ClariGO導入で始動、KABU&カブ活が約500店と提携

KABU&カブ活連携開始

開催日:10月20日

KABU&カブ活連携開始
KABU&カブ活って何?
「KABU&カブ活」はカブ&ピースが運営するポイントモールで、EDOCODEのClariGOを導入。2025年10月20日から約500のショップ・アプリが連携し、利用でポイント獲得や個別レコメンドが受けられるサービスだよ。
ポイントはいつ付くの?
ClariGOはリアルタイムポイント付与に対応しており、条件によってはアクションから数分で反映されることがある。ただし案件ごとに付与タイミングや報酬は異なるため、個別条件を確認してね。

「KABU&カブ活」に約500の提携ショップ・アプリが連携 — 提供開始の概要

EDOCODE株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:田村鷹正)は、株式会社カブ&ピース(本社:東京都、代表取締役社長:前澤友作)が運営する「カブアンド」向けに、ポイントモールプラットフォームClariGO(クラリゴ)を提供し、2025年10月20日より「KABU&カブ活」へ約500件の提携ショップ・アプリを連携します。プレスリリースは2025年10月20日15時30分に発表されました。

「KABU&カブ活」はファッション、家電の通販サイト、旅行予約、スマートフォン向けアプリなど多様なサービスを掲載するポイントモールとして位置づけられています。ユーザーは掲載されたサービスの利用を通してポイントを獲得でき、EDOCODEが提供するプラットフォームを介してポイントの付与やレコメンドが行われます。

株式会社カブ&ピースによる新サービス「KABU&カブ活」をリリース 画像 2

連携開始の具体的な内容と日付

連携開始日は2025年10月20日で、発表日時は同日15時30分です。開始時点での連携規模は「約500件の提携ショップ・アプリ」。連携対象には、以下のカテゴリが含まれます。

  • ファッションEC
  • 家電通販
  • 旅行予約サービス
  • スマホアプリ(各種)

また、「カブ活」の詳細情報は以下の専用ページで確認できます:https://kabukatsu.x-kabuand.com/

ClariGOがもたらす機能と導入の背景

EDOCODEが提供するポイントモールプラットフォームは、立ち上げ以来14年間にわたり、20社以上のクレジットカード会社で導入されてきました。導入実績を基に、会員基盤の活性化と収益性の向上に貢献してきた点が評価されています。2024年11月にこのシステムを『ClariGO(クラリゴ)』と命名し、より明確な成果(Clarify)に向けた進行(Goal/Go)と、内部技術としてのGo言語の意図を込めたブランドとして展開しています。

ClariGOは、企業が保有する会員基盤データを活用し、データドリブンな戦略でエンゲージメント最大化を支援することを目的としています。プラットフォームは低コストかつ短期間での立ち上げが可能である点が特徴として強調されています。

主な機能の詳細

ClariGOに搭載されている主な機能は次のとおりです。これらは「KABU&カブ活」上で動作し、ユーザー体験と企業側の誘導率向上に寄与します。

  • リアルタイムポイント付与:通常、ポイントモールではクレジットカードの付与サイクルに合わせて月1回の付与が一般的ですが、ClariGOのリアルタイムポイント付与機能により、アクションから最短で数分で報酬が付与される環境を実現しています。
    ※案件毎の条件により、残高の付与までの時間や報酬は異なります。
  • 1to1レコメンド:ユーザーの利用履歴や行動データを元に、一人ひとりに合わせたショップやサービスの推薦を行います。これによりユーザーは自分で探さなくとも普段利用しやすいサービスに辿り着け、サービス側は高い誘導率が期待できます。
  • データ活用による最適化:会員基盤データを用いた施策設計により、より明確な成果(コンバージョンや継続利用)を目指すことができるよう設計されています。

ClariGOの詳細は公式サイトで確認可能です:https://www.clarigo.jp/

関係各社の役割と企業情報

今回の連携においては、EDOCODEが技術・プラットフォームを提供し、株式会社カブ&ピースが運営する「カブアンド」上でのサービス展開を行います。両社とも本社は東京都にあり、代表者名や設立情報などが公開されています。

以下に、プレスリリースに記載されている企業情報を整理したうえで、各社の役割を明確にします。

各社の基本情報

株式会社カブ&ピース
会社名:株式会社カブ&ピース
設立:2024年2月9日
代表取締役社長:前澤 友作
資本金:728,837,875円
事業内容:生活インフラ関連事業
公式サイト:https://kabu-peace.co.jp/
EDOCODE株式会社
事業概要:世界中の人々に使ってもらえるITサービスを構想・開発することを目的に創業。ポイントモール『ClariGO』やShopifyアプリ『Gojiberry』を通じ、企業のデータ活用とユーザー体験の向上を支援。
代表:田村 鷹正(代表取締役社長)
公式サイト:https://www.edocode.co.jp/

両社の役割分担は明確で、EDOCODEは技術提供とプラットフォーム運営、カブ&ピースは「カブアンド」上でのサービス管理および会員接点の提供を担います。

関連情報・素材と要点の整理

本プレスリリースに付随する関連リンクやキーワード、ダウンロード可能な素材についても案内されています。ClariGOの公式ページや専用URL、プレス向けの画像素材などが提供されており、報道や企業側での二次利用に配慮した情報が整備されています。

プレスリリース内で示されたキーワードやカテゴリは、サービスや導入対象の性格を理解するうえで有用です。以下に該当情報を列挙します。

配布素材について

プレスリリース素材として、本文内で使われている画像ファイルのダウンロードが可能であることが明記されています。素材の種類としては「商品サービス」に関する画像が中心に想定されています。報道用途や社内資料として利用する際は、それぞれの利用条件に注意してください。

配布されている素材は、企業の公式サイトや指定のダウンロードページで提供される想定です。詳細はプレスリリース元の案内に従ってください。

主要項目の整理(表形式)

ここまでで述べた要点を表に整理します。日付、提供サービス、連携規模、主な機能、関係会社情報などを一目で確認できるようにまとめました。

項目 内容
リリース発表日 2025年10月20日 15:30(EDOCODE株式会社の発表)
提供開始日 2025年10月20日
提供プラットフォーム ClariGO(クラリゴ) — EDOCODE株式会社提供
サービス名(連携先) KABU&カブ活(カブアンド運営)
連携規模 約500件の提携ショップ・アプリ
主な搭載機能 リアルタイムポイント付与、1to1レコメンド、データ活用による最適化
注意事項 案件ごとに残高付与時間や報酬は異なる(条件に依存)
株式会社カブ&ピース(会社情報) 設立:2024年2月9日/代表:前澤友作/資本金:728,837,875円/事業:生活インフラ関連事業/公式:https://kabu-peace.co.jp/
EDOCODE株式会社(会社情報) 本社:東京都/代表取締役社長:田村鷹正/事業:ITサービス開発(ClariGO、Gojiberryなど)/公式:https://www.edocode.co.jp/
関連リンク ClariGO公式(UTM付):https://www.clarigo.jp/?utm_source=clarigo&utm_medium=email&utm_campaign=press_release_launch/カブ活詳細:https://kabukatsu.x-kabuand.com/

上記の表は、本プレスリリースで示された事実を整理したものです。発表された各種数値、日付、機能、企業情報については本文の記載に基づいてまとめています。

本記事はプレスリリースの内容をもとに整理・解説したもので、発表されたデータやリンク先の情報を正確に伝えることを意図しています。プラットフォーム導入の技術的な詳細や今後の追加連携の有無については、各社の公式発表や提供ページを参照してください。

参考リンク: