12月13日開始 ウェスティン ルスツに『B Noodle Bar』登場
ベストカレンダー編集部
2025年11月14日 17:59
B Noodle Bar開始
開催日:12月13日
ルスツに冬の新定番、選べるヌードル『B Noodle Bar』が登場
ウェスティン ルスツリゾート(北海道虻田郡留寿都村泉川133、総支配人 津田 秀紀)は、期間限定の新メニューとして「B Noodle Bar」を2025年12月13日(土)からホテル内レストラン「ボナペティ」にて提供開始します。プレスリリース発表日は2025年11月14日 15時33分です。
新しい飲食体験として設定された「B Noodle Bar」は、麺・スープ・トッピングを自由に組み合わせるカスタマイズ式のヌードルバーです。スキーやウィンタースポーツで冷えた身体を温める夕食や、アルコールを楽しんだ後の締めの一杯としての利用が想定されています。また、日本のラーメン文化を体験したい海外からの来訪者にも対応した多様なラインナップが用意されています。
導入の背景と狙い
提供側が掲げる意図は、来訪客が「選んで、組み合わせて、自分だけの一杯」を作るプロセスを楽しめることです。北海道産小麦の麺やビーガン対応のヌードルを採用するなど、地域性と多様性を両立させた内容となっています。
同リゾートは冬期の集客に強みを持ち、スキーと宿泊を組み合わせた滞在型リゾートとしての価値を高める目的もあります。提供時間帯やサイドメニューの拡充により、夕食利用だけでなく軽いおつまみやテイクアウト需要にも応えます。
自由に組み合わせる4段階のオーダーと料金体系
「B Noodle Bar」は、来店者が手順に沿って選ぶことで一杯を完成させる構成です。選択肢は多岐にわたり、ベースとなる麺とスープの組み合わせだけでなく、トッピングや有料オプションでさらに個性を出せます。
以下はオーダーの流れと料金、主な選択肢の数です。メニューの詳細はホテルの公式サイトでも確認できます。
- STEP 1(麺を1種類):ラーメン、うどん、フォーなど合計5種類
- STEP 2(スープを1種類):味噌、醤油、豚骨、和風出汁、ビーガンスープなど合計6種類
- STEP 3(トッピングや調味料を3種類):野菜、ねぎ、豚ひき肉など合計25種類から3つ選択
- オプション(有料):プロテインメニューを追加可能(魚のソテー、グリルチキンなど)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 2,200円(税込) |
| 麺の種類 | 5種類(北海道産小麦を使ったラーメンやうどん、フォー、ヴィーガンヌードル等) |
| スープの種類 | 6種類(みそ、醤油、豚骨、和風出汁、ビーガンスープ等) |
| トッピング数 | 25種類(野菜、ねぎ、豚ひき肉などから3種類選択) |
オーダー方法はシンプルに設計されており、初めての来店でも迷わず選べる構成です。プロテインオプションは追加料金が発生しますが、たんぱく質を補いたい利用者には選択肢として有効です。
メニューの詳細や最新の提供内容については、ホテル公式サイトや関連ページで案内されています。変動する場合は公式情報を確認することが推奨されます。
対応する飲食の志向と利用シーン
麺のバリエーションにはヴィーガン対応のものも含まれ、食の嗜好が多様化する中で幅広い来客層に対応できる設計です。北海道産小麦の使用など地域食材を取り入れることで、地元色も反映されています。
想定される利用シーンとしては、スキーやスノーアクティビティの後の夕食、ホテル内での軽食、バーでの飲酒後の締めの一杯、家族やグループでのシェア利用などが挙げられます。
サイドメニューと提供時間、ボナペティの立地
「B Noodle Bar」はヌードル本体だけでなく、サイドメニューやテイクアウト可能なピザもラインナップしています。軽食やパーティーの一品として使える膨らみのある構成です。
以下に主なサイドメニューと店舗情報を整理します。
- サイドメニュー例:チキンウイング、シェフ特製の近海マグロのナチョス、各種サラダなど。
- テイクアウト:焼きたてピザをテイクアウト可能で、家族や仲間とのパーティー用にも適している。
- 利用形態:夕食としての利用、アルコール後の締め、軽いおつまみ利用など多用途に対応。
- レストラン名
- ボナペティ(B Noodle Barの提供場所)
- 場所
- ウェスティン ルスツリゾート 1階
- 提供時間
- 17:30〜21:00
提供時間は夕方から夜にかけての設定で、スキー場での1日を終えた後に利用しやすい時間帯となっています。ホテル館内での立地により、宿泊者だけでなく日帰りの利用者や外来のゲストにもアクセスしやすい構成です。
テイクアウトのピザは焼きたてを持ち帰れるため、宿泊者が客室やコテージで楽しむ用途、あるいはグループでの小規模パーティーの一品としても活用できます。
ウェスティン ルスツリゾートならではの特徴とリゾート全体の概要
ウェスティン ルスツリゾートは、北海道で初めてのウェスティンホテルとして2015年に開業し、全210室を有します。全室がメゾネットタイプで、各客室は76㎡以上、広い窓からは周囲の大自然を望めます。全室にブランド特有の「ヘブンリーベッド」を完備しています。
館内には全3店舗のレストラン、ミーティングルーム、露天風呂を備え、夏はゴルフ、冬はスキーとオールシーズンのアクティビティに対応する立地が特徴です。スキー場へはペアリフトでアクセス可能な点も利便性を高めています。
受賞歴とリゾートとしての実績
施設は複数の国際的および国内の受賞歴を有しています。World Ski Awardsでは2016年に「World’s Best New Ski Hotel」を受賞したほか、2017・2018・2019・2022年には「Japan’s Best Ski Hotel」部門で最優秀を受賞しています。
さらに、ルスツリゾート全体としては、スキー場の規模と雪質が評価されており、2017・2018・2019・2021・2024・2025年に「Japan‘s Best Ski Resort」部門で最優秀賞を受賞しています。これにより国内では最多となる6回の受賞実績を持っています。
ルスツリゾートの施設概要とアクセス
ルスツリゾートは札幌・新千歳空港から約90分のアクセスで、支笏洞爺国立公園に囲まれたオールシーズンリゾートです。スキー場は3つの山に37コース、総滑走距離42km(1,378エーカー)、4つのゴンドラと14のリフトを備えます。
平均年間降雪量は14m(45フィート)で良質なパウダースノーが堆積し、洞爺湖や羊蹄山などの景観が楽しめます。宿泊はウェスティン ルスツリゾートの他にルスツリゾートホテル&コンベンション、ログハウスやコテージ、さらに2020年12月に誕生したコンドミニアムスタイルのThe Vale Rusutsuも選択肢に含まれます。
ウェスティンブランドとMarriott Bonvoyの位置づけ
ウェスティンホテル&リゾートはウェルネス領域での取り組みを長年にわたり展開しており、ブランドのウェルビーイングを構成する6つの柱(Sleep Well、Eat Well、Move Well、Feel Well、Work Well、Play Well)を通して宿泊者の滞在を支援しています。Heavenly® Bed、WestinWORKOUT®などの設備が特徴です。
ウェスティンはマリオット・インターナショナルのプログラムであるMarriott Bonvoyに参加しており、世界各地のホテルネットワークや会員特典を通じてポイントや体験を提供しています。
要点のまとめ表と締めのまとめ
以下に本記事で紹介した「B Noodle Bar」の主要情報と関連情報を表形式で整理します。表は提供開始日、場所、料金、メニュー構成、提供時間、ホテルの基本情報および関連リンクを網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供開始日 | 2025年12月13日(土) |
| 発表日時(プレスリリース) | 2025年11月14日 15:33 |
| 場所 | ウェスティン ルスツリゾート内 レストラン ボナペティ(1階) |
| 提供時間 | 17:30〜21:00 |
| 料金 | B Noodle Bar 2,200円(税込) |
| 麺の種類 | 5種類(ラーメン、うどん、フォー、ヴィーガンヌードル等。北海道産小麦使用の麺あり) |
| スープの種類 | 6種類(味噌、醤油、豚骨、和風出汁、ビーガンスープ等) |
| トッピング | 25種類から3種類選択(野菜、ねぎ、豚ひき肉など) |
| 有料オプション | プロテインメニュー(魚のソテー、グリルチキン等) |
| サイドメニュー例 | チキンウイング、近海マグロのナチョス、サラダ、焼きたてピザ(テイクアウト可) |
| ホテル住所 | 北海道虻田郡留寿都村泉川133 |
| 総支配人 | 津田 秀紀 |
| 関連リンク |
本稿では、ウェスティン ルスツリゾートが2025年12月13日より提供を開始する「B Noodle Bar」の企画内容、オーダー手順、価格、サイドメニュー、提供時間、施設概要や受賞歴などを網羅的に整理しました。提供される麺やスープ、トッピングの組み合わせによって、利用者は自身の嗜好に合わせた一杯を作ることができます。詳細なメニュー内容や最新の提供情報については、上記の各公式リンクを参照してください。
参考リンク: