11/26〜松坂屋名古屋に『あんバタ屋』期間限定出店

ベストカレンダー編集部

2025年11月17日 11:25

松坂屋名古屋出店

開催期間：11月26日〜12月2日

出店はいつどこでやるの？

2025年11月26日(水)〜12月2日(火)、毎日10:00〜20:00に松坂屋名古屋店本館地下2階ラベイユ前の特設会場で開催。短期催事のため午前中の来場が安心です。

何が人気で値段はどれくらい？

看板は「あんバタフィナンシェ」(6個1,620円)、期間限定ほうじ茶(6個1,620円)、あんバタガレット(5個1,944円)。贈答向けの個包装で完売に注意。

松坂屋名古屋店に出店、会期と場所の詳細

株式会社ケイシイシイは、東京駅で人気を博す和洋折衷スイーツブランド「岡田謹製あんバタ屋」を、松坂屋名古屋店に期間限定で出店します。出店期間は2025年11月26日（水）～12月2日（火）10:00-20:00です。

会場は松坂屋名古屋店の本館地下2階、ラベイユ前の特設会場。名古屋の中心地で、百貨店利用者や観光客に向けて直接販売する形で展開されます。プレスリリース発表日は2025年11月17日 09時50分です。

出店にあたっては、代表的な看板商品である「あんバタフィナンシェ」をはじめ、季節限定商品、そしてガレットタイプのあんバタスイーツなど、同ブランドが培ってきたラインナップを持ち込みます。販売は短期のイベント形式で行われるため、来場のタイミングによっては完売している場合があります。

出店概要は以下の通りです。

今回持ち込まれる商品の中心は、バターと餡子の組み合わせにこだわった「あんバタ」シリーズです。各商品の原材料・風味・包装個数・税込価格が明示されており、贈答用や土産向けに想定された仕様になっています。

販売される主な商品は以下の3点です。アソートの用意もある旨が示されていますが、各商品は売れ行き次第で完売する可能性があるため、購入希望者は開催期間内の早めの来場が望ましいと考えられます。

バターの芳醇な香りを生かす高温焼成のフィナンシェ生地に、ブランド自慢の餡子を閉じ込めた商品です。和洋折衷の味わいを意図した設計で、土産にもふさわしい外観と個包装が想定されています。

商品スペックは次の通りです。

商品名	内容量	価格（税込）
あんバタフィナンシェ	6個	1,620円

ほうじ茶を練り込んだフィナンシェ生地に、丁寧に焦がしたバターと北海道千歳産「えりも小豆」の餡子を包んだ期間限定アイテムです。ほうじ茶の奥ゆかしい香ばしさがあんバタの旨みを引き立てる設計となっています。

商品スペックは次の通りです。なお、あんバタフィナンシェとのアソート商品の用意もあるとされます。

商品名	内容量	価格（税込）
あんバタフィナンシェほうじ茶	6個	1,620円

ヘーゼルナッツパウダーとラムを用いたガレット生地と、北海道千歳産「えりも小豆」の餡子を組み合わせ、しっとりとした食感に仕上げたガレットタイプのあんバタ商品です。発酵バターの旨味と香りを意識した配合が特徴です。

商品スペックは次の通りで、個数と価格は贈答向けの設定です。販売状況により完売の可能性がある旨も案内されています。

商品名	内容量	価格（税込）
あんバタガレット	5個	1,944円

「岡田謹製あんバタ屋」は2020年に東京で創業した、あんバタースイーツを専門とするブランドです。コンセプトは「文明開化とともに訪れた『餡子とバター』の感動を再び」というもので、和の素材である餡子と洋の素材であるバターを組み合わせた和洋折衷の提案を行っています。

餡子には希少な北海道千歳産の「えりも小豆」を使用すると明記されています。風味豊かで口当たりの良い餡子を追求し、塩味の効いたバターとの組み合わせにより、手土産やギフトに適した味わいとしています。2024年4月には2号店をオープンしており、東京土産としての定着を目指す取り組みが続いています。

販売主体は株式会社ケイシイシイ。プレスリリース内には会社の基本情報や経営理念、事業内容が詳細に示されています。出店は短期間の催事であり、掲載商品が売り切れる場合がある点が明記されています。

下記にプレスリリースで示された会社情報とブランド関連の主要情報を整理します。問い合わせや詳細はブランドサイトで確認可能です。

イベント会場での販売につき、在庫状況や販売時間は現地の状況に依存します。掲載商品は売れ行きにより完売している場合もある点が繰り返し案内されています。

以下の表は、今回のプレスリリースで示された出店情報、商品、会社情報を一覧で整理したものです。出店期間や商品名、内容量、価格など主要な数値を明確にまとめています。