12月発売：わらびもち×gobunnogo 冬の5種シュー

冬限定コラボが実現 — 和のわらびもちと洋のシューが出会った理由

2025年11月17日 07時00分付のプレスリリースによると、全国にわらびもち専門店を展開するとろり天使のわらびもち株式会社が、シュークリーム専門店gobunnogo（ゴブンノゴ）と冬限定の共同開発商品として「オリジナルシュークリーム」を発売します。両ブランドは「五感すべてを満たす」という共通の価値観をもとに、素材と製法にこだわったシュークリームを共同で仕上げました。

コラボレーションは創業時の“感動の味”を思い起こす出会いを起点に実現しました。クリームのバランスや生地の食感、香りに至るまで何度も調整を重ね、ブランドの世界観に合致するオリジナルのシュークリームが完成したと報告されています。今回のラインナップは期間限定で、通常のgobunnogo店舗では販売されない“ここだけの味わい”です。

開発背景とコンセプト

両ブランドは「本当においしいものを届けたい」という共通の想いを軸に、ジャンルを超えた協業を行いました。素材選定と製法の微調整を経て、五感で楽しめる商品を目指しています。

本企画は冬季限定の展開で、ブランド間の価値観が一致したことから特別商品として共同開発が実現しました。完成した商品は、香り・食感・味わいのすべてに配慮した設計です。

五感で味わう5種類 — 商品詳細と味わいの特徴

今回発売されるオリジナルシュークリームは全5種類（純生クリーム・チョコ・抹茶・柚子・竹炭）を1セットにまとめた商品として販売されます。1セットは5種類入りで、価格は1,980円（税込）です。販売期間は2025年12月～2026年2月の冬季限定、在庫が無くなり次第終了となります。

各フレーバーは素材と調理法に明確な特徴があり、ひとつひとつ異なる食体験を提供することを意図しています。以下に各フレーバーの具体的な説明を示します。

生チョコ（生チョコレート）

厳選したクーベルチュール・スイートチョコレートを使用し、北海道産生クリームと合わせたクリームです。口どけがなめらかで、軽やかな生チョコのような質感に仕立てられています。

チョコレートの深い香りとクリームのコクが調和する設計です。

柚子

高知県産の柚子の皮を使用したクリームで、爽やかな香りと程よい酸味が特徴です。ひと口ごとに柚子の豊かな風味が広がる構成になっています。

冬に適した柑橘の清涼感を生かしたフレーバーです。

純生クリーム

北海道産生クリームを使った、シンプルながらコクのある味わいのクリームです。定番の風味で、何度食べても飽きのこない王道の一品を目指しています。

バランスの良い甘さとミルキーさが特徴です。

竹炭

竹炭をたっぷり使用しているため外観はインパクトのある黒。見た目の存在感だけでなく、デトックス効果やミネラル補給、美肌効果などが期待できるという説明が添えられています（期待される効果としての表現）。

ヘルシー志向を意識した選択肢として用意されています。

抹茶

京都・北川半兵衛商店の厳選抹茶を使用。ほろ苦さと上品な甘みが調和した味わいで、和の奥深さを感じる一品です。

抹茶の香りと旨みを活かすために配合のバランスを調整している点が特徴です。

• 商品名：オリジナルシュークリーム（5種類1セット）
• 販売期間：2025年12月～2026年2月（無くなり次第終了）
• 販売価格：1,980円（税込）
• 販売店舗：全国の一部店舗（通常のgobunnogo店舗では販売していない限定商品）

購入方法・販売に関する注意事項

本商品は冬季限定の特別商品であり、通常のgobunnogo店舗では取り扱わない“ここだけの味わい”として提供されます。販売は全国の一部店舗で行われますが、取り扱い店舗は店舗ごとに異なります。

販売に関する最新情報や取扱店舗の詳細は、各店舗のSNS等で案内されるため、購入を希望する場合は事前に各店舗の情報を確認するよう案内されています。売り切れ次第終了となるため、在庫状況の確認が必要です。

1. 販売期間：2025年12月～2026年2月
2. 価格：5種類1セット 1,980円（税込）
3. 販売場所：全国の一部店舗（販売店舗は各店舗SNS等で要確認）
4. 販売形態：セット販売（単品販売の記載なし）

関連情報や最新の告知は公式Instagramアカウントでも案内されています：
https://www.instagram.com/tenshi.warabimochi.official

とろり天使のわらびもち — 屋号と主力商品の紹介

とろり天使のわらびもちは2020年8月に大阪・中崎町（現在は天神橋に移転）で1号店を出店した和菓子店です。看板商品は「生わらびもち（和三盆きな粉）」で、非常に柔らかい“とろとろ食感”が特長です。爪楊枝が刺さらないほどの柔らかさを持つ生わらびもちは、お箸で食べるスタイルで提供されます。

同社はまた「飲むわらびもち」や「クリームわらびもち」といった新しい形態の商品展開でも知られています。飲むわらびもちはカップの底にわらびもちを入れ、ドリンクと合わせて生クリームをトッピングするスタイルで、見た目と新食感が話題になっています。

生わらびもち（和三盆きな粉）

「とろとろ食感」の生わらびもち。柔らかさが際立ち、手土産としても適する商品です。

飲むわらびもち

発想はアルバイトの女子高生によるもので、「とろとろすぎてストローで飲めるのでは」というアイデアから誕生しました。ドリンクの底にわらびもちが入り、生クリームをのせることで、見た目の“映え”と新食感を両立した商品です。

フレーバーは「黒蜜」「抹茶」「ミルクティー」を用意しており、1日最高で500杯販売した実績があります。

クリームわらびもち

カップに入ったわらびもちの上に生クリームをのせ、きな粉をかけて提供する商品です。フレーバーは「プレーン」「ほうじ茶」「黒胡麻」「抹茶」の4種類を用意しています。

いずれの商品も税込表示で提供され、販売地域によって価格や取り扱いが異なる場合がある旨が明記されています。

以上がプレスリリースに基づく商品と販売に関する全情報の整理です。販売期間は2025年12月から2026年2月まで、価格は5種類1セットで1,980円（税込）、取扱いは全国の一部店舗に限られる点を踏まえ、購入を検討する際は各店舗のSNSで取り扱い情報や在庫状況を確認してください。