赤西仁・錦戸亮がRepliveに参戦　推しと直接交流可能に

赤西 仁と錦戸 亮がRepliveのファンダムに参加 — 推しと直接つながる新しい体験

Replive株式会社は、2025年10月27日（月）12:00に、ファンダムアプリ「Replive（リプライブ）」のプラットフォーム上で、赤西 仁と錦戸 亮のファンダムを公開すると発表しました。両名とも1984年生まれのアーティストで、音楽・俳優としての活動歴や自主レーベルの設立など、個性が際立つ経歴を持っています。

公開日はプレスリリース公表と同日であり、Repliveアプリ内での公開は赤西 仁のファンダム、錦戸 亮のファンダムの各ページから入場できます。これにより、ファンはチャットやリプライ機能を通じてより近い距離で交流できる体験が可能になります。

公開のタイミングとアクセス方法

公式リリースはReplive株式会社から2025年10月27日12:00に発表され、同日12:00よりRepliveアプリ内でファンダムが公開されます。公開ページのURLはそれぞれ以下の通りです。

• 赤西 仁：https://replive.com/oshis?oshiID=f43275a9-8b6f-42cb-8184-d6f1b042bc5d
• 錦戸 亮：https://replive.com/oshis?oshiID=e5cc6ece-4dfd-4b5c-a03c-34f797809a2e

アプリはApp StoreとGoogle Playで配信されており、ダウンロードはこちらのリンクから行えます。Repliveアプリ自体は基本無料（アプリ内に一部有料コンテンツあり）で提供されます。

赤西 仁と錦戸 亮のプロフィールと最近の活動

両名のプロフィールは、ファンや新規ユーザーがその背景を理解する上で重要です。以下にプレスリリースで示された情報を整理して紹介します。

赤西 仁は1984年7月4日生まれ、東京都出身です。2014年に自身のレーベル「Go Good Records」を設立し、ソロアーティストとしての活動を続けています。俳優としても活動しており、2013年にはハリウッド映画『47RONIN』に出演しました。加えて、日韓共同制作のNetflixシリーズ『匿名の恋人たち』が2025年10月より世界配信中である点が最近の大きなトピックです。

錦戸 亮は1984年11月3日生まれ、大阪府出身です。2019年に自主レーベル「NOMAD RECORDS」を設立し、音楽活動を継続しています。俳優業でも多数の主演作を持ち、主な出演作としては「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」（2023年：NHK BSプレミアム）、「離婚しようよ」（2023年：Netflix）、「Re:リベンジ-欲望の果てに-」（2024年：フジテレビ）、そして映画『ショウタイムセブン』（2025年：松竹・アスミック・エース）などが挙げられます。

両者の共通点とファン体験への期待

両名とも自主レーベルを立ち上げ、音楽と演技の双方で活動している点が共通しています。こうした活動の多様性は、Replive上で提供されるコンテンツにも反映される可能性が高く、音楽ファンやドラマ・映画の視聴者にとって多面的な魅力が期待できます。

Repliveのファンダムは、単なる情報発信の場ではなく、チャットやリプライを通して個別性の高い体験を提供するため、赤西氏・錦戸氏それぞれの活動や近況をより直接的に受け取れる設計になっています。

Repliveのファンダム機能と利用手順

Repliveが提供する「ファンダム」には有料会員限定の特典が用意されており、推しと二人だけの空間で交流できる仕組みが特徴です。以下では主な機能と利用方法を整理します。

ファンダムで提供される主な機能は、チャットとリプライです。これらは推しとファンの距離を縮めるために設計され、SNSとは異なる限定的で親密なやり取りを可能にします。

チャット

推しと友達のように日常を共有する体験を提供します。日常の出来事や近況を推しと交わすことで、「推し活」を超えた感情的なつながりが生まれることを目指しています。SNSより身近でレアな情報を得られる点が特徴です。

リプライ

リプライは、Q&A形式や応援メッセージに対し、推しがあなたのためだけに回答してくれる機能です。質問や応援をカードで贈ると、推しからのメッセージ動画を視聴できる形になっており、ライブ配信やショート動画でいつでも楽しめます。

利用手順は基本的に以下の流れになります。

1. App StoreまたはGoogle PlayからRepliveアプリをダウンロード（リンク：https://app.adjust.com/1bsnnprn?campaign=corporate&adgroup=pr）。
2. アプリ内で該当のファンダムページ（赤西または錦戸）にアクセス。
3. 有料会員登録が必要な特典はアプリ内での購入・登録により利用可能。
4. チャットやリプライ機能を通じて個別メッセージや動画を受け取る。

価格はアプリ本体は無料で、ファンダム内の特定のコンテンツやサービスが有料となる仕組みです。具体的な料金や課金方法はアプリ内で案内されます。

Replive株式会社の沿革と運営体制

Replive株式会社は2021年6月16日に設立され、設立以来マーケティングSaaSをはじめ複数のプロダクトを開発・運営してきました。2022年には運営していた事業のすべてを事業譲渡し、モバイルアプリに経営資源を集中させる決断を行い、日本初の「世界で通用するモバイルアプリ」を目標にRepliveの開発を開始しています。

会社所在地は千葉県浦安市入船1-5-2 プライムタワー新浦安 502号室、代表取締役CEOは飯野 太治朗（いいの たいじろう）氏です。企業URLは https://replive.jp/、サービスサイトは https://lp.replive.com/ です。

代表者の経歴と企業ミッション

飯野氏は19歳で行商や移動販売車事業を経験後、インターネットの企画・開発会社を設立し、教育、ブライダル、フードデリバリー、ゲーム、D2C、グルメ通販、マーケティングSaaSなど多岐にわたる事業立ち上げに携わってきました。DMM.comや上場企業を含む合計7回のM&Aの経験を持ち、2021年にReplive株式会社を設立しています。代表のX（旧Twitter）アカウントは https://x.com/taijirorz に公開されています。

同社は「ファンダムで世界を熱狂させる」というミッションを掲げ、IPOやM&Aの経験を持つメンバーを中心に、大規模配信サービスの知見を活かしてエンターテインメント領域のアップデートに取り組んでいます。テクノロジーと発想の融合でFandom（熱狂的なコミュニティ）を創出することを目指しています。

重要ポイントの整理

以下の表は、本記事で触れた主要な情報を分かりやすく整理したものです。ファンダム公開日時、対象タレント、利用方法、会社情報などを網羅しています。

本記事はReplive株式会社のプレスリリースに基づき、公開日・対象タレント・アプリの機能・会社情報を網羅的に整理して報じたものです。ファンダムの利用やアプリのダウンロードは、上記のリンクおよび各ストアの案内に従って確認してください。