AKB48花田藍衣が『ガラスガール』表紙で登場

花田藍衣カバー登場

開催日:11月14日

花田藍衣カバー登場
花田藍衣ってどんな人?
2005年6月5日生まれで2025年時点で20歳。AKB48の19期研究生として2024年3月17日にデビューし、65thシングル(2025年4月2日発売)で初めて選抜入りした若手メンバーです。
ガラスガールの特集では何が見られるの?
撮り下ろしグラビアとロングインタビューが中心で写真多数。AKB4820周年にちなんだ小物(計7点)演出や撮影の舞台裏、趣味の魚さばきや今後の目標まで詳しく読めます。

「ガラスガール」今年最後のカバーガールにAKB48・花田藍衣が登場

有限会社ショートカット8が発表したプレスリリース(2025年11月15日 09時12分)によると、日本一ピュアなアイドルWEBマガジン「ガラスガール」の今年最後の新カバーガールとして、AKB48の19期研究生・花田藍衣(はなだ・めい)が11月14日(金)付で登場した。花田は2005年6月5日生まれで2025年の時点で20歳、AKB48の20周年と同世代にあたる若手メンバーである。

「ガラスガール」は「ガラスの靴で夢に向かう“アイドル”の『キラキラ』と『笑顔』と『夢』を追いかけ続ける」というコンセプトのもと、グラビアやインタビュー、コラムなどで幅広いアイドルを取り上げるWEBマガジンである。今回の花田の登場では撮り下ろしグラビアとロングインタビューが掲載されており、写真も多数掲載されている。

日本一ピュアなアイドルWEBマガジン「ガラスガール」。今年最後のカバーガール・AKB48花田藍衣が撮り下ろしグラビア&インタビューで登場! 画像 2

撮影の舞台裏と小道具に込められた意味

花田はソロ撮影が3回目であるものの、ひとりでのポージングに緊張が残ると語っている。グラビアではAKB48のシングルにちなんだ小物が用意され、それが撮影中のモチベーションや表現に影響を与えたという。撮影に使われた小物は全部で7つ。インタビューでは“神7”にちなんだ構成であることが明かされた。

花田は衣装のチェックのスカートを見て「AKB48らしさを漂わせている」と感じ、小道具を見た段階で「完全に」AKB48の20周年を意識した演出であると認識した。20周年という節目に、自分がその一員として誌面に載ることを喜んでいると述べている。

日本一ピュアなアイドルWEBマガジン「ガラスガール」。今年最後のカバーガール・AKB48花田藍衣が撮り下ろしグラビア&インタビューで登場! 画像 3

撮影で使われた小物と反応

撮影にはAKB48の歴代シングルや代表曲を想起させる小物が取り入れられており、花田はファンがすぐに見つけられるだろうとコメントしている。小物の存在は被写体の振る舞いにも影響を与え、ポーズや表情を引き出す役割を果たした。

グラビアは表情や仕草の細部まで撮り込む構成で、花田自身も撮影を通じてソロでの立ち居振る舞いや表現力に向き合う機会になったと述べている。

AKB48の20周年と武道館公演、先輩との交流

AKB48は2005年12月8日に秋葉原で誕生し、今年で20周年を迎えている。2025年8月発売のシングル『Oh my pumpkin!』ではオリコンで53作連続1位を記録するなど国民的人気を維持している。AKB48は「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館 20周年記念コンサート」を12月4日~7日に開催予定で、多数のOGメンバーが登場する。

花田は、同じシングル期間中に卒業生の方々と共演する機会があったことから、先輩たちが長年積み上げてきた活動の重みを感じたと語っている。とくに高橋みなみや前田敦子といった先輩から受けた言葉が、自分たちが今の状態に満足してはいけないという自覚につながったという。

仲の良い卒業生と武道館に向けた意識

花田は指原莉乃と仲良くなったエピソードを明かし、指原のMC力や発信力を尊敬していると述べた。指原のInstagramのサブスクにも登録して情報をチェックし、サブスク内で話題になったことから距離が縮まるきっかけが生まれたという。また、柏木由紀には歌について相談をしており、長文の返信などから謙虚さを学んだと話している。

武道館公演については6公演という長丁場になるため、先輩方と過ごす時間の長さに対するプレッシャーと責任感を強く意識している。花田は「今のAKB48をいいと思ってもらえるように振る舞いたい」と語り、先輩たちに満足してもらえるよう努める姿勢を示している。大島優子に会えることも楽しみにしており、『ヘビーローテーション』のMVへの思いを直接伝えたいと述べた。

花田藍衣の素顔:趣味・特技・活動履歴と目標

花田藍衣はAKB48の19期研究生として2024年3月17日にデビューし、65thシングル『まさかのConfession』(2025年4月2日発売)で初めて選抜入りを果たした。文化放送の番組『AKB48伊藤百花と花田藍衣のひと“花”咲かせたいっ!』には毎週水曜25時~出演している。

個人のプロフィールや活動、SNSは下記の通りである。

氏名
花田藍衣(はなだ・めい)
生年月日
2005年6月5日生まれ(神奈川県出身)
AKB48加入
2024年3月17日、19期研究生としてデビュー
選抜経歴
65thシングル『まさかのConfession』(2025年4月2日発売)で初選抜
ラジオ
『AKB48伊藤百花と花田藍衣のひと“花”咲かせたいっ!』(文化放送)毎週水曜25時~
公式リンク

趣味・特技、日常のこだわり

花田の趣味はアニメ鑑賞、特技は魚をさばくことと人間観察である。子どものころは「面白い子」と言われることが多かったが、現在は「真面目」「落ち着いた」と評価されることが増えたと述べている。苦手な食べ物はトマトで、食べる際は烏龍茶で流し込むという工夫も紹介している。

日常生活では掃除や細かい清掃を好む傾向があり、洗面台や洗濯機の埃を見つけると手袋で取り除くなど、清潔さを保つためのこだわりがある。また、耳かきや角栓除去など“ごっそり取れる”系の動画を好んで視聴することも明かしている。

魚さばきとマグロ解体の経験

高校時代に飲食店のキッチンでアルバイトをしていたことがきっかけで魚をさばく技術を習得し、タイやカサゴ、ヒラメなどをお客に提供していた。AKB48加入後もその特技は継続しており、小田原のお祭りでキハダマグロの解体に挑戦した経験がある。

解体ではマグロの皮の硬さに苦戦しつつも、会場でさばいた身を販売。セリやじゃんけんで落札した人に2,000円や3,000円で提供し、最後に骨の部分は1,000円で販売したという。将来的には調理師免許取得やフグの調理免許取得も視野に入れており、魚さばきの技術をより高める意向を示している。

表現活動と今後の目標

花田は2026年以降、個人の仕事を増やしたいと述べており、魚に関わる活動やアニメに関連する仕事につなげたいという希望を持っている。ファンの支えに感謝しつつ、ファンに対して目を合わせて幸せにしたいという思いを語り、最終的にはAKB48でのセンターを目指し、グループの柱になりたいという目標を明確にしている。

発言のなかでは、AKB48の20年の歴史を踏まえ「今の時間が好き」と現状を肯定する一方で、更なる成長意欲と責任感を示す姿勢が読み取れる。

要点の整理

以下に今回の記事で触れた主要な事実を表形式で整理する。花田藍衣のプロフィール、AKB48の重要日程・リリース情報、掲載媒体とリンク、そしてインタビューで語られた主なエピソードをまとめている。

項目 内容
発表元 有限会社ショートカット8(プレスリリース日:2025年11月15日 09時12分)
掲載媒体 WEBマガジン「ガラスガール」(撮り下ろしグラビア・ロングインタビュー。写真多数)
カバーガール 花田藍衣(AKB48 19期研究生、2005年6月5日生まれ、神奈川県出身)
デビュー 2024年3月17日(AKB48 19期研究生として)
選抜 65thシングル『まさかのConfession』(2025年4月2日発売)で初選抜
AKB48重要事項 結成:2005年12月8日 / 20周年記念コンサート:2025年12月4日~7日(日本武道館) / アルバム『ここからだ』音源化:2025年12月17日 / 2025年8月シングル『Oh my pumpkin!』はオリコン53作連続1位
インタビューでの主な話題 ソロ撮影の緊張、撮影小物(神7にちなむ7点)、指原莉乃・柏木由紀との交流、武道館への責任感、『BINGO!』が思い出深い曲、魚さばき・キハダマグロ解体体験、趣味(アニメ)や目標(センター、魚関連・アニメ関連の個人仕事拡大)
ラジオ出演 『AKB48伊藤百花と花田藍衣のひと“花”咲かせたいっ!』(文化放送)毎週水曜25時~
参考リンク

本稿では、ガラスガールの最新号に登場した花田藍衣の撮り下ろしグラビアとロングインタビューの内容を網羅的にまとめた。撮影の背景、AKB48の20周年に対する意識、先輩との交流、日常の趣味や特技、将来の目標に至るまで、プレスリリースに記載された情報をすべて反映している。

参考リンク: