GREEN×EXPO 2027が公式ライセンスSNSを本格始動

公式ライセンスSNS開始

開催日:11月4日

公式ライセンスSNS開始
公式SNSってどこで見つければいいの?
X(旧Twitter)とInstagramの2アカウントを運用。IDはそれぞれ@expo2027product、@expo2027_official_productsで、開始は2025年11月4日14:00。各URLや2027MLO公式サイトで確認できる。
このSNSでどんな情報が見られるの?
公式マスコット「トゥンクトゥンク」グッズの公開・販売告知、オフィシャルストア情報、イベントやキャンペーン、製造背景やSDGs等の環境配慮情報を中心に発信する予定だよ。

公式ライセンス商品の情報発信を本格化──SNS運用開始の背景と狙い

2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス(以下、2027MLO、代表業務執行者:西村宣浩、所在地:横浜市西区)は、2025年11月4日(火)14時00分に、GREEN×EXPO 2027の公式ライセンス商品に関する情報発信を目的としたSNSの本格運用を開始しました。開始されたのはX(旧Twitter)とInstagramの2アカウントで、公式ライセンス商品やオフィシャルストア、関連イベント、キャンペーンなどの情報を定期的に配信する予定です。

この取り組みは、博覧会開催に向けた機運醸成と、公式ライセンス商品の認知拡大、ライセンス収入の確保を狙いとしています。SNSを通じて公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」のグッズ情報やイベント案内、キャンペーン情報を発信することで、来場を検討する層のみならず、広く一般の関心を引き上げることが期待されています。

  • 開始日時:2025年11月4日(火)14:00
  • 運用アカウント:X、Instagram(公式ライセンス商品専用)
  • 発信内容:公式ライセンス商品、オフィシャルストア情報、イベント・キャンペーン、トゥンクトゥンク関連情報
2027年国際園芸博覧会公式ライセンス商品2025年11月4日(火)からSNSの本格運用開始 画像 2

開設された公式アカウントの詳細と配信予定コンテンツ

発表された公式アカウントは2つで、それぞれ発信するメディア特性を踏まえた運用が想定されています。Xでは速報性の高い告知やキャンペーン、ユーザーとの短いやり取りを重視し、Instagramでは商品ビジュアルやグッズの魅力を視覚的に伝える投稿を中心に行う予定です。

以下に各アカウントの情報を明示します。QRコードに関する表記は注意書きとして記載されており、QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標である旨が付記されています。

X(旧Twitter) アカウント
  • アカウント名:2027年国際園芸博覧会公式ライセンス商品【公式】
  • ID:@expo2027product
  • URL:https://x.com/expo2027product
Instagram アカウント
  • アカウント名:2027年国際園芸博覧会ライセンス商品【公式】
  • ID:@expo2027_official_products
  • URL:https://www.instagram.com/expo2027_official_products/

両アカウントはそれぞれの特性を活かしつつ、公式ライセンス商品の魅力を多面的に伝える構成です。具体的には、

  1. 公式マスコット「トゥンクトゥンク」のグッズ情報の公開と販売告知
  2. オフィシャルストア(会場内外、公式ECサイト)の商品ラインナップ紹介
  3. イベントの実施情報、キャンペーンや販売促進の案内
  4. ライセンス商品に関する開発・製造背景やサステナビリティ(SDGs、環境配慮等)に関する情報発信
2027年国際園芸博覧会公式ライセンス商品2025年11月4日(火)からSNSの本格運用開始 画像 3

2027MLOの役割と組織的な取り組み

GREEN×EXPO協会は、協会が保有する知的財産権(以下、協会IP)を統一的に管理・育成する必要性から、その業務の一部を2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス(2027MLO)に委託しています。2027MLOは協会IPの管理・育成を担い、専門的な知見に基づくブランド管理を行う組織です。

2027MLOの主な業務は、公式ライセンス商品の企画・製造・販売および管理、協会IPの使用承認代行、広報・宣伝・販売促進活動、並びに公式ライセンス商品の販売店舗の開拓と管理(会場内外のオフィシャルストア、公式ECサイト等)です。組織の概要としては以下の通りです。

略称
2027MLO(ニーゼロニーナナ エムエルオー)
開設日
2024年12月9日(月)
代表
代表業務執行者:西村宣浩
所在地
横浜市西区
ホームページ
https://expo2027mlo.jp

これらの業務は、博覧会におけるブランド価値向上と持続的な収益確保を目的としており、公式商品を通じた体験提供や、出展者・パートナーとの協業促進も含まれます。

2027年国際園芸博覧会公式ライセンス商品2025年11月4日(火)からSNSの本格運用開始 画像 4

GREEN×EXPO 2027 開催概要と主要データの整理

GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)は、神奈川県横浜市を会場に開催される国際的な園芸博覧会です。正式名称や開催期間、参加見込み人数、テーマなどが公表されています。以下に主要データを整理して示します。

本博覧会はA1クラス(AIPH承認+BIE認定)の最上位クラスに位置づけられており、多くの国際的参加・来場を見込むイベントです。開催規模と来場予測から、関連する商品やサービスの展開にも大きな注目が集まっています。

項目 内容
名称 2027年国際園芸博覧会(International Horticultural Expo 2027, Yokohama, Japan)
正式略称 GREEN×EXPO 2027(グリーンエクスポニーゼロニーナナ)
開催場所 神奈川県横浜市
開催期間 2027年3月19日(金)~2027年9月26日(日)
テーマ 幸せを創る明日の風景 ~Scenery of the Future for Happiness~
博覧会区域 約100ha(うち会場区域80ha)
クラス A1(AIPH承認+BIE認定)
参加者数(見込み) 1,500万人(有料来場者数:1,000万人以上)
公式サイト https://expo2027yokohama.or.jp/

公式マスコットキャラクターは「トゥンクトゥンク」として設定されており、公式ライセンス商品やイベント企画における中心的なキャラクターとして位置づけられています。

情報発信に関する補足事項

SNSでの情報発信に際しては、公式ライセンス商品に関する正確な情報提供、イベントや販売に関する告知、キャンペーン条件の明示、知的財産権の適正な管理が求められます。2027MLOはこれらの運用ルールを整備し、公式情報の一次発信源としての役割を担います。

なお、アカウント確認や詳細確認は各公式URLおよび2027MLOのホームページ(https://expo2027mlo.jp)を参照するとよいでしょう。QRコードについての注意表記は、同表記が出されている箇所に限り適用されます(QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です)。

本記事で触れた主要事項の要約
項目 内容
SNS本格運用開始日時 2025年11月4日(火)14:00
X(旧Twitter) アカウント名:2027年国際園芸博覧会公式ライセンス商品【公式】/ID:@expo2027product/URL:https://x.com/expo2027product
Instagram アカウント名:2027年国際園芸博覧会ライセンス商品【公式】/ID:@expo2027_official_products/URL:https://www.instagram.com/expo2027_official_products/
運用主体 2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス(2027MLO)代表:西村宣浩/所在地:横浜市西区/開設日:2024年12月9日
発信内容(主な項目) 公式ライセンス商品、オフィシャルストア情報、イベント・キャンペーン、トゥンクトゥンク関連のグッズ情報等
GREEN×EXPO 2027 開催期間 2027年3月19日~2027年9月26日(会場:横浜市)
公式・参考サイト https://expo2027mlo.jp 、 https://expo2027yokohama.or.jp/

以上が、本件に関する発表内容の整理と要約です。公式アカウントはそれぞれのURLで公開されており、公式ライセンス商品に関する情報は今後順次発信されます。

参考リンク: