AIMが11月に正式ローンチ フリーランス向け“オールイン”コミュニティ始動
ベストカレンダー編集部
2025年10月14日 06:26
AIMブランド刷新
開催日:11月1日
フリーランスの〈人生設計〉を支える、新たな「オールイン」へ
株式会社All in Motions(以下、AIM)は、第6期目を迎えるにあたり、2025年10月からブランドおよびサービスを大幅に刷新します。これまで運営してきた動画編集スクールを中核に、培ってきた教育ノウハウと延べ1500人を超える受講支援の経験を踏まえ、フリーランスのライフスタイル全体を支援する「オールインコミュニティー」へと進化します。
この刷新は、2025年10月をテスト運用期間とし、受講生や参加者の声を反映させながら、2025年11月に正式ローンチする予定です。これにより、単なるスキル教育にとどまらず、スキル・仕事・お金・健康・遊び・発信という複数の領域を包括して支援することを目指します。
背景には、短期集中の学習プログラムで成果を出す一方、卒業後の継続的な支援やコミュニティへの接続が不十分であったという課題認識があります。AIMは「挑戦が日常になる」というコンセプトのもと、卒業のないコミュニティを軸に長期伴走型のブランドへと舵を切りました。
この章では、刷新の趣旨、スケジュール、経緯について具体的に整理します。企業としての基本情報と併せ、今回のリニューアルが何をもたらすのかを明確に伝えます。
AIMのブランド哲学と5つの領域で描く支援の全体像
AIMは「全力で挑み、心躍る毎日を。」というブランド哲学を掲げています。立場を問わず、自身の人生に意思を持ち向き合うことを価値とし、挑戦を続ける人々に対して本気になれる環境を提供することが目的です。
この哲学に基づき、AIMコミュニティーを中心に据え、外周に5つの領域を展開します。これらは互いに循環する仕組みをつくることで、受講生が「学ぶ→実践する→仲間と出会う→稼ぐ→健康を整える→表現する」を繰り返せる設計となっています。
ブランド哲学の要点
AIMが重視することは、継続的な挑戦環境の提供です。以下に掲げる理念は、サービス設計やコミュニティ運営の指針になっています。
- 挑戦の継続性
- 一度の学びで終わらせず、生涯にわたって挑戦し続けられる構造を重視します。
- 立場を問わない支援
- 会社員、フリーランス、主婦など立場にかかわらず、個人が自分の人生に意思を持てることを目指します。
- 日々の充実を重視
- 毎日が「これからが楽しみだ」と思える瞬間の連続になることを事業の目的とします。
5つの領域(AIMの構造)
AIMコミュニティーを核に、以下の5領域を整備します。それぞれが相互に作用し、受講生のキャリアと生活を包括的に支えます。
- 🎓 AIMスクールズ(学び)
- 💼 AIMワークス(仕事・案件プラットフォーム)
- 💰 AIMマネー(お金の設計・収益化支援)
- 🌿 AIMウェルネス(健康管理・生活設計)
- 🎉 AIMファン(遊びと発信、ワーケーション等)
これらにより、単発の学習からキャリア形成、仲間づくり、生活の質向上までを一気通貫でサポートする設計が実現されます。
2025年11月正式ローンチのサービス群と各コースの詳細
2025年11月より正式に提供されるサービスは、多様な学習フェーズや目的に対応するラインナップです。以下に全サービスの概要、対象、期間、特徴を漏れなく記載します。
10月はテスト運用期間として、参加者の声を反映しながら微調整を実施します。11月の本格スタート時点で、すべてのサービスが受講可能になる予定です。
AIM動画編集ファーストステップコース
概要: 未経験から初案件獲得までを支援する、最短支援型のコースです。日本唯一のランサーズ公認カリキュラムを採用し、編集スキル修得から案件獲得まで専属講師が伴走します。
対象: 未経験者、副業初心者、動画編集初学者。期間: 1ヶ月(予定)。主な特徴は下記の通りです。
- 最短30日間で初案件を獲得できる完全ロードマップ
- 編集スキルの獲得から営業活動まで専属講師が伴走
- 営業で使えるポートフォリオや営業文テンプレートを完備
AIM動画編集プロフェッショナルコース
概要: 2ヶ月の集中講座で、現場レベルの編集者へと育成します。プロ基準で通用する実力と実績を築くことを目的とし、編集のデザイン・構成力・スピードを鍛えます。
対象: 現場で通用する編集スキルを獲得したい人。期間: 2ヶ月。主な特徴は以下です。
- 10種類の必須ジャンルのポートフォリオを作成可能
- AIを活用したプレミアプロ超効率化カリキュラム
- 300種類以上の現場で使える編集テンプレート
AIM案件獲得ベーシックコース
概要: スキルを活かし案件獲得ができるクリエイターを目指すコースです。営業スキル獲得を重視し、実践的な案件獲得力を養います。
対象: 動画編集だけでなく営業スキルまで学びたい人。期間: 3ヶ月。主な特徴は次のとおりです。
- 高単価案件に通用する営業武器一式の習得
- 1300人規模のオンライングループへの参加
- 営業文やポートフォリオなどのテンプレートを完備
- 直接企業と繋がれる案件プラットフォームを無料で活用可能
AIMコミットコース
概要: 動画編集スキルと営業スキルをセットで学び、確実に結果を出せるフリーランスへと導く中長期のコースです。
対象: 動画編集だけでなく営業スキルまで学び、成果を確実に出したい人。期間: 5ヶ月。特徴は以下の通りです。
- 動画編集プロフェッショナルコースと案件獲得ベーシックコースをセットで受講可能
AIM INSTA COLLEGE(インスタ運用代行講座)
概要: ショート動画制作とSNS運用を融合させ、スキルを価値へと昇華するための講座です。運用代行、提案、分析までを網羅し、実案件を通じて単価アップと信頼獲得を目指します。
対象: スキルはあるが収益化に課題を感じる中上級者。期間: 6ヶ月。主な特徴は次の通りです。
- SNS運用・分析・改善の実践力を習得
- 実案件を通じて単価UPと信頼獲得を支援
- 提案営業・導線設計まで包括サポート
AIMコミュニティー(中心となるオンラインコミュニティー)
概要: フリーランスが学び・仕事・遊びを一体的に実現する「挑戦のホーム」です。すべてのスクール・サービスの中心に位置し、挑戦を続ける人に無制限(予定)で開かれます。
対象: AIM受講生すべて、および挑戦を日常にしたい方なら誰でも参加可能です。特徴は以下の内容を含みます。
- フリーランス特化の案件獲得プラットフォーム「AIMワークス」
- 海外ワーケーションやサークル活動など、遊びも本気で取り組める環境
- 壁打ち会、セミナー、ゲスト講師による本質的な学びの提供
- 学び→実践→仲間→キャリアアップが循環するUX設計
会社情報、問い合わせ先、整理表
以下はAIMの会社概要と問い合わせ情報です。プレスリリースに記載された情報をそのまま掲載します。
会社名は株式会社 All in Motions、代表者は鴻池 溜佑、所在地は東京都港区、設立は2020年です。事業内容は教育事業、キャリア支援事業、コミュニティ運営となっています。
- 公式サイト
- https://allinmotions.co.jp/
- 広報担当/お問い合わせ
- 広報担当:鴻池 溜佑
メール:member@allinmotions.co.jp - 主要カテゴリ
- 学習塾・予備校・通信教育、広告・宣伝・PR
- キーワード
- フリーランス、動画編集、Webマーケティング、副業、仕事
- 画像・素材
- プレスリリース内で使用されている画像ファイルのダウンロードが可能
本稿では、AIMが目指す方向性、提供される各コースの詳細、コミュニティ設計、会社情報を漏れなく整理しました。以下の表は、サービスの要点をわかりやすくまとめたものです。
| サービス名 | 概要 | 対象 | 期間 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| AIM動画編集ファーストステップコース | 未経験から初案件獲得まで伴走するランサーズ公認カリキュラム | 未経験者/副業初心者/動画編集初学者 | 1ヶ月(予定) | 最短30日で初案件獲得ロードマップ、専属講師伴走、営業テンプレ完備 |
| AIM動画編集プロフェッショナルコース | プロ基準で現場レベルの編集者を育成する集中講座 | 現場で通用する編集スキルを獲得したい人 | 2ヶ月 | 10ジャンルのポートフォリオ作成、AI活用カリキュラム、300超テンプレ |
| AIM案件獲得ベーシックコース | スキルを生かして案件獲得できるクリエイター育成 | 営業スキルまで学びたい人 | 3ヶ月 | 高単価案件向け営業一式、1300人グループ参加、案件プラットフォーム利用可 |
| AIMコミットコース | 編集と営業を合わせて学び、確実に成果を出すための長期コース | 成果を確実に出したい人 | 5ヶ月 | プロフェッショナルコースと案件獲得コースのセット受講 |
| AIM INSTA COLLEGE | ショート動画制作とSNS運用の融合で収益化と単価向上を支援 | 中上級者で収益化に課題を感じる人 | 6ヶ月 | SNS運用・分析・提案営業・実案件による実践支援 |
| AIMコミュニティー | 学び・仕事・遊びを一体化する無期限のオンラインコミュニティー | 全受講生/挑戦を日常にしたい人 | 無制限(予定) | AIMワークス(案件プラットフォーム)、ワーケーション、セミナー等を提供 |
本稿で示した内容は、AIMが10月にテスト運用を行い、2025年11月より正式に提供を開始する予定のものです。受講生の継続的な挑戦を支えるため、コミュニティを中心とした長期伴走型の支援設計が特徴となります。会社概要や問い合わせ先についても明示しましたので、連絡や詳細確認は公式サイトまたは広報メールへお願いします。