11月19日開催 GREEN×EXPO500日前シンポジウム
ベストカレンダー編集部
2025年11月4日 13:20
開催500日前シンポジウム
開催日:11月19日
500日前の節目に若者と社会が対話する場を設けるシンポジウム
横浜市は、国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」の開催500日前(令和7年11月4日)を迎えるにあたり、ユース世代と行政、企業など多様な主体が対話を通じて一人ひとりの身近なアクションの重要性を実感する機会を創出する目的でシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、次世代が中心となる議論と表現の場を提供し、日常の行動が地球環境に与える影響について具体的に考えることを狙いとしています。
シンポジウムは、開催500日前の節目を踏まえた記念的な位置づけで、横浜市とGREEN×EXPO協会(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会)が主体となり実施します。参加は無料で先着500名の事前申し込み制となっており、大学生をはじめ若年層と行政・企業関係者、地域住民が一堂に会する場として企画されています。
開催の趣旨と狙い
シンポジウムのテーマは「ユース世代と考える 地球と共に生きる身近なアクション」です。テーマのもと、ユース世代と行政や企業が対話を重ねることで、個人レベルで取り組める具体的な行動や社会的取り組みの接点を明らかにします。
この場では、講演やパネルディスカッションを通じて、若者の視点を取り入れた政策との接続や、企業・地域との協働の可能性について議論します。身近なアクションを伝えると同時に、参加者が自らの行動を見直すきっかけを得ることが期待されています。
開催日時・会場・アクセスの詳細
本シンポジウムは令和7年11月19日(水)18時から19時45分に開催されます(開場 17時30分)。開始・終了時刻は厳密に運営される見込みで、入場は先着順のため時間に余裕をもって来場することが推奨されています。
会場は関東学院大学 横浜・関内キャンパス内のテンネー記念ホール(横浜市中区万代町一丁目1番地1)です。公共交通機関での主なアクセスは次の通りです。
- JR京浜東北線・根岸線:関内駅南出口から徒歩2分
- 横浜市営地下鉄ブルーライン:関内駅1番出口より徒歩4分
会場周辺は公共交通機関が便利で、複数路線からのアクセスが良好です。当日は混雑が予想されるため、余裕を持った移動計画を立ててください。
会場での運営や参加に関する注意事項
定員は先着500名で、事前申込制・参加費は無料です。参加にあたっては事前の申し込みが必須となります。手話通訳の要否など、個別の配慮が必要な場合は申込時に明記してください。
会場では当日の安全確保および運営上の指示に従っていただきます。申込多数の場合は受付を早期に締め切る可能性がありますので、参加希望者は速やかに申し込み手続きを行ってください。
プログラム構成と出演者の紹介
当日のプログラムは、開会挨拶から始まり、GREEN×EXPO 2027の紹介、基調講演、特別コンテンツ、パネルディスカッションという流れで進行します。各セクションは若者の声を中心に据え、具体的な行動に結び付ける内容が意図されています。
以下にプログラムの構成を具体的に示します。
- 開会挨拶
- GREEN×EXPO 2027の紹介(GREEN×EXPO協会)
- 基調講演:佐座 槙苗(さざ まな)氏(一般社団法人SWiTCH 代表理事)
- 特別コンテンツ:ジョイマン(吉本興業)
- パネルディスカッション(パネリスト:佐座 槙苗氏、市内大学生)
基調講演を務める佐座 槙苗氏は、一般社団法人SWiTCHの代表理事として社会課題解決をテーマに若者と行政・企業の協働を推進している人物です。基調講演では、若者と社会の協働や実践例、行政や企業と連携する際のポイントなどが語られる予定です。
特別コンテンツとしてお笑いコンビのジョイマン(吉本興業)が出演します。トークや演出を通じて、参加者の関心を高める工夫が盛り込まれると考えられます。パネルディスカッションには市内大学生も参加し、現場の声を反映した討論が行われます。
プログラムの目的別解説
プログラム各パートは次のような目的を持って設計されています。まず開会挨拶とGREEN×EXPO 2027の紹介で会の趣旨と背景を共有し、基調講演で専門的視点や協働の事例を示します。
そのうえで、特別コンテンツとパネルディスカッションによって参加者の理解を深め、実際に行動に移すための具体的な示唆を提供する構成です。若者の参加が中心であるため、議論は実践的で行動志向の内容となる見込みです。
申込方法・主催者情報・問い合わせ窓口
参加申し込みは以下の3種類の方法で受け付けます。いずれの方法でも、必要事項や対応が求められる点を明記のうえ送付してください。申込は先着順で定員に達し次第締切となります。
- WEB申込:https://ge500symposium.city.yokohama.lg.jp/@exa-group-XSjrH8ZGCTBfrY7G1mpc または案内の二次元コードから申し込み可。
- メール申込:ge500-sympo-entry@ge500symposium.city.yokohama.lg.jp 件名に「11月19日シンポジウム申込」と記入し、氏名・フリガナ・電話番号・メールアドレス・手話通訳の有無を記載して送付。
- FAX申込:045-565-5075 任意の用紙に「11月19日シンポジウム申込」及び必要事項(氏名、フリガナ、電話番号、手話通訳の有無)を記載して送付。
イベントの詳細や最新の案内は横浜市の専用ウェブページで確認できます。記載URLは下記のとおりです。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/engeihaku/symposium500.html
主催・共催、問い合わせ先
本シンポジウムの主催および共催等の情報は次のとおりです。運営に関する問い合わせは下記の窓口に連絡してください。
- 主催
- 横浜市
- 共催
- GREEN×EXPO協会(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会)
- 問い合わせ先(実務窓口)
- 脱炭素・GREEN×EXPO推進局 GREEN×EXPO推進課
TEL:045-671-4627
申込や当日の運営に関する問い合わせは、上記電話番号とメールアドレスにて受け付けています。手話通訳の手配やその他配慮が必要な事項は申込時に明記してください。
主催・共催は本シンポジウムの企画・運営に責任を負っており、プログラムの内容や出演者情報は告知時点のものであるため、変更される場合があります。最新情報は横浜市のページを確認してください。
要点の整理(イベント概要の表)
以下の表に本シンポジウムの主要情報を整理しました。参加を検討する際の確認事項や申込方法、会場アクセスなどを一目で把握できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 「GREEN×EXPO 2027」開催500日前シンポジウム |
| 開催日時 | 令和7年11月19日(水)18:00〜19:45(開場 17:30) |
| 会場 | 関東学院大学 横浜・関内キャンパス内 テンネー記念ホール(横浜市中区万代町1-1-1) |
| アクセス | JR京浜東北線・根岸線 関内駅南出口 徒歩2分/横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅1番出口 徒歩4分 |
| 定員 | 先着500名(事前申込制・参加費無料) |
| テーマ | ユース世代と考える 地球と共に生きる身近なアクション |
| プログラム | 開会挨拶/GREEN×EXPO 2027紹介/基調講演(佐座 槙苗氏)/特別コンテンツ(ジョイマン)/パネルディスカッション(佐座氏・市内大学生) |
| 主催 | 横浜市 |
| 共催 | GREEN×EXPO協会(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会) |
| 申込方法 | WEB申込(専用ページ/二次元コード)、メール(ge500-sympo-entry@ge500symposium.city.yokohama.lg.jp)、FAX(045-565-5075) |
| メール申込の記載事項 | 件名に「11月19日シンポジウム申込」、氏名、フリガナ、電話番号、メールアドレス、手話通訳の有無 |
| 問い合わせ | 脱炭素・GREEN×EXPO推進局 GREEN×EXPO推進課 TEL:045-671-4627 |
| 詳細情報 | https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/engeihaku/symposium500.html |
上の表は本シンポジウムの主要事項をまとめたものです。参加希望者は申込方法や必要事項を確認のうえ、所定の手続きに従って申し込んでください。会場やプログラムに関する最新情報は横浜市の案内ページで随時更新されます。
本稿はプレスリリースの情報を基に要点を整理したものであり、会の内容や出演者、実施方法などは主催者の判断により変更されることがあります。最新の案内は必ず公式の告知をご確認ください。
参考リンク: