3/8開催：鈴木亜美、名古屋ウィメンズで国歌独唱＆ミニライブ
ベストカレンダー編集部
2025年11月12日 11:52
鈴木亜美が国歌独唱
開催日：3月8日
鈴木亜美が名古屋ウィメンズマラソン2026で国歌独唱とミニライブを披露
名古屋ウィメンズマラソン2026の開催にあたり、国歌独唱アーティストとして鈴木亜美さんが来場することが発表されました。大会は2026年3月8日（日）、発着会場は名古屋市東区のバンテリンドーム ナゴヤです。プレスリリースは株式会社中日新聞社より、2025年11月11日18時31分に公表されています。
鈴木亜美さんは当日、国歌独唱に加えてミニライブも行う予定です。歌手としての豊かな表現力と親しみやすい存在感は、フルマラソンに挑む女性ランナーたちへの励ましとなることが期待されています。
当日の出演内容と目的
出演は国歌独唱とミニライブの二部構成で行われます。国歌独唱は大会の開会時に実施される予定で、参加するランナーや観客に対して式典的な厳粛さをもたらします。ミニライブは式典後または競技前後の時間帯に行われる見込みで、ランナーへ向けた応援の意を音楽で伝える機会となります。
大会テーマは「見つけよう、あなたの道を。」であり、鈴木さんの自己表現と挑戦の歩みはこのテーマと合致しています。歌声やメッセージを通じて、ランナーに寄り添う形で大会を盛り上げる役割を担います。
鈴木亜美のプロフィールと応援メッセージ
鈴木亜美さんは、1998年に小室哲哉プロデュースの楽曲「love theisland」で歌手デビューし、その後1999年にリリースされた『BE TOGETHER』でオリコン初の1位を獲得しました。歌手活動に加え、女優、DJ、タレントと多方面で活躍しています。
2008年以降はDJ活動を開始し海外ツアーも行うなど、クラブミュージックの領域にも挑戦しています。毎年7月1日にはデビュー記念行事を行い、2025年にはデビュー27周年を迎えデビュー記念ライブを実施するなど精力的に活動しています。公式ウェブサイトはhttps://avex.jp/ami/です。
鈴木亜美からの応援メッセージ（全文）
名古屋ウィメンズマラソン2026にご参加されるランナーの皆さん、最後まで走り抜く強さを持って、この日のために努力されてきていると思います。
42.195kmという道のりは、時に弱気になってしまうこともあると思いますが、大会テーマでもある「見つけよう、あなたの道を」の言葉通り、自分自身と向き合える貴重な時間になるでしょう。
学生の頃、陸上部で長距離だった私も、走り切った後の「諦めずに頑張ってよかった」と思える達成感があるからこそ頑張れていたことを覚えています。
今でも、どんなに辛い状況も自分らしくやり切れる強さを持てるのは、その経験があったからだと確信しています。
当日は、頑張る皆さんを精一杯応援する気持ちで、国歌独唱とミニライブをさせていただきます。一緒に最高の一日をつくりましょう！
名古屋ウィメンズマラソン2026 大会概要と歴史的背景
名古屋ウィメンズマラソン2026は、日本陸上競技連盟、WA/AIMS公認のコースで、バンテリンドームナゴヤ（名古屋市東区）発着にて開催されます。主催は日本陸上競技連盟と中日新聞社、共催は愛知県、名古屋市、名古屋市教育スポーツ協会です。
本大会は15回目の開催となります。2012年大会（第1回）には13,114人が出走し、世界最大の女子マラソンとしてギネス世界記録に認定されました。2018年大会には21,915人が出走し、その記録を更新しています。2019年11月にはワールドアスレティックス（WA、世界陸上競技連盟）格付けで最高位のプラチナラベルに認定されています。
完走者特典と参加方法
完走者にはラグジュアリーブランド「バカラ」のオリジナルタンブラーが贈呈されます。大会ならではの記念品として評価されています。
エントリーは現在募集中で、先着順（定員に達し次第終了）となっています。大会の公式サイトは以下の通りです。
過去の国歌独唱・斉唱アーティスト一覧
これまでの大会で国歌独唱や斉唱を担当したアーティストは以下の通りです。各年における出演者は大会の式典を彩ってきました。
- 第1回/2012年3月11日 Crystal Kayさん
- 第2回/2013年3月10日 Ms. OOJAさん
- 第3回/2014年3月9日 中川翔子さん
- 第4回/2015年3月8日 May J.さん
- 第5回/2016年3月13日 chayさん
- 第6回/2017年3月12日 渡辺美里さん
- 第7回/2018年3月11日 倉木麻衣さん
- 第8回/2019年3月10日 miwaさん
- 第9回/2020年3月8日 大黒摩季さん
- 第10回/2021年3月14日 大黒摩季さん
- 第11回/2022年3月13日 小柳ゆきさん
- 第12回/2023年3月12日 Little Glee Monster
- 第13回/2024年3月10日 遥海さん
- 第14回/2025年3月9日 hitomiさん
過去の出演者一覧は大会の歴史や式典の伝統を示すものです。国歌独唱は大会の開会セレモニーにおける重要な演目であり、毎年著名アーティストが務めてきました。
発表元情報と関連リンク、まとめ表
今回の発表は株式会社中日新聞社によるプレスリリースで、掲載日時は2025年11月11日 18時31分です。発表内容には大会概要、鈴木亜美さんの出演情報、プロフィールおよび応援メッセージ、過去の国歌独唱アーティスト一覧などが含まれています。
また、プレスリリース内では2025大会の様子に関する言及が複数回繰り返されており、過去大会の映像やレポートが参考資料として用意されていることが示唆されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 名古屋ウィメンズマラソン2026 |
| 開催日 | 2026年3月8日（日） |
| 発着会場 | バンテリンドーム ナゴヤ（名古屋市東区） |
| 国歌独唱アーティスト | 鈴木亜美（国歌独唱、ミニライブ） |
| 主催・共催 | 主催：日本陸上競技連盟、中日新聞社 共催：愛知県、名古屋市、名古屋市教育スポーツ協会 |
| コース認定 | 日本陸上競技連盟、WA/AIMS公認 |
| ラベル | WA（ワールドアスレティックス）プラチナラベル |
| 参加特典（完走者） | バカラ製オリジナルタンブラー |
| エントリー | 先着順（定員に達し次第終了） 公式サイトで受付中 |
| プレスリリース発表元・日時 | 株式会社中日新聞社 2025年11月11日 18:31 |
| 関連リンク | 大会公式サイト、鈴木亜美オフィシャルサイト |
上表は本記事で取り上げた重要情報を整理したものです。大会の開催日程、会場、出演アーティスト、主催・共催、コース認定、ラベル、完走者特典、エントリー方法、そしてプレスリリースの発表元と日時、関連リンクを網羅しています。エントリーを検討する場合は公式サイトの案内を確認のうえ、先着順の受付状況に留意することが重要です。
参考リンク：
