
- 対象店舗
- 全国の「鰻の成瀬」各店
2段階で展開するキャンペーンの詳細と応募方法
今回のコラボレーションは大きく分けて第1弾と第2弾の2段構えとなります。第1弾はSNSを活用したムビチケプレゼントで、オンライン上のフォロワー拡大と話題喚起を図ります。第2弾は店舗来店者限定の抽選イベントで、来店のインセンティブを強化します。
両キャンペーンとも、応募方法や実施期間、当選者通知の方法が明示されています。第1弾の当選は賞品発送をもって発表に代える旨が告知されており、第2弾は店内でその場で抽選を行う形式です。
第1弾:ムビチケオンライン一般券が当たるSNSキャンペーン
実施期間は2025年10月6日(月)から10月15日(水)までです。プレゼント内容は抽選で50名に映画『港のひかり』のムビチケオンライン一般券を提供します。
応募方法は、映画『港のひかり』公式Instagram(@minato_no_hikari)と鰻の成瀬公式Instagram(@unagi_naruse)双方をフォローし、指定の投稿にいいねをすることで応募が完了します。各公式アカウントのURLは下記の通りです。
- 港のひかり 公式Instagram: https://www.instagram.com/minato_no_hikari/
- 鰻の成瀬 公式Instagram: https://www.instagram.com/unagi_naruse/
当選者の発表方法は賞品の発送をもって代えるとされており、当選者には発送をもって通知されます。
第2弾:来店者限定の映画オリジナルグッズと総額100万円分のお食事券が当たる抽選イベント
実施期間は2025年10月27日(月)から11月30日(日)までで、全国の鰻の成瀬の来店者のみが応募できます。応募は来店時に店内で応募用紙等にて行う形式となります。
プレゼントは映画オリジナルグッズと鰻の成瀬で利用できるお食事券を含みます。グッズは映画『港のひかり』オリジナルフィルム風しおりが20名、オリジナルミニタオルハンカチが10名に当たります。加えて総額100万円分の店舗共通お食事券が複数名に当たる構成です。
| 品目 | 当選者数 | 備考 |
|---|---|---|
| 映画オリジナルフィルム風しおり | 20名 | 非売品のオリジナルグッズ |
| 映画オリジナルミニタオルハンカチ | 10名 | 非売品のオリジナルグッズ |
| 鰻の成瀬 お食事券 20,000円分 | 5名 | 全店で利用可能 |
| 鰻の成瀬 お食事券 10,000円分 | 63名 | 全店で利用可能 |
| 鰻の成瀬 お食事券 3,000円分 | 90名 | 全店で利用可能 |
上記お食事券の合計金額は1,000,000円となります。応募方法は来店し店内で応募手続きを行う必要があり、詳細は各店舗の案内に従ってください。
プレゼントの引換や当選後の手続きについては、当選者へ別途案内がある旨が記載されています。来店を契機とした体験価値の向上を意図した内容です。
映画『港のひかり』の制作陣とあらすじ
『港のひかり』は藤井道人が監督・脚本を務め、木村大作が撮影を担当する完全オリジナル脚本の作品です。藤井監督は過去作『正体』で第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞しており、木村大作は長年にわたり多くの日本映画で名カメラマンとして知られます。
主演は舘ひろしで、本作は舘の7年ぶりの単独主演作となります。その他の主要キャストには眞栄田郷敦、黒島結菜、斎藤工が名を連ねます。映画は北陸の港町を舞台に、年齢差を超えた友情と再会を描くドラマとなっています。
- 監督・脚本
- 藤井道人
- 撮影
- 木村大作
- 出演
- 舘ひろし、眞栄田郷敦、黒島結菜、斎藤工 ほか
- 公開日
- 2025年11月14日(金)
あらすじは、元ヤクザの三浦が、視力を失った少年・幸太と出会い、やがて年の差を超えた絆を育むという物語です。12年後、視力を取り戻した幸太は警察官として三浦を探す中である秘密に触れていきます。詳細は映画公式サイトで確認できます(https://minato-no-hikari.com/)。
鰻の成瀬の提供価値、養鰻・調理のこだわり、会社概要
鰻の成瀬は「うまい鰻を、もっと身近に。」をコンセプトに、職人品質のうな重を手頃な価格で提供することを目指しています。2022年9月10日に横浜店をオープンして以来、テイクアウトやデリバリー、法人向けプランなど多様なニーズに対応しています。
同店が掲げる主な特徴は、養鰻管理と調理供給の両面での品質管理、提供スピードの向上、価格とボリュームの最適化です。これらにより幅広い年代の来店者に対応しています。
- 養鰻の管理: ISO準拠、HACCPに則った養鰻場から仕入れ、エサや生育環境にこだわることで良質な脂ののった鰻を確保しています。
- 調理技術: 蒸して焼く関東風の手法を基本に、しっかりと焼き上げる関西風の良さも取り入れた調理で、香ばしさと柔らかさを両立させています。
- 提供時間の短縮: 老舗店で20〜30分かかる提供時間を約10分に短縮する工夫により、店内飲食だけでなくテイクアウト需要にも対応しています。
- 価格とボリューム: 価格は老舗店の半額程度を目安に、量は1.5倍(自社調べ)を実現しており、より多くの層へ鰻を届けることを意図しています。
| 会社名 | フランチャイズビジネスインキュベーション株式会社 |
|---|---|
| 代表 | 山本昌弘 |
| 本社所在地 | 滋賀県高島市今津町桜町2-1-3 |
| 東京本社 | 東京都港区芝浦3丁目14-18 キャナルスクエア芝浦3階 |
| 設立 | 2020年9月20日 |
| 社員数 | 100名(アルバイト含む) |
| 関連URL | https://fbi-consulting.jp/ / https://unagi-naruse.com/ |
要点の整理と本記事のまとめ
以下の表は、本記事で触れたキャンペーンの要点、実施期間、応募方法、当選賞品、関係者情報を整理したものです。各項目を参照することで、本コラボレーションの構成と参加方法を一覧で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレス発表日 | 2025年10月11日 11:00 |
| 映画タイトル | 『港のひかり』 |
| 映画公開日 | 2025年11月14日(金) |
| 第1弾 実施期間 | 2025年10月6日(月)~10月15日(水) |
| 第1弾 応募方法 | 映画公式Instagram(@minato_no_hikari)と鰻の成瀬公式Instagram(@unagi_naruse)を両方フォローし、指定投稿にいいね |
| 第1弾 当選数 | ムビチケオンライン一般券 50名 |
| 第2弾 実施期間 | 2025年10月27日(月)~11月30日(日) |
| 第2弾 応募方法 | 鰻の成瀬来店時に店内で応募 |
| 第2弾 当選賞品 | オリジナルフィルム風しおり 20名 / オリジナルミニタオルハンカチ 10名 / お食事券(2万円×5、1万円×63、3千円×90)合計1,000,000円分 |
| 運営会社 | フランチャイズビジネスインキュベーション株式会社(代表:山本昌弘) |
| 公式サイト | 映画: https://minato-no-hikari.com/ / 鰻の成瀬: https://unagi-naruse.com/ |
本稿では、コラボレーションの趣旨、二段階のキャンペーン内容、映画の制作体制、鰻の成瀬の提供価値と会社情報を整理しました。参加を検討する場合は、各キャンペーンの実施期間と応募方法を確認のうえ、公式アカウントおよび店舗での案内に従ってください。
参考リンク: