10/29開催|ASUENE、幕張で脱炭素とサプライチェーン可視化を紹介

経営支援EXPO出展

開催期間:10月29日〜10月31日

経営支援EXPO出展
展示会で何が見られるの?
ASUENEとASUENE SUPPLY CHAINの画面デモや導入事例を中心に、Scope1-3の可視化・削減シナリオ作成、外部報告フォーマット出力などの実務的な機能をブース(S14-14)で確認できます。
導入すると何が変わるの?
排出量が可視化されAI推計で算定負荷を軽減、削減シナリオで具体策が立てられます。CDPやSBTi等の開示対応やサプライヤー情報の一元管理でリスク把握と改善が迅速化します。

幕張メッセで示す、企業の脱炭素とサプライチェーン可視化の実装戦略

アスエネ株式会社は、2025年10月29日(水)から10月31日(金)まで開催される「経営支援EXPO 2025 秋 東京」に出展します。本出展の目的は、企業の脱炭素経営とサプライチェーン全体のサステナビリティ推進を支援するためのクラウドサービス群を紹介し、経営層や実務担当者に対して具体的な導入・運用のヒントを提示することです。

本プレスリリースは、アスエネが提供するCO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」およびサプライチェーン管理のためのクラウドサービス「ASUENE SUPPLY CHAIN」の展示内容、展示会の詳細、会社概要を網羅的に伝えるものです。出展ブースは幕張メッセ内のブース番号S14-14に設定されています。

【10/29~10/31】アスエネ、経営課題を解決する「経営支援EXPO 2025 秋 東京」に出展 画像 2

展示会の基本情報とスケジュール

展示会名は「経営支援EXPO 2025 秋 東京」、会場は幕張メッセ、会期は2025年10月29日(水)〜10月31日(金)で、開催時間は各日とも10:00〜17:00です。本出展は経営者層や経営戦略立案・実行に関わる役職者を主な対象としています。

主催はビジネスイノベーションJapan実行委員会となっており、アスエネの出展位置はブース番号S14-14です。展示会においては、実際のデモンストレーションやサービス説明を通じて、脱炭素・サステナビリティ経営に関する具体的な課題解決策を提示します。

  • 展示会名:経営支援EXPO 2025 秋 東京
  • 会場:幕張メッセ
  • 会期:2025年10月29日(水)〜10月31日(金)10:00〜17:00
  • ブース番号:S14-14
  • 主催:ビジネスイノベーションJapan実行委員会
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ASUENEの機能と対応可能な規制・イニシアチブ

ASUENE」は、企業および自治体を対象にScope1-3を含むサプライチェーン全体のCO2排出量の見える化、削減、報告を行うクラウドサービスです。AIを活用した排出量推計や算定支援により、実務負荷を軽減しつつ高精度な可視化を可能にしています。

また、CFP(Carbon Footprint)/LCA(ライフサイクルアセスメント)算定、外部報告対応、及び各種国際的枠組みへの整合支援も行います。具体的にはCDP、SBTi、CSRD、TCFD、TNFDなどの要請に対応した高度なコンサルティングを提供します。東京商工リサーチの調査(2025年7月時点)によれば、国内累計導入社数でNo.1を獲得しています。

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ASUENEが提供する主な機能

ASUENEはAIとクラウド基盤を組み合わせ、スコープごとの排出量算定、推移分析、削減シナリオ作成、外部報告フォーマットへの出力をワンストップでサポートします。

Scope1-3算定・可視化
直接排出からサプライチェーン上の間接排出まで、各種データを統合し可視化します。
CFP/LCA算定
製品・サービス単位でのライフサイクル視点での排出量算定を支援します。
報告支援(CDP等)
CDPや各種開示フォーマットに準拠した出力、及び開示資料作成の支援を行います。

ASUENEのサービスサイトは https://asuene.com です。展示ブースでは実際の画面デモや導入事例の紹介を通じて、導入後の運用イメージを提示します。

ASUENE SUPPLY CHAINと、サプライヤー情報統合の必要性

ASUENE SUPPLY CHAIN」は、CSR/ESG、安全衛生などサプライヤーに関する多様な調査をまとめて収集・管理できるクラウドサービスです。本サービスはサプライヤー情報の一元管理を実現し、企業内外のコミュニケーションを円滑にするとともに、持続可能なサプライチェーンマネジメントの基盤を提供します。

近年、欧州を中心としたサプライチェーン全体の規制強化(例:人権デューデリジェンス指令(CSDDD)等)や、取引先からの情報開示要求、投資家によるESG評価の厳格化が進行しています。こうした外部要請に対応するためには、サプライヤーからの定期的な情報収集、リスク評価、改善フォローが重要です。

ASUENE SUPPLY CHAINの機能例

本サービスは調査票の配信・回収・分析を一括して処理し、サプライチェーン全体の状況把握を効率化します。安全衛生やCSRの遵守状況、ESG関連の指標収集など、多様な用途で利用可能です。

  1. 調査票の一括配信と回収管理
  2. 回収データの集計・可視化
  3. サプライヤー評価とリスク管理ワークフロー

ASUENE SUPPLY CHAINのサービスサイトは https://asuene.com/supplychain です。展示ブースでは実務での利用シナリオや操作デモを通じて、導入後の運用負荷と効果を具体的に示します。

アスエネ株式会社の事業構成と拠点、出展にあたっての背景整理

アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平)は、脱炭素やサステナビリティ領域に特化した複数のサービスを展開しています。資本金は80億2,700万円(資本剰余金含む)で、国内外に拠点を有し、事業のグローバル展開を進めています。

同社の主要事業は次のとおりです。CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」、サプライチェーンマネジメントプラットフォーム「ASUENE SUPPLY CHAIN」、GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」です。これらのサービスは互いに補完し合い、クライアント企業の経営課題解決を支援します。

グループ会社と連携サービス

アスエネは複数のグループ会社を通じ、サービスの幅を拡大しています。具体的にはカーボンクレジット・排出権取引所「Carbon EX」、脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証サービス「アスエネヴェリタス」、SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」、GHG排出量可視化やAIエネルギーマネジメントサービスを提供する「NZero」などです。

拠点は日本のほか、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピンに展開しています。代表者はFounder 代表取締役CEO兼COOの西和田 浩平氏で、会社の公式サイトは https://corp.asuene.com/ です。

出展情報と記事の要点まとめ

以下の表は、本記事で伝えた出展に関する主要項目を整理したものです。出展日、会場、ブース番号、紹介サービス、サービスURL、会社概要の要点を網羅しています。

項目 内容
展示会名 経営支援EXPO 2025 秋 東京
会場 幕張メッセ
会期 2025年10月29日(水)〜10月31日(金)10:00〜17:00
ブース番号 S14-14
主な出展サービス ASUENE(CO2見える化・削減・報告)、ASUENE SUPPLY CHAIN(サプライヤー情報の一括管理)
ASUENE サービスURL https://asuene.com
ASUENE SUPPLY CHAIN サービスURL https://asuene.com/supplychain
プレスリリース日時 2025年10月16日 10:00
会社名・代表 アスエネ株式会社 / Founder 代表取締役CEO兼COO 西和田 浩平
資本金 80億2,700万円(資本剰余金含む)
拠点 日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
グループ会社等 Carbon EX、アスエネヴェリタス、Anyflow、NZero 等

以上が、アスエネ株式会社の「経営支援EXPO 2025 秋 東京」出展に関する概要と提供サービスの詳細です。展示ブースでは、脱炭素・サステナビリティ経営に直結する具体的な機能と導入手順が示されるため、企業が直面するESG情報開示やサプライチェーンリスク管理の実務的な整理に資する内容が提供される予定です。