11/7開幕 ミュージカル『PandoraHearts』東京公演決定

パンドラハーツ舞台化

開催期間:11月7日〜11月16日

パンドラハーツ舞台化
チケットってどう取ればいいの?トレードって何?
通常の購入は公式HPやプレイガイドで行い、来場できない場合は10/17 12:00から始まるチケプラTradeで定価の二次流通に出品・購入できる仕組み。取引はチケプラが代行し、購入チケットはアプリの電子チケットで発券され入場保証もある。
いつどこでやるの?料金はいくら?
ミュージカル『PandoraHearts』は東京・シアターHで2025年11月7日〜11月16日に上演。全席指定12,000円(税込)。公演詳細やチケット販売情報は公式サイトや問合せ窓口で確認できる。

連載完結から10年、舞台で再び幕を開ける『PandoraHearts』

望月淳による漫画『PandoraHearts』は、月刊「Gファンタジー」にて2006年から2015年まで連載され、独創的な世界観と複雑な人間関係で根強い支持を得てきました。本作が連載終了から10年を経て舞台化されることが決定し、2025年11月に東京で上演されます。原作の持つ重層的な物語をミュージカルの形式で再構築する試みとして、注目度の高いプロジェクトです。

舞台化に際して脚本・演出は、同作者の別作品『ヴァニタスの手記』の舞台作品を手掛けた山崎彬が務めます。主人公オズ=ベザリウス役には、幼少期から多数の舞台経験を持つ横山賀三がキャスティングされており、実力派スタッフとキャストがそろった形で上演されます。本作は“舞台”という不思議の国を舞台に、時空を越えた自分探しの旅を描く点が特徴です。

連載終了から10年、満を持して舞台化されるミュージカル『PandoraHearts』2025年11月に東京で上演決定!10月17日(金)より公式チケットトレードがスタート! 画像 2

作品背景と舞台化の意義

原作が描いてきた世界観や登場人物の心理描写、そしてドラマティックな展開を舞台で如何に表現するかが制作の中心課題となります。演出家やキャストの選定、音楽や舞台美術の構成など、ミュージカル化に必要な要素が一つずつ積み上げられている段階です。

演劇という生の場で表現することで、原作ファンのみならず舞台芸術を好む観客にも新たな解釈と体験を提供することが期待されています。

チケプラの公式チケットトレード採用と電子チケット運用

本公演では、株式会社チケットプラスが運営する公式二次流通サービス「チケプラトレード(チケプラTrade)」が採用されます。チケプラトレードは、購入後に来場できなくなったチケットを定価で売買できる主催者公認の仕組みで、チケット代金の受け渡しと入場確認を代行することで「定価取引」と「入場保証」を提供します。

トレードで購入されたチケットは電子チケット専用アプリで発券され、申し込みから受け取り、当日の入場に至るまでスマートフォン1台で完結します。この方式は、チケット忘れや紛失の心配を解消し、24時間いつでもチケットを受け取れる利便性を備えています。

チケットトレードの実施期間と利用方法

  • 出品・申込開始:2025年10月17日(金)12:00
  • 終了:各公演日の5日前 昼11:59まで
  • チケプラTrade URL:https://trade.tixplus.jp/artists/tour/12986

公式トレードは主催者が許諾した上で行われ、出品・購入のフローや支払、入場に関する処理はチケプラが代行します。電子チケットは購入時に登録した電話番号の端末にのみ表示される仕組みなど、高額転売防止策が講じられています。

紙チケットAI出品機能とチケプラの技術基盤

チケプラTradeは年間30万件以上の取引成立実績を持ち、紙チケットと電子チケットの双方を扱う公式二次流通の基盤として機能しています。特に今回強調されているのが、紙チケットのAI出品機能です。この機能はスマートフォンのカメラで紙チケットに記載された情報をスキャンし、スキャンした情報から公式リセールへの出品を可能にするシステムです。

これにより、従来はプレイガイドとの情報連携等で工数がかかっていた紙チケットの公式二次流通利用が簡便化され、必要情報が揃えば最速で即日から出品・販売が可能になります。演劇や舞台、スポーツなど紙チケットが主流となりやすい領域での不正転売抑止と、ファンへのチケット還元を目指す取り組みとして位置づけられます。

技術・運用面の要点

AI出品機能
紙チケットに記載された発券情報をカメラで読み取り、出品フォームに自動入力することで出品の手間を削減します。
電子チケット運用
購入者の電話番号で端末表示を制限する方式や、顔認証による入場(顔パス)など高額転売対策および入場管理が実装されています。
取引実績
年間30万件以上の公式リセール取引成立実績があり、紙・電子問わずアーティストや主催者の公式リセールの基盤として利用されています。

公演詳細、会社情報、問い合わせ先の整理

本節では公演の具体的な実施情報、チケット価格、運営会社の概要、関連リンクや問い合わせ先を整理して提示します。読者が必要な情報を一目で把握できるよう配慮しています。

公演に関する問い合わせはマーベラスのユーザーサポート窓口が担当し、チケット取引や利用方法に関する問合せはチケットプラスの指定窓口を利用する形になります。下記に主なリンクと連絡先を列挙します。

項目 詳細
公演名 ミュージカル『PandoraHearts』
会場 東京・シアターH
公演期間 2025年11月7日(金)〜11月16日(日)
料金 全席指定 12,000円(税込)
チケットトレード実施期間 2025年10月17日(金)12:00 〜 各公演日の5日前 昼11:59
チケプラTrade URL https://trade.tixplus.jp/artists/tour/12986
公式HP https://www.marv.jp/special/musical-pandorahearts/
公式X(旧Twitter) https://x.com/mpandorahearts
公演に関する問合せ マーベラス ユーザーサポート:https://www.marv.jp/support/st/
チケットに関する問合せ(チケプラ) https://secure.plusmember.jp/tixplus/2/contact/
チケットプラス 公式サイト https://ticketplus.co.jp/

また、チケプラの提供するサービスに関する連絡先として、株式会社チケットプラス 広報のE-mailも公表されています。取材や詳細確認は次のアドレスを利用してください。

  • 広報窓口:press@ticketplus.co.jp
  • 会社名:株式会社チケットプラス
  • 所在地:東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル 9階
  • 代表者:代表取締役 佐藤 元
  • 設立:2025年10月1日

チケプラの事業領域と導入実績

チケプラはスマートフォン電子チケット「チケプラアプリ」や主催者公認のチケット二次流通サービス「チケプラトレード」を運営しています。これまでに多数のアーティストの全国ツアーや単独ライブ、ドーム規模の公演で採用され、音楽以外にもプロ野球や遊園地、ゲームイベント、展示会など幅広い領域で導入実績があります。

同社は高額転売防止策や顔認証を活用した入場管理などを業界に先駆けて導入している点が特徴で、今後も不正流通抑止のためのサービス開発・運営を継続するとされています。

要点の整理:公演・チケット・運営情報の一覧

最後に、この記事で触れた主要情報を表形式で整理します。公演の基本情報、チケットの取り扱い、チケプラの主要機能や問い合わせ先をまとめています。

項目 内容
公演名 ミュージカル『PandoraHearts』
原作 望月淳(『PandoraHearts』/月刊「Gファンタジー」2006–2015)
脚本・演出 山崎彬
主演(オズ=ベザリウス) 横山賀三
公演期間 2025年11月7日〜11月16日(東京・シアターH)
料金 全席指定 12,000円(税込)
チケットトレード出品開始 2025年10月17日 12:00
チケットトレード終了 各公演日の5日前 昼11:59
チケプラTrade https://trade.tixplus.jp/artists/tour/12986
公式HP/公式X https://www.marv.jp/special/musical-pandorahearts/ / https://x.com/mpandorahearts
問い合わせ(公演) マーベラス ユーザーサポート: https://www.marv.jp/support/st/
問い合わせ(チケプラ) https://secure.plusmember.jp/tixplus/2/contact/ / press@ticketplus.co.jp
チケットプラス 会社情報 所在地:東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル9階/代表:佐藤 元/設立:2025年10月1日/URL:https://ticketplus.co.jp/

以上がミュージカル『PandoraHearts』の舞台化決定および、同公演で採用されるチケプラの公式チケットトレードと関連技術に関する主な情報の整理です。公演の詳細やチケットの取り扱い、AI出品機能の利用方法については、それぞれの公式ページや問い合わせ窓口でご確認ください。