12/5・12/19開催|Excel中級 ピボットとパワーピボットを学ぶ

Excelデータ集計編

開催日:12月5日

Excelデータ集計編
参加費っていくら?
参加費は無料でオンライン開催。Vol.4(12/5)とVol.5(12/19)とも19:00〜20:00、各回定員60名。申し込みは各回の専用ページから行い、締切は各回当日の20:00です。
Macでも受講できる?
講義はWindows+Office 365前提です。特にVol.5(パワーピボット)や今後のVol.6/7/10はMac不可、Windowsは2019以降推奨。Macだと一部機能で操作性や利用制限があります。

Excelの機能を体系的に学ぶ──データ集計・分析編の開催概要

株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下、C&R社)は、普段からExcelを使用している中級者向けに無料のオンラインセミナーシリーズ『表計算』『データ集計・分析』『視覚化』のうち、データ集計・分析編としてVol.4およびVol.5を開催します。開催日はそれぞれ2025年12月5日(金)と12月19日(金)で、両日とも19:00から20:00までのオンライン実施です。

本シリーズはExcelの機能を3つのセッションに分けて体系的に理解することを目的としており、データ集計・分析編ではテーブル機能、ピボットテーブル、Power Query、Power Pivotといった集計・分析に直結する機能を順を追って紹介します。今回は第4回・第5回の内容、講師、参加方法や注意事項など、プレスリリースに含まれる全情報を漏れなく整理してお伝えします。

【Excel中級者】ピボットテーブルの活用など業務に役立つ知識を習得しよう!12/5(金)・12/19(金)無料セミナー「3つに分けて体系を理解するExcelシリーズ データ集計・分析編」開催 画像 2

開催日時と概要(Vol.4 / Vol.5)

それぞれの回は以下の通り実施されます。両回とも定員が設定され、参加は無料です。申込期限も各回で異なるため申込時にご注意ください。

Vol.4は「ピボットテーブル活用」、Vol.5は「パワーピボット入門」をテーマに1時間で基礎から実務に役立つポイントを解説します。

  • Vol.4:2025年12月5日(金)19:00~20:00(テーマ:ピボットテーブル活用)
  • Vol.5:2025年12月19日(金)19:00~20:00(テーマ:パワーピボット入門)

各回の学習内容と狙い

データ集計・分析編は、実務での集計や分析を効率化するために構成されています。第4回・第5回それぞれの学習項目を具体的に列挙します。

以下は各回で扱うトピックの詳細です。ピボットテーブルやパワーピボットの導入や使い分け、実務で使えるテクニックを短時間で理解できるように設計されています。

Vol.4:ピボットテーブル活用(12/5)

ピボットテーブルはExcelで最も利用される集計ツールの一つです。本回では単なる集計だけでなく、直感的に分析できる機能や多次元集計の方法を学びます。

具体的な項目は次のとおりです。

  1. スライサー/タイムラインを使った直感的な分析
  2. 日付のグループ化
  3. 複数フィールドを使った多次元集計

Vol.5:パワーピボット入門(12/19)

Power PivotはExcelのデータモデリングと高機能集計を可能にする拡張機能です。本回はPower Pivotの基本概念と標準ピボットテーブルとの違い、データモデルへのテーブル読み込みやリレーションの作成を学ぶ入門編です。

本回の具体的な内容は次の通りです。

  1. パワーピボットとは? 標準ピボットとの違い
  2. データモデルにテーブルを読み込む方法
  3. 複数テーブルをリレーションで結びつける手法

講師・参加条件・申込方法と締切

本セミナーの講師はExcel分野で高い実績を持つ古澤 登志美(ふるさわ・としみ)氏が務めます。古澤氏は2001年にパソコン出張サポート業を起ち上げ、セミナー講師としても長年活動。中小企業向けの生産性向上支援やIT活用支援を行ってきた実務家です。

古澤氏の主な著書や関連リンクも案内されていますので、予習やさらに深掘りした学習に活用できます。

講師
古澤 登志美(株式会社ワンズ・ワン 代表取締役/中小企業診断士/ITコーディネータ)
主な著書
『Excelパワークエリではじめるデータ集計の自動化』(インプレス)、『Excelパワーピボットで極める一歩先の集計・分析』(インプレス)、『できるDAX関数 Power BI&Excelパワーピボット対応』(インプレス)

参加費は無料、各回の定員は60名です。参加を希望する場合は指定の申込ページから登録してください。申込締切は各回とも当日の20:00となっています。

問い合わせ先はC&R社 PEC事務局「3つに分けて体系を理解するExcelシリーズ」セミナー担当(Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp)です。企業から古澤氏への研修や講師依頼に関する専用の問い合わせページも案内されています。

参加にあたっての動作環境と注意点

講義はWindows、Office 365の環境で実施します。特にVol.5および後続のVol.6/Vol.7/Vol.10はMacでは実施できないか、機能が制限されるためWindows(2019以降)が必要になります。

また、Vol.3/Vol.4(ピボットテーブル)やVol.8/Vol.9/Vol.10(Power Query)など、Macでは操作性が大きく異なる場合があることも明記されています。受講前に使用環境を確認することが推奨されます。

動作環境のポイント
・講義はWindows、Office 365を前提に実施。Vol.5/6/7/10はMac不可。Windowsは2019以降が必要。
・一部のピボット/Power Query系はMacで操作性が異なる場合あり。

シリーズの今後の予定、関連サービス、企業概要

C&R社は本シリーズを継続的に展開する予定で、月1~2回程度のペースで実施し、データ集計・分析編の後続回としてVol.6以降の構成も既に示されています。視覚化編は別途10回程度に分けて開催予定です。

あわせて、C&R社が提供する関連サービスや各種eラーニング、PEC(Professional Education Center)の法人向けオンライン研修サービス『PECスタ』なども案内されています。C&R社の企業情報やソーシャルメディア、関連リンクもプレスリリースに含まれており、研修の活用方法や追加の学習資源が整備されています。

今後予定(文中掲載分)

  • Vol.6 パワーピボット活用1(DAX基礎)
  • Vol.7 パワーピボット活用2(時系列分析)
  • Vol.8 Power Query入門
  • Vol.9 Power Query活用
  • Vol.10 Power Queryとパワーピボットの連携

関連のeラーニングやアーカイブ、CREATIVE VILLAGE上のイベントページなども本プレスリリース内で案内されています。具体的には「全12回で学ぶExcel入門(eラーニング)」「いまさら聞けないExcelシリーズ(eラーニング/全10回)」「Excelで学ぶデータ集計Vol.1(eラーニング)」などのリンクが提供されています。

PECスタとC&R社について

PECが提供する『PECスタ』は、C&R社が企画・開催してきた550本以上のウェビナーアーカイブを法人向けにパッケージ化したオンライン研修サービスです。IT・デジタル・クリエイティブ領域を中心に、デザインやプログラミング、AIなどのコンテンツが含まれています。

C&R社は1990年設立のクリエイター特化型エージェンシーで、多様な領域に向けた人材支援、プロデュース、ライツマネジメントを行っています。企業や個人のスキル向上を支援する活動の一環として今回のセミナーが実施されています。

本記事の要点まとめ

以下の表は、本プレスリリースに含まれている主要情報を整理したものです。開催日、時間、テーマ、申し込み先、申込締切、参加費、定員、講師、動作環境等を網羅しています。

項目 内容
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社(PEC)
セミナー名 『表計算』『データ集計・分析』『視覚化』シリーズ データ集計・分析編 Vol.4/Vol.5
Vol.4 テーマ ピボットテーブル活用(スライサー/タイムライン、日付のグループ化、複数フィールドの多次元集計)
Vol.4 日時 2025年12月5日(金)19:00~20:00
Vol.4 申込先 https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/167264/(締切:2025年12月5日 20:00)
Vol.5 テーマ パワーピボット入門(標準ピボットとの違い、データモデル読み込み、テーブルのリレーション結合)
Vol.5 日時 2025年12月19日(金)19:00~20:00
Vol.5 申込先 https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/167268/(締切:2025年12月19日 20:00)
参加費 無料
定員 各回60名
講師 古澤 登志美(株式会社ワンズ・ワン 代表取締役/中小企業診断士/ITコーディネータ)
動作環境 Windows、Office 365前提。Vol.5/6/7/10はMac不可、Windowsは2019以降を推奨。Macでは一部操作性に差異あり。
問い合わせ Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp(C&R社 PEC事務局)
関連リンク CREATIVE VILLAGE:https://www.creativevillage.ne.jp/
PECスタ詳細:https://www.cri.co.jp/news/005792.html

上の表は本セミナーの要点をまとめたものです。セミナーはExcelの集計・分析能力を実務に結びつける構成で、短時間で実践に使える知見を得られる内容となっています。申し込みは各回の専用ページから行い、定員や環境要件に注意して登録するとよいでしょう。

参考リンク: