10/28開催|適職を“自分の形”で活かすオンライン講演

適職を活かす再スタート

開催日:10月28日

適職を活かす再スタート
この講演って誰が参加できるの?参加費や視聴方法はどうなってるの?
適応障害・うつ、発達障害などでキャリアをあきらめたくない当事者とその家族が対象。参加費は無料で事前申込制、YouTube Liveで配信。申込後に視聴用URLと個別相談の予約が案内されます。
個別相談会は当日でも受けられるの?相談内容はどんなことが話せる?
申込時に特別オンライン個別相談会の日時予約も同時に完了します。イベント当日または後日に短時間のオンライン面談で、辻氏と特性に合う仕事の方向性や具体的な再スタート策を相談できます。

適職を”見つける”だけでなく“自分の形で活かす”という視点

就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は、2025年10月28日(火)にオンライン講演「仕事がうまくいかないのは、まだ適職が見つかっていないから」を開催します。対象は、適応障害・うつ、発達障害などを抱えながらもキャリアをあきらめたくない当事者とそのご家族で、参加費は無料、事前申込制です。

本講演は、職場での行き詰まりや自己否定の感情を単に克服する方法ではなく、個々の特性を活かす観点から“自分に合った働き方”を見定め直すことを目的としています。講師は元Amazon部長でありADHD当事者の支援のプロが務め、実体験に基づいた再スタートのヒントを提示します。参加申し込みにより、後日実施する特別オンライン個別相談会の予約も同時に行われます。

【10/28開催】「仕事がうまくいかないのは、まだ適職が見つかっていないから」—“自分に合った形”で活かす再スタートのヒント—元Amazon部長の支援のプロが徹底解説!特別個別相談会付き【オンライン】 画像 2

想定する参加者像

以下のような悩みを抱える方やそのご家族に向けた内容です。個人の事情や特性に配慮した具体的な支援や助言を目的としています。

  • 仕事が続かず転職を繰り返している方
  • 適応障害やうつ、発達障害などにより働くことに不安を感じる方
  • 自分の能力を否定しがちで、自己肯定感を高めたい方
  • キャリアをやり直したいが何から始めればよいかわからない方
  • 特性を強みに変えて無理なく働くヒントを求める方
【10/28開催】「仕事がうまくいかないのは、まだ適職が見つかっていないから」—“自分に合った形”で活かす再スタートのヒント—元Amazon部長の支援のプロが徹底解説!特別個別相談会付き【オンライン】 画像 3

開催の詳細と参加方法、個別相談会の仕組み

イベントはオンライン(YouTube Live)で配信され、参加には事前の申し込みが必要です。視聴は無料ですが、申込フォームにて参加登録を行うことで自動返信メールにて視聴用URLが送付されます。送付される自動返信メールが届かない場合は迷惑メールフォルダの確認を促しています。迷惑メールにも届かない場合は申込完了画面に記載の連絡先へ問い合わせが必要です。

申込時に同時に特別オンライン個別相談会(無料)の予約が完了します。相談会はオンラインで短時間に実施され、登壇者である辻亜希子と個別に話すことで「自分に合う仕事」の方向性をより具体的に固めることができます。相談会は当日または後日のオンライン面談で、支援のプロが当事者やご家族の不安や疑問に丁寧に応じます。

項目 内容
日時 2025年10月28日(火)19:00〜20:00
配信形式 オンライン(YouTube Live)※要申込
参加費 無料(事前申込制)
申込フォーム https://form.run/@W6F3i
主催 キズキビジネスカレッジ(KBC)
問い合わせ メール:service@kizuki.or.jp

申込と視聴までの流れ

申込フォームは短時間で完了します。送信後に自動返信メールで視聴URLを受け取り、そのURLから当日の配信を視聴します。相談会は申込時にあわせて日時予約が行われ、イベント後または後日にオンラインで実施されます。

注意事項として、イベントの無断転載は控えるよう案内されています。申込に際しては簡単なフォーム入力が必要であり、申込後の連絡が届かない場合は迷惑メールフォルダや申込完了画面の連絡先を確認する手順が示されています。

講師プロフィールとプログラム内容 — 実体験に基づく再スタートの具体策

講師は辻亜希子(つじ・あきこ)。キズキビジネスカレッジ(KBC)責任者であり、株式会社キズキ就労支援事業部部長でもあります。辻はADHD当事者であり、幼少期からの困難な経験を経て社会でのキャリアを積み重ねてきました。過去には新卒で大手化粧品メーカーに入社、その後大手自動車メーカーでシニアマネージャー、外資系EC企業(Amazon)で部長職を務めた経歴があります。

こうしたキャリアの中で「自分なりに工夫できた瞬間」を見いだし、それを強みに変えることでさまざまな業界・業種での活躍につなげてきました。現在はKBCの責任者として、就労支援の現場で700人以上の適応障害・うつ、発達障害などの方を支援しています。趣味は音楽演奏やダンス(フラ・タヒチ)、飼い犬(トイプードル)と遊ぶこと、ボランティア、お笑い鑑賞です。

講師名
辻亜希子(KBC責任者/株式会社キズキ 就労支援事業部部長)
経歴要約
新卒で大手化粧品メーカー、のちに大手自動車メーカーでシニアマネージャー、外資系EC(Amazon)で部長職を歴任。ADHD当事者。
支援実績
就労支援の現場で700人以上の支援実績(適応障害・うつ、発達障害等)

プログラム(当日の構成)

当日の講義はオープニングからクロージングまで、実践的な手順と支援につながる内容が組まれています。単なる一般論に留まらない、当事者の視点を取り入れた構成です。

具体的なプログラム項目は以下の通りです。

  1. オープニング:趣旨説明・登壇者紹介・KBCの紹介
  2. 講義:仕事が続かない人に共通する3つの思い込みとそこからの脱却
  3. 講義:「責められた性格」を「強み」に変えるための自己理解ステップ
  4. 講義:一般雇用、在宅勤務、配慮ある職場など、特性と職場の“相性”を見つける方法
  5. 講義:キャリアを“やり直し”ではなく“活かし直し”へ導く実践的なアクション
  6. クロージング:特別相談会の流れの案内

講義では、メンタルが落ち込んだ時や職場でうまくいかないときの具体的な乗り越え方、悩みを言語化して真の問題を発見する方法など、実体験を踏まえた手法が紹介されます。参加者は講演で基本的な理解を深め、特別相談会で個別の事項を相談する流れです。

キズキの事業概要と参加にあたっての補足情報

イベント主催の株式会社キズキは「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、就労支援、学習支援、メディア運営、公民連携事業などを展開しています。就労支援の拠点であるキズキビジネスカレッジ(KBC)は東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県で運営されています。

その他の事業として、キズキ共育塾(学習支援事業)、キズキ家学(家庭教師事業)、不登校オンライン(メディア事業)、親コミュ(オンラインコミュニティ)など、多方面で支援を行っています。創業から11年間で1万2千人を超える相談・支援経験があることが明記されています。

本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号
会社設立日
2015年7月13日
代表
安田祐介(代表取締役社長)
従業員数(2025年2月時点)
役員3名、正社員:123名、契約社員・アルバイト:1,256名
公式サイト
https://kizuki-corp.com/

公民連携事業や学習支援の実績も明記されており、全国各地の自治体からの委託事業を多数受託しています(2025年1月時点で累計42自治体等から48案件を受託)。

イベントの申込・問い合わせ先や関連情報は以下のリンクから確認できます。申込フォーム:https://form.run/@W6F3i。関連ニュースページ:https://kizuki-corp.com/kbc/news/w6f3i/。問い合わせメール:service@kizuki.or.jp。

項目 概要
イベント名 「仕事がうまくいかないのは、まだ適職が見つかっていないから」
日時 2025年10月28日(火)19:00〜20:00
形式 オンライン(YouTube Live)※要申込
参加費 無料(事前申込制)
申し込み https://form.run/@W6F3i
登壇者 辻亜希子(KBC責任者/株式会社キズキ 就労支援事業部部長)
相談会 イベント参加者限定・辻との特別オンライン個別相談会(無料)。イベント申込時に日時も予約完了。
主催 キズキビジネスカレッジ(KBC)
問い合わせ service@kizuki.or.jp
関連リンク https://kizuki-corp.com/kbc/news/w6f3i/
会社所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号
代表 安田祐介
設立 2015年7月13日
従業員数(2025年2月) 役員3名、正社員:123名、契約社員・アルバイト:1,256名

以上の通り、当オンライン講演は特性や病気と向き合いながらキャリアを活かし直すための具体的な手法と、講演後に個別相談でさらに踏み込んだ支援を受けられる構成になっています。申込フォームから視聴登録を行うことで、自動返信メールに記載のURLより当日の配信にアクセスできます。

参考リンク: