10月29日開幕|コンプルがDX総合EXPOで実機体験を提供

DX総合EXPO出展(コンプル)

開催期間:10月29日〜10月31日

DX総合EXPO出展(コンプル)
展示会って当日行ったら何ができるの?
幕張メッセの会場ではコンプルの製品説明や実機体験ができ、オンラインで事前に情報収集も可能。来場は無料だが事前登録が必須で、ブースは8ホールと3ホール(S23-30、S13-46)です。
コンプルって本当に効果あるの?どれくらい削減できるの?
プレスリリースでは人件費で年間約4,000万円相当の削減や、マネージャーの工数7割削減、導入企業で完了率9割超などの事例が挙がっています。効果は組織規模や運用次第で変わります。

DX総合EXPO 2025 秋 東京に出展するコンプル──開催情報とブース配置

株式会社ThinQ Healthcare(代表取締役:渡邉 昌司)は、2025年10月29日から31日まで幕張メッセで開催される展示会「DX 総合EXPO 2025 秋 東京」に出展します。リリース発行元は株式会社Speee、発表日時は2025年10月16日 09時00分です。

本出展は、督促自動化SaaS「コンプル」をより多くの企業に紹介することを目的としています。会場では製品説明のほか、来場者向けに実機による製品体験が用意されており、事前にオンラインで製品情報を収集することも可能です。参加を希望する場合は事前来場登録(無料)が必要です。

催促自動化SaaS「コンプル」、東京開催「DX 総合EXPO 2025 秋 東京」(幕張メッセ 8ホール:小間番号 S23-30、3ホール:小間番号 S13-46)に出展 画像 2

開催の詳細

イベントへの参加やブース訪問を検討する担当者に向けて、開催情報を整理します。下記の情報を確認のうえ、来場前に公式サイトで事前登録の手続きを行ってください。

オンラインでの情報収集が可能であり、会場での体験には事前登録が推奨されています。展示会の運営情報や来場方法は公式サイトにて案内されています。

  • イベント名:DX 総合EXPO 2025 秋 東京
  • 開催日時:2025年10月29日(水)~10月31日(金) 10:00-17:00
  • 会場:幕張メッセ
  • ブース:8ホール 小間番号 S23-30、3ホール 小間番号 S13-46
  • 公式URL:https://www.bizcrew.jp/expo/dx-tokyo
  • 来場事前登録:必要(無料)
催促自動化SaaS「コンプル」、東京開催「DX 総合EXPO 2025 秋 東京」(幕張メッセ 8ホール:小間番号 S23-30、3ホール:小間番号 S13-46)に出展 画像 3

なぜコンプルが必要か──社内の“未対応”を巡る課題整理

コンプルは社内でのタスク依頼や督促を自動化するSaaSです。企業内で発生する各種依頼について、依頼側・対応側・管理側それぞれが抱える時間的損失や心理的負担を軽減することを目的としています。

リリースでは、コンプル導入により「人件費年間4,000万円相当のコスト削減」や「マネージャーなどハイパフォーマーの工数が7割削減」といった導入効果が報告されています。これらの数値は、特に従業員数が多い大規模組織で顕著な効果をもたらしています。

催促自動化SaaS「コンプル」、東京開催「DX 総合EXPO 2025 秋 東京」(幕張メッセ 8ホール:小間番号 S23-30、3ホール:小間番号 S13-46)に出展 画像 4

現場で発生する具体的な負担

企業内で未対応のタスクが残る典型的な依頼例を整理します。これらの依頼は対応漏れが生じやすく、催促業務の負荷が大きいことが課題です。

以下の項目は、コンプルが対象とする代表的な依頼カテゴリーです。それぞれの項目は組織運営やコンプライアンス、業務継続性に直接影響します。

  • eラーニング受講
  • 評価目標提出
  • 組織サーベイの回答
  • OSアップデート
  • 2段階認証の対応
  • 表彰式のノミネート
依頼を出す側の課題
Slackやメールでの催促に時間を消費し、未対応が続くことによるストレスを抱える。
対応する側の課題
多様な方法や場所で行われる依頼を探し、長文で読みにくい依頼を読み解く時間を割かなければならない。
管理する上司の課題
催促業務や対象者の洗い出しなど、非生産的な業務に時間を取られている。
催促自動化SaaS「コンプル」、東京開催「DX 総合EXPO 2025 秋 東京」(幕張メッセ 8ホール:小間番号 S23-30、3ホール:小間番号 S13-46)に出展 画像 5

コンプルの機能と運用フロー──自動化の具体性

コンプルは依頼作成からタスク化、リマインドまでを自動で行う点を最大の特徴としています。運用上の具体的な動作を知ることで、現場での適用イメージが明確になります。

リマインドのタイミングは「多すぎず少なすぎず、やる気が起きて忘れない」最適な頻度に設計されており、未対応者にのみ繰り返し通知することで無駄な通知を抑えつつ対応率を高めます。

主な機能の解説

以下にプレスリリースで示された3つの特徴を、実際の運用視点で整理します。各項目は導入効果に直結する設計になっています。

機能毎の挙動と期待される効果を明示することで、導入の判断材料としてください。

  1. 依頼からリマインドまで全自動

    依頼はワンクリックで作成でき、締切に合わせて自動でリマインドが送信されます。未対応者にのみ通知が行くため、対応済みの社員には不必要な通知は発生しません。

    これにより、依頼側の催促工数や対応側の探索時間が低減します。

  2. 組織力学を活用した自動共有リマインド

    締切を過ぎても未対応の従業員には、上司と同僚に共有しながら自動でリマインドを送信します。組織内の関係性を活用した仕組みで、対応が滞る人にも行動を促します。

    このプロセスにおいても上司や同僚が実際に手を動かす必要はなく、管理者の負荷は増えません。

  3. 依頼の自動タスク化と一覧表示

    依頼はコンプル内で自動的にタスク化され、一覧で確認できます。メールやチャットを探す必要がなくなり、タスク着手までの時間が短縮されます。

    また、依頼文はシンプルで簡潔に整形されるため、受け手が迷わず作業を始められる点が特徴です。

導入効果の具体例

プレスリリースでは、ベータ開始から6か月で累計400件以上の引き合いを獲得している点が示されています。導入企業では数百万円のコスト削減や対応率の向上が報告されています。

製品導入により、対応率の改善や業務工数削減といった成果が複数の企業で確認されています。以下に事例を示します。

  • 阪急阪神不動産株式会社:掲示板とグループウェア運用で5−6割程度だった完了率が9割超に改善。
  • フリー株式会社:業務が効率化され、80%超の従業員の業務工数を削減。
  • 株式会社タイミー:Slackの運用課題を解消し、上場準備中の全従業員の工数削減を実現。

企業情報と出展まとめ

ThinQ Healthcareは2019年8月に設立され、所在地は東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー35階です。代表取締役は渡邉 昌司で、サービス提供は親会社である株式会社Speeeの100%子会社として行われています。

ThinQ HealthcareはISMSを取得しており、セキュリティ面も考慮されたサービス提供が可能であることがプレスリリースで明記されています。サービスの詳細は公式サイトでも確認できます。

項目 内容
発表元 株式会社Speee(ThinQ HealthcareはSpeeeの100%子会社)
発表日時 2025年10月16日 09:00
出展イベント DX 総合EXPO 2025 秋 東京
開催日時 2025年10月29日(水)~10月31日(金) 10:00-17:00
会場 幕張メッセ(8ホール:小間番号 S23-30、3ホール:小間番号 S13-46)
来場登録 事前来場登録有(無料)
製品名 コンプル(督促自動化SaaS)
主な特徴 依頼からリマインドまで全自動、組織力学を活かした自動共有リマインド、依頼の自動タスク化と一覧表示
導入効果(例) 人件費年間4,000万円相当の削減、マネージャーの工数7割削減、対応率改善(事例による)
実績 ベータ開始から6か月で累計400件以上のお引き合い、複数の導入事例あり
企業情報 株式会社ThinQ Healthcare(設立2019年8月、所在地:東京都港区六本木、代表:渡邉 昌司、公式:https://cmpl.jp/)
関連リンク 製品サイト:https://cmpl.jp/、イベント:https://www.bizcrew.jp/expo/dx-tokyo

以上が今回の出展に関する要点と製品の特徴、導入事例および企業情報の整理です。展示会場では実機体験や詳細な説明が行われるため、社内のタスク未対応による課題を具体的に確認したい担当者は公式案内に従って事前登録のうえ来場することが案内されています。

参考リンク: