雪印コーヒー、道頓堀に“コーヒィ勝山”の大型広告を掲出

道頓堀コーヒィ掲出

開催期間:11月1日〜11月16日

道頓堀コーヒィ掲出
道頓堀の広告っていつどこで見られるの?
大阪・道頓堀の戎橋付近に大型ビジュアルが掲出されます。掲出期間は2025年11月1日〜11月16日で、遠くからでも目を引く配色と大きなビジュアルが目印です。
コーヒィ勝山って誰?プロジェクトの狙いは何?
お笑い芸人ムーディ勝山が妖精キャラ『コーヒィ勝山』を演じます。『甘さですべてを受け流せ。』というコンセプトで、雪印コーヒーの甘さで日常の疲れを癒す狙いです。

道頓堀に現れた“コーヒィ勝山”─大阪篇が正式に始動

雪印メグミルク株式会社は、2025年11月1日(土)より、雪印コーヒーの発売記念日を皮切りに「雪印コーヒー『甘さですべてを受け流せ。』プロジェクト」の大阪篇を始動しました。関西で初めての実施となる本施策では、大阪・道頓堀のランドマークである戎橋付近(大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目)に大型広告を掲出します。

掲出される大型広告は、芸人ムーディ勝山さんが「雪印コーヒー」の妖精“コーヒィ勝山”として登場するビジュアルで、コピーは「迫りすぎて受け流せないコーヒィ勝山」。遠目でも認識しやすいコーヒーブラウンとミルクホワイトを基調とした配色で、雪印コーヒーを片手にまっすぐな視線を向ける構図になっています。掲出期間は2025年11月1日(土)から11月16日(日)までです。

雪印コーヒー『甘さですべてを受け流せ。』プロジェクト、大阪篇始動「雪印コーヒー」の妖精“コーヒィ勝山” 関西初!大阪・道頓堀 大型広告「迫りすぎて受け流せないコーヒィ勝山」を掲出 画像 2

広告ビジュアルと掲出場所の特徴

大型広告は道頓堀・戎橋付近という歩行者・観光客の多いエリアに掲出され、街の喧騒の中でも視線を集めることを狙っています。デザインは遠くからでも目を引く配色と、近づくにつれて臨場感が増す構成になっており、都市空間の中で〈立ち止まる瞬間〉を生み出すことを意図しています。

掲出場所の詳細は以下の通りです。

掲出場所
大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目 戎橋付近
掲出期間
2025年11月1日(土)~2025年11月16日(日)
雪印コーヒー『甘さですべてを受け流せ。』プロジェクト、大阪篇始動「雪印コーヒー」の妖精“コーヒィ勝山” 関西初!大阪・道頓堀 大型広告「迫りすぎて受け流せないコーヒィ勝山」を掲出 画像 3

掲出に関する注意事項

掲出期間や運行状況は予定であり、予告なく変更・中止となる場合があります。また、掲出初日・最終日は掲出・撤去作業等により一部運行を行わない場合があります。広告に関しての鉄道会社や駅係員への直接問い合わせは控えるよう呼びかけています(交通広告に関する詳細は東京施策の項目も参照)。

屋外広告(OOH)特有の制約として、天候や作業スケジュールによる掲出調整が発生することがあります。これらの点は予め理解しておく必要があります。

雪印コーヒー『甘さですべてを受け流せ。』プロジェクト、大阪篇始動「雪印コーヒー」の妖精“コーヒィ勝山” 関西初!大阪・道頓堀 大型広告「迫りすぎて受け流せないコーヒィ勝山」を掲出 画像 4

東京での交通広告展開─車内中吊りとドア横ポスターで再現する「受け流す」メッセージ

本施策は大阪での大型掲出に加え、東京においても継続して交通広告を展開します。掲出は2025年11月3日(月)から12月2日(火)までで、大江戸線・三田線・新宿線・京成本線の車内広告を活用します。

具体的には車内中吊りやドア横ポスターを中心に設置され、通勤・通学などの移動時間に「雪印コーヒー」の甘さで疲れを癒すというメッセージを届ける構成になっています。4月の東京施策に続く継続展開として、ユーモラスなコピーとビジュアルで「甘さで受け流す」ことの重要性を訴求します。

雪印コーヒー『甘さですべてを受け流せ。』プロジェクト、大阪篇始動「雪印コーヒー」の妖精“コーヒィ勝山” 関西初!大阪・道頓堀 大型広告「迫りすぎて受け流せないコーヒィ勝山」を掲出 画像 5

掲出路線と期間

展開路線と掲出期間は以下の通りです。

  • 掲出路線:都営大江戸線・都営三田線・都営新宿線・京成本線
  • 掲出期間:2025年11月3日(月)~2025年12月2日(火)

車内広告は乗客の日常に溶け込みやすいメディアであり、短時間の接触であっても印象を残すためのコピーとビジュアルの組み合わせに重点が置かれています。

鉄道会社や駅係員への問い合わせは控えるように案内されており、掲出期間中でも運休や運行スケジュールの変動により広告がご覧いただけない場合があります。

雪印コーヒー『甘さですべてを受け流せ。』プロジェクト、大阪篇始動「雪印コーヒー」の妖精“コーヒィ勝山” 関西初!大阪・道頓堀 大型広告「迫りすぎて受け流せないコーヒィ勝山」を掲出 画像 6

プロジェクトの背景とムーディ勝山(コーヒィ勝山)の役割

「甘さですべてを受け流せ。」プロジェクトは、慣れない仕事のミスや人間関係の行き違いなど、日常にあるさまざまな疲れやストレスに対して、雪印コーヒーの甘さで癒しを届けたいというコンセプトで、2025年4月よりスタートしています。プロジェクトでは〈受け流し〉をテーマにユーモアを交えた訴求を展開しています。

その象徴として起用されたのが、芸人ムーディ勝山さんです。ムーディ勝山さんは“受け流しのプロ”というキャラクター性をもとに、プロジェクト内では妖精キャラクター「コーヒィ勝山」として雪印コーヒーの世界観を体現しています。

雪印コーヒー『甘さですべてを受け流せ。』プロジェクト、大阪篇始動「雪印コーヒー」の妖精“コーヒィ勝山” 関西初!大阪・道頓堀 大型広告「迫りすぎて受け流せないコーヒィ勝山」を掲出 画像 7

これまでの展開(2025年4月)

本プロジェクトは4月に東京での展開を皮切りに始まり、原宿でのポスタージャックや新橋・品川・渋谷駅および山手線車内の中吊り広告を実施しました。原宿では街角をジャックする形でコーヒィ勝山のビジュアルが掲出され、歩行者の視線を集める形での露出が行われました。

これにより都市部での認知を高めたうえで、今回の大阪篇では関西エリアでの新たな接触機会を設けることとなりました。

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ムーディ勝山のプロフィール

本名/生年月日
1980年6月11日生まれ
出身地
滋賀県
経歴
2010年にコンビ「アイスクリーム」を解散しピン芸人へ。代表作として「右から来たものを左へ受け流すの歌」でブレイク。FM滋賀「DIVER」ではメインパーソナリティーを担当。
その他
大の漫画好きで「この漫画がすごい!」の選考員経験があり、シュールなSNS写真が話題となるなど、マルチな活動を行っている。Instagram:@moody_katsuyama
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商品ラインナップ、問い合わせ先、全体のまとめ

今回の広告と連動する商品は「雪印コーヒー」シリーズで、店頭で展開される主なラインナップは以下の通りです。製品の仕様や販売状況については、直接販売店やメーカー問い合わせ窓口で確認することが推奨されます。

  • 雪印コーヒー(1000ml)
  • 雪印コーヒー(500ml)
  • 雪印コーヒー ゴクうまボトル(230ml)

製品や広告に関するお問い合わせ先も併せて掲載します。連絡先は雪印メグミルク株式会社の公表情報に基づきます。

商品に関するお問い合わせ
雪印メグミルク株式会社 お客様センター 0120-301-369(年中無休 9:00~17:00)
広告に関するお問い合わせ
雪印メグミルク「雪印コーヒー」PR事務局 03-5572-6071(平日 9:00~18:00)

以下に本記事で触れた主要項目を表形式で整理します。各項目は掲出期間や問い合わせ先など、確認しやすいようにまとめています。

項目 内容
施策名 雪印コーヒー『甘さですべてを受け流せ。』プロジェクト(大阪篇・東京継続展開)
広告タレント ムーディ勝山(妖精キャラクター:コーヒィ勝山)
大阪 大型広告掲出場所 大阪市中央区道頓堀1丁目 戎橋付近
大阪 掲出期間 2025年11月1日(土)~2025年11月16日(日)
東京 交通広告掲出路線 都営大江戸線・都営三田線・都営新宿線・京成本線(車内中吊り・ドア横ポスター等)
東京 掲出期間 2025年11月3日(月)~2025年12月2日(火)
製品ラインナップ 雪印コーヒー(1000ml、500ml)、雪印コーヒー ゴクうまボトル(230ml)
商品問い合わせ 雪印メグミルク株式会社 お客様センター 0120-301-369(年中無休 9:00~17:00)
広告問い合わせ 雪印メグミルク「雪印コーヒー」PR事務局 03-5572-6071(平日 9:00~18:00)
注意事項 掲出期間・運行情報は予定であり、予告なく変更・中止・運休となる場合がある。鉄道会社や駅係員への直接問い合わせは不可。

本記事では、雪印メグミルクが展開する「甘さですべてを受け流せ。」プロジェクトの大阪篇および東京での交通広告展開について、掲出場所・期間・ビジュアルの狙い・関連製品・問い合わせ先を網羅して解説しました。屋外広告・交通広告の両面で接触機会を増やし、ムーディ勝山が演じる“コーヒィ勝山”を通じて「受け流す」ことのメッセージを都市空間に届ける取り組みとなっています。